シナリオ情報
魔法学園RPGハーベストシナリオ「蒼穹に響け、運命の双翼 -Quills for the Destiny-」
推奨人数 3人
推定時間 6~8時間
推奨リベラルアーツ
ルクス・ペネトレイト・フォース・フロート・アンロック・テレポート・ミュート・テイム・シンク・マイク
備考 本シナリオは、「初期作成+10点」の学部環境を想定しており、参加者全員に10点の経験点を配布するものとする。ただし、この10点を用いて院進することは出来ない。また、望むなら経験点を更に10点まで追加し、「学部生+20点」の状態でこのシナリオに参加しても良い。ただし、追加経験点を使用したとしても院進はできないことに留意すること。
また、やや高難度のシナリオであり、かつサプリ「NG」「XZ」「MC」を使用している。
◆今回予告
追憶の果てに何が残った?
絶望?失望?どれも、違う。
そこに残ったかすかな光。
人はそれを、希望と呼んだ。
その身に遺る忌憶を糧に、己が理想を思い出せ。
魔法学園RPGハーベストシナリオ「蒼穹に響け、運命の双翼 -Quills for the Destiny-」
魔法の時間は、まだ終わらない。
◆シナリオハンドアウト
PC1 コネクション:園田 朝美(そのだ あさみ) 推奨関係:友情、親愛など
指定学科:変身魔導学科(転科の際は大魔法を必ず「想像力の翼(イマジナリーウイング)」で取得すること)
君は魔法学園ハーベストの学生だ。そして、変身魔導学科に在籍していた、あるいはしている。その時に知り合った朝美とはなんだかんだと縁があり、仲良くやっている。ある日、彼女の買い物に君は同行することになった。
PC2 コネクション:東雲 夜奈(しののめ よな) 推奨関係:同情、連帯感
コネクション:「コレクター」 推奨関係:敵意、恐怖または殺意
指定スタンス:模造品(ホムンクルス)※通常のキャラクターシートとして作っても良いが、その場合でも、このシナリオ間において大魔法は「破滅の翼(ルインズウイング)」を選択しなければならない。
君は魔法学園ハーベストの学生だ。
そして今、君の片腕は無い。昔のクリーチャーハントの際に、「コレクター」と名乗る人型の存在に君の友人の脚と共に「奪われた」のだ。それ故に今の君の片腕には、代わりに機械仕掛けの腕が据えられている。
PC3 コネクション:真行寺 真昼(しんぎょうじ まひる) 推奨関係:悪友、世話など
君は魔法学園ハーベストの学生だ。友人に真昼という少年がおり、彼の普段の性格から、君が世話を焼いたり、あるいは彼の行動に付き添ったりなどしている。そんな彼から、君としたいことがあるのだという。
◆NPC紹介
・園田 朝美
PC1と同学年の明るい性格の少女。明るくガーリーなファッションを好んで着ている。変身魔導学科であり、ヒーローになれることを信じ、またヒーローに対する強い憧れと、それを成すための力を持っている。
・東雲 夜奈
PC2とクリーチャーハントでタッグをよく組んでいた少女。紋章魔導学科で、攻防ともに可能とする戦術を得意としていた。現在は片脚を無くしている。
・「コレクター」
異様に高い身長の男性と思わしき何か。気味の悪い笑みを常に貼り付けながら歩き回り、その人間に出会ったものは人体の一部、あるいはそれ以上を奪われるのだという。
・真行寺 真昼
とてもマイペースでゆったりとした態度の少年。杖魔導学科で、ゆるやかな速度で話す。あまりにもゆっくりしすぎている為、だいたい誰かの世話になりながら動くことが多い。
◆シナリオ本編
シーン0 マスターシーン
今、君に問おう。
君に大事な人はいるだろうか?君にとって守りたい人はいるだろうか?
その人間を守るために、君はいったい何を犠牲にできるだろうか?
例えば、それが悪魔の契約であったり。例えば、それが地獄へ堕ちることであったり。
君がもし大事な人を手放す時があるとすれば、それは一体どんな時なのだろう?
例えば万人から見放され、人々から追放された時。それでも君はその人を守るといえるだろうか?
これは質問だ。私から君に送る疑問だ。ふと、そんな声が聞こえた気がした。
首に掛けた宝石が揺れる。答えは簡単だった。
「僕は―」
シーン1 PC1
シーン概要:朝美と最初に授業で一緒になるシーン。
君が変身魔導学科に入った頃の話だ。春真っ盛りで、この学科の特性上か多くの子供っぽい連中がその辺りを闊歩し、先生はといえばこれが当たり前とばかりに見守っているだけ。この状況下で、周りに対するほんの少しの敬遠的な感情からか、単純に今回は運が悪かったのか、君は授業の休み時間に一人になってしまった。
そんな中で、君はふと、声をかけられる。透き通った、太陽のような声を。
「ねぇ、ちょっといい?」
「大した事じゃ無いんだけど、さ」
「ちょっとノートみせて欲しかったんだ。その、ちょっとだけ書き逃しちゃって」
「(書いている場合)ありがとう!/(書いていない/見せない場合)ありゃ、それはその……ごめん」
「隣、失礼しても良い?」
「私、園田 朝美。変身魔導学科の――ってそれは君もそうだっけか」
「名前、聞いても良い?」
「PC1、っていうんだ。よければこれからもよろしくね」
「あっ、もう時間だ。また後でね」
彼女はふらっと手を振ると、席にそのまま戻っていった。
シーン2 PC2
シーン概要:夜奈と最初にクリーチャーのハントに行くシーン。
君はとある事情でクリーチャーハントに来ている。今回の対象は「サーペント・レックス」。王冠状の光輪が頭についた、大きな蛇状のクリーチャーだ。
君はもう1人の少女「東雲 夜奈」と共に狩ることになっていたが、初対面であることもあって校門前で集合という形になっていた。集合時間、夕方に差し掛かる頃に場所に行けば、黒い髪を垂らし黒い服を纏った少女が側に立っている。彼女は君に突き刺すような視線を向け、くるりと君の方に体を向けた。
「貴方がPC2?」
「そう、初めましてね。私は東雲 夜奈。よろしく頼むわ」
「行きましょう。時間は有限だから」
君達は早々に黒き森へと足を進めた。そうして会敵するのは、大きな冠をその頭に乗せた蛇――サーペント・レックスだ。
「いくわよ」
(盾役ならここでサーペントレックスが攻撃してくるので防いで貰う)
彼女はかつんと足で地面を踏みならしたと思えば、空高く飛び上がり、その軌跡から光の剣が雨になって降り注ぎ、相手を束縛する。
・(攻撃役の場合)
「さぁ、トドメを。できるでしょう?」
・(支援役の場合、以下の台詞を追加し、描写を読み上げる)
「手を貸して」
(盾役の場合は追加台詞無し)
空からくるりと舞い、そして地面に相手を強く叩きつけるように、その踵を相手の頭にねじ込んだ。たったの一撃だ。それだけで、サーペントレックスの頭はがん、と強い音を立ててその場に叩き込まれ、ぴくりとも動かなくなる。黒いもやが現われたかと思えば、舞台装置のように彩り、彼女はその中心に立つアクターとして、何の感慨も為さそうに自らの発動体であろう靴でとんとん、と地面を軽く叩き、靴の調子を整えているようだった。
「終わりね。お疲れ様」
「悪くなかったわ。また何かあったら是非とも組んでみたいところね」
「また、よろしくね」
そうして君にそっと、手を差し出す。握手を求めているのだ。
それが終われば。こつん、と彼女は踵を返す。クリーチャーに興味なさげに、彼女は進んで行った。君が立ち止まっているようなら、「どうしたの?」とだけ問うことだろう。
シーン3 PC3
シーン概要:真昼と最初に授業で出会うシーン。
君は学科共通の授業を受けていた。
その授業でペアワークを行うことになり、ペアを作ることになった。
隣には異様にゆったりとした少年が佇んでいた。彼は眠そうに瞼を開けると、君に話しかけてくる。
「やっほー、今は授業どんな感じになってるの?」
「そっかぁ、ペアワークなんだ。それじゃあ自己紹介から始めないといけないねー」
「僕の名前は、真行寺 真昼っていうんだ、よろしくね」
「ペアワークってさぁ、あんまり得意じゃないんだ、相手のペースに合わせられなくていっつも僕が遅くなって相手をイライラさせちゃうから、だからその辺りはごめんね」
「頑張ってペースは合わせるけど、どうしても遅くなっちゃうかも」
その言葉に偽りはなく、彼は明らかにスローペースで君とペアワークをする事だろう。しかしここで大事なのは彼は怠け癖がゆえにそうしているのではなく、そうであることが、彼の性分であることを直しようがないことであるように見受けられたということだ。君はゆっくりと、しかし確実にペアワークをこなしていくことになる。
シーン4 PC1
シーン概要:朝美と授業で隣になり、今度お誘いを受けるシーン。
君が朝美と初めて話してから、ぽつぽつと彼女と話すことが多くなった。
ある授業の日、君の隣に彼女はやってくる。
「隣、座ってもいいかな?」
「ありがとう、他の席空いてなくってさ。それに知ってる人が隣にいた方が安心できるでしょう?」
「あのね、ちょっとお誘いがあるんだ、その……一緒にカフェに行きたいんだけど」
「新しいお店に1人で行くの、勇気出なくってその、どう……かな」
「ありがとう、もし君も行きたいところがあったら教えてね。お世話になりっぱなしも私の気が済まないというかなんというか……ね」
「それじゃあ、今度の休日、空けておいてね。約束だよ」
授業のチャイムが鳴り、先生が部屋に入ってくる。彼女はすっと態度を変えて真面目に授業を受けることだろう。
シーン5 PC2
シーン概要:夜奈と話すシーン。
また別の夜中のクリーチャーハントで、君はまた夜奈と組むことになった。その最中、ふと夜奈は足を止めた。彼女は君に問いかける。
「ねえ、あなた。夜は好きかしら」
「……ふと、気になっただけよ」
「私は、夜が好き。多くの人が寝静まっているから、静かにすれば多少手荒い動きをしても問題ないし。月が綺麗で、静かで。眺めてるだけでなんだか落ち着くのよ」
彼女は空にその目線を向ける。いつもとは異なる、どこか儚さを持った目線がそこにはあった。
「……それだけ。行くわよ」
こつ、こつ、と彼女は足を進めていく。
シーン6 PC3
シーン概要:真昼と最初に日向ぼっこなりでゆったりとするシーン。
君は昼休みに授業の一環で、図書館を訪れていた。昼の時間帯ということもあってか、日差しが机に差し込んでいる。基本的に図書館では、本棚に日光が刺さないようにレイアウトを工夫しては居るのだが、一方で机には読みやすいようにと日差しが差し込むエリアも存在するのであった。
その日差しの中で、温かそうに眠っている影がちらりと見える―真昼だ。
彼はふと目を覚ましたかと思えば、君をゆっくりと手招きする。
「やっほー、PC3」
「どしたのー」
「僕はー、ここで日向ぼっこしてたよー」
「ここはいつも、日があたって気持ち良いんだぁ」
「この後、暇なの?」
「じゃあ、ゆっくりしていこうよー」
シーン7 PC1
シーン概要:朝美と一緒に外に遊びに行くシーン。ご飯を食べたり、色々と遊ぶ。
ある休日の朝、君が待ち合わせ場所に辿り着くと、そこにはオシャレな服を着た彼女がいた。
「あ、来た来た!ありがとうね!」
「あんまりこういう機会無いから……折角だしおめかししてきたんだ」
「ちょっと、緊張するね」
「じゃあ、行こっか」
君達が目的の場所まで辿り着くと、彼女の話通りこじゃれたカフェに辿り着く。
彼女の甘めの服装とは打って変わって、落ち着いた印象の店だ。席に着き、メニューを君の方に向けて彼女は開く。
「ここだよ。ね、オシャレでしょ?」
「昼食にもぴったりのサンドイッチとかもあるらしいって聞いてたんだ。君はどうする?」
「私は―うん、これにしよう。フレンチトースト!」
「とびきり甘いらしくて、凄く気になってたんだ」
そして注文を終えた後、彼女から話を振られる。
「―君は、さ。夢ってある?漠然とした物でもいいよ」
「私はね、ヒーローになってみたいんだ。あっでも、言い方的にはヒロイン、なのかなぁ?」
「具体的にどうこうっていうのは分かんないけど、色んな人を助けられる人になりたいんだ。―もう、取りこぼしたくなくってさ」
「昔、弟が居たんだ。暁っていって、私も昔から一緒に居たんだけど、さ」
「クリーチャーに襲われて、散り散りになって逃げて、私は助かったけど、あの子は―行方不明のままなんだ」
「元気だと、いいなぁ」
「―ごめん、こんな話しちゃって。またさ、こうやって一緒に行くの、お願いしても良い?」
「デートみたいでちょっと照れるけど……でも、お返しもしたいしさ」
シーン8 PC2
シーン概要:夜奈と共にまたクリーチャーハントに行くシーン。
異変に気付くが、「コレクター」に腕と足を奪われ、命からがら生き延びる。
クリーチャーハントは無事に終了し、君たちはこの黒き森から撤退することになる。
しかし、ぞわりと君たちの背中に悪寒が走る。振り返れば、そこには異形とも言えるヒトガタが存在した。
それは口から意味不明な文脈を漏らし、どこを見ているかもわからない。その目は視点を持たず、しいて君たちの方に顔を向けているから、注意が君たちに向かっているとわかるだろう。
「走る足、動く足、変わる腕、奪う腕、速き足、強き腕」
「―何よ、こいつ」
そう言い終えるか否かのタイミングで、何かが起こった。
君が反応しようとした、その何かを理解しようとした瞬間に違和感に気付く。
そうだ、まるで最初からそうであったかのように。血が流れることもなく、ただぽっかりとそこにあるはずだった君の片腕が、消えている。途端、失った事を理解した体が、君に激痛を訴える。
「魔法、現実、理解、遠く、明日は、どこか、届く、ことは、非ず」
そしてそのバケモノの手には、君の腕が―奪われたそれが握られている。粒子となって消えたかと思いきや、その視点が君に定まった。理解できる。―もう一度、来る。
「掠め、翳り、奪い、潰せ。コレクター、それは収集を意味する。意味する。意味する」
そういってまた、そのバケモノの腕が振り下ろされる。君の隣に存在する、彼女の絶叫と共に。
「PC2ッ!」
君の視界は、直ぐに地平線を斜めに移した。傾き、傾いて、やがて垂線のように変わる。
君の体に伝わるのは、誰かの温かい手の感触。そしてその後に激痛が走ることは無かった。代わりに彼女が、夜奈が、安堵と苦痛で埋め合わせたような表情で君を眺めている。
「……2回も遅れをとるなんて、良くないわね」
そうするや否や、君達が倒れ込んでいる地面から光が差す。彼女は、これまでに聞いたことの無い程必死な声で、叫んだ。
「飛べ、『小さな星(アスタリスク)』ッ!!」
―君達を光が包み、視界を一瞬白が覆う。
次の瞬間、拓けた夜空と、見慣れた建造物が君達を包んだ。
そうだ、ここはハーベストの中庭だ。
うっとうしいほどキラキラと輝く星空が、君達を見下ろしている。
「―分かってはいたけど。死ぬ程痛いわね、これ」
皮肉っぽく笑う彼女の顔には、一筋涙がこぼれていた。
「やぁね、この位耐えたかったのに」
「でも、あのまま餌食にならなくて、よかっ……た……」
彼女はそのまま、意識を失った。
(続きの描写が必要なら、君達が保健室に運び込まれる、あるいは運び込むところまでやっても構わない)
シーン9 PC3
シーン概要:真昼と話をするシーン。おとぎ話は好き?という話。
ある日の昼休みのこと、君が昼食をとっている隣にぼんやりとした様子の真昼がやってくる。
「隣、座ってもいいー?」
「ありがとー」
「みんなすぐご飯食べちゃうんだけど、君は僕に合わせてくれたりするし、すっごく食べる時に気負わないで済むんだー」
「君はさぁ、おとぎ話は好き?」
「いろんなおとぎ話があるけど、僕はよくわかんなくても最後は幸せになる物語は好きだなぁ」
「現実はさ、難しいことはいっぱいあるし、全部が全部平和ってことにはならないけど、でもおとぎ話の中だったらみんな最後は平和に暮らしたりするでしょう?」
「だから、僕は図書館とかでもよくそういう絵本を読むんだー」
「君はどう思う?」
「そっかー。そういう考え方もあるよねー」
「今度お願いがあるんだけど、いいかなぁ」
「お買い物行こうと思ってるんだけど、1人だとなんだかすごーくゆっくりしちゃいそうでさぁ、人と一緒に行った方が多分ぱっ、ぱっ、って買い物できると思うんだー。だからついてきてくれないかなぁ」
「ありがとう、今度の日曜日空けといてねー」
シーン10 PC1,2,3
シーン概要:授業シーン。
今回の授業は、シヴュラ先生による「生命の概念」の話だ。
「今日の授業が少し小難しい話になるけど、概念魔導学科に進みたい人は特に重要になってくると思う。こういった小難しい話をするのが、概念魔導学科の特徴だから、そちらに進学したい学部生は特によく考えるといい。今回のトピックは魂の在り処だ。君たちも知っていると思うが、人には魂という概念がある。これは生命の出どころあるいは生命の本質として描写される」
「これは人はもちろん生物―クリーチャーを含めて―そういった遍くものに存在するといわれている。例えば人間の魂は、重さを持っていて、それは21グラムであるとか。あるいは魂は頭に存在するとか、心に存在するとも言われている」
今回はこの後者について考えてみようか。魂とは生命の根源である。それをどう考えるかによるけれど、まず生命を動かしているものは心臓だ、動かしているものが心臓であるならば魂は心臓にあると言っても間違いじゃないだろう。一方で、こういう風にも考えられる人間の魂は、人間は頭で考える生き物であるから、その頭にも宿ってるんじゃないかという学説だね。
「では、ここで質問だ。1つ目、人間の魂はどこにあるのか。頭にあるのか、心臓にあるのか。2つ目、魂が消える瞬間は、その人間が生きる意味を失った時か、あるいはその生命を失った瞬間か。3つ目、魂はそれ単体で残った時にそこから何かを残せるのだろうか。あるいは何かを生み出せるのだろうか」
「グループで話し合ってみてくれ」
PLに自己紹介、及び交流をお願いする。
「それぞれ意見が出たようだね。最初に言っておくべきだったかも知れないが、これに答えは無いんだ」
「ここから分かるのは、概念というのはあくまで不定形であるということさ。君達の想像するその全てが叶うかも知れないし、叶わないかもしれない。それは、覚えておくと良い」
「では僕はここで失礼しようかな」
シーン11 PC1
シーン概要:朝美と一緒に買い物に行くことになる。
プレゼントを貰う。
時間より、少し遅れて彼女はやってくる。
「ごめん、お待たせ!ちょっと緊張しちゃってさ」
「なんだか変に意識しちゃって。そういうつもりはないんだけど、ただどこに行くんだろうって思ってそのままちょっと寝れなくて」
「すごく単純に言うと、ワクワクしてたんだ。人とこうやって買い物に行くこと自体そんなになくて」
「2人きりの買い物の機会もないから特にね」
「もしよかったら一緒に何かアクセサリーとか買ってみない?」
「記念ってやつだよ、こういうのが物で残ったらすっごく素敵だなって思ったんだ」
「なんだかデートみたいって?そうかもね。……私はそれでも、いいかも、なんて」
「こんなに話す機会が多いの、君くらいだし」
そう言いながら、彼女はどこに行くのか君に聞くだろう。
その買い物のうちで、君はひとつ、彼女とお揃いのアクセサリーを買うことになる。特に指定がなければ、ペンダントになる。
「このペンダント、綺麗……ね、これ一緒に着けてみない?」
「私からのお近づきの印、ってことでここはどうかな?」
「ありがとう!」
彼女はささっと購入してしまうと、君にそのペンダントをかける。(キャラクターのイメージに近い色)のペンダントが君の胸元に下げられると、そっとそのペンダントを彼女は握りしめた。
「うん、良く似合ってる。君にぴったりだって、思ってたんだ」
彼女は微笑む。君に今までで一番近い距離で。
「他にはどこに行こうか?」
そのペンダントを優しく戻し、彼女は微笑んだ。
シーン12 PC2
夜奈と一緒に買い物に行くことになる。
あの一件の後、君は義手を付けることとなった。今、君の腕は片方が機械にすげ変わっていて、夜奈の方はといえば車椅子で学校や、外を出回る状態となっている。
君はそんな彼女の補佐をすることになった。キーキーと少し音をきしませて、車椅子と共に彼女がやってくる。
「待たせたわね」
「義手の調子はどうかしら?」
「こちらの方の足はといえばまだ、作るのに時間かかるそうだし、何より私があまり好きではないから今のところは車椅子で妥協してるわ。いずれ義足はつけなくちゃいけないんでしょうけどね」
「正直に言えばあの時、足以外に当たるようにもう少し上手くやれたんじゃないかとは思ってるんだけれど……足を失ってしまった以上ろくに歩けないのも事実だから申し訳ないけれど手を借りてしまうわね」
「ただ、歩き回るというのもよくないでしょうし、何か買っていきましょうか、そうね。外食はどうかしら、あなたがそういったものを好むかは分からないけれど」
「時間は有限よ、無駄な時間は省いて―楽しめるときに、楽しみましょう」
シーン13 PC3
真昼と一緒に買い物に行くことになる。やはりというべきか、彼は時間ぴったりにゆったりとした足並みでやってくる。
「おまたせー」
「今日はねー、こことー、ここー、あとここに行くんだー」
「行きたいところ、あるー?」
「魔法が無かったら、こんなに買い物もできないねー。おもすぎて持てないもん」
「一緒に行こうよー」
凄くゆったりとした足並みで、君を連れて行くだろう。
シーン14 PC1・2・3
合流後中間戦闘「コレクター」。
戦闘終了後、 暁が姿を表す。そして朝美の心臓を発動体ごと貫いて、その魂を手の上に乗せる。
君達が各々ハーベスト近郊の街で買い物をし、たまたま近くに集まった頃。
君達がお互いを意識せずとも、平和な時間を過ごしていることだろう。
だが、その平穏は一瞬の音で崩れ去る。誰かの悲鳴、それが引き金となった。
そこにいたのは二体の化け物だった。相変わらず顔はどこを見ているかもわからず時折震え手がその四肢を気まぐれに振り回す。
人の言葉を解することはなく、ただ人々を蹂躙していく。その化け物に、ただ人の四肢を奪っていくその怪物に、人々は狂乱の渦を作る。 それはもう、ただの悲劇だ。四肢を奪われた者は悲鳴を上げる。愛しい者が傷つけられたものは反抗しようとし、腕を、足を奪われていく。逃げ惑う足が刎ね飛んだ。伸ばした手がちぎれていった。それは全て、粒子のように消えたかと思えばその渦中のバケモノの手中に収まっていく。 化け物が相変わらず意味不明な文脈のない言葉を連ね連ねてただ笑っているように見えた。
「足りず、足らず、奪う、奪う。羨望、渇望、欲望。もっと、もっと、もっと」
真っ先に反応したのは夜奈だった。
「あれは、あいつは―ッ!」
「PC2……私達、どうすれば良いと思う?」
「バカみたいな発想だと思うけど。私はあいつに、反撃を喰らわせてやろうなって思ってしまったわ」
「どの道こんな足じゃ逃げ切れない。 今、貴方が決断して。私を置いていくか、私と一緒にこの無謀な策に乗るか」
「これだけ人が多いのよ。あなた一人が逃げ切れるとも思えない。そのために多くの犠牲を払う事も私は良くないと思うけど」
「行くわよ。周囲ぐらいは守ってみせるから」
PC3と一緒にいた真昼も、そちらの方を見やる。
「あれ何だろう。なんだかとっても怖いよ」
「でもあのまま放っておいたらみんな倒れちゃう」
「ごめんね、何から何までお願いする形になっちゃうけど。みんなを守るのも学生の務めだって先生が言ってたから」
「逃げていいのかもいいけど……できれば一緒に戦って欲しいんだ」
「いつも我儘ばっかり言って申し訳ないけど……これだけは譲れないんだ」
PC1の隣にいた朝美は、思わず駆けだした。
「街が襲われてる!このままじゃ被害が大きくなっちゃう!」
「みんながみんな自由に魔法を使えるわけじゃない。何とかしなきゃ」
「こんな日にこんなことがあるなんてあんまりついてないけれど。でも、切り替えなきゃ」
「お願いPC1、力を貸して!」
そうして集まった6人が、2体のバケモノと対峙する。
朝美、夜奈、真昼はもう片方のバケモノを止めるために動く。
君達は目の前のバケモノを、止める必要があるのだ。
そうでなければ、今度は何を奪われるか、分かった物では無いからだ。
「増えた、増えた、数が、増えた。奪え、奪え、腕を、足を」
―中間戦闘 コレクター―
戦闘が終了した後、ふと静寂が訪れる。 コレクターと呼んでいたそれはその場に崩れ落ち二度と言葉を発さなくなった。
その静寂を打ち破ったのは、誰の耳にも馴染まぬ一人の少年の声だった。
「やっと見つけた」
その瞬間、何かが強く打ち付けられる音と、何かが肉を貫く音が聞こえた。
打ち付けられたのはその盾だ。朝美の発動体が手から弾かれ、そしてそのまま腹部を槍が貫いた。強引にねじ込まれたそれは槍のようにも銃のようにも見えた。
彼女はその槍の持ち主の方を見て、掠れた声で彼の名を呼んだ。
「あか……つ……き……?」
槍が引き抜かれる。ぽっかりとした穴が開いたその体は地面に嫌な音を立てて崩れ落ちた。
槍の持ち主はどこか憐憫に似た目で君たちの方を見つめた。
そしてPC2。君には見覚えがある。その腕は君のものであった。
PC1。君にも強く見覚えがあるような感覚がする。その表情は絶対に彼女がしないものであることは分かっていたが、その面影は明らかに君が先ほどまで一緒だった彼女のものとよく似ていた。少年はその左手にふよふよと浮いた不可思議な何かを握っている。
「これで全部条件は揃ったはずだ」
「先に釘を刺しておこうか。僕に魔法を打たない方がいい。姉さんが死ぬよ。本当の意味で。それは僕の望むことじゃないし、君たちにとってもそうだろうからね」
「これだけ集めればやっと願いは叶う」
「お前が姉さんと仲良くやっていたやつか。そっか。悪いことをしたね」
「僕は暁という。園田暁、それが僕の名前だ」
「きっと言われてるんだろう?姉さんには弟がいたって」
「こんなことをしている理由か?姉さんのためだよ」
「そう聞くってことは、姉さんは言わなかったんだな。僕たちの体のこと」
「もしお前達が姉さんのことを気遣ってくれるなら今起きたことを忘れるといい」
「もしお前達がこの腕とかあるいは姉さんを取り返しに来るんだったらやってみればいい。できるかどうかは保証しないけどね」
「これは僕達にとって必要な儀式なんだ。彼女が異様なだけだよ」
「知りたいなら彼に聞けばいいさ。なぁ、真昼」
そう言って彼は真昼を見つめる。彼は硬直して返事もしない。
「さようなら。 もし大事な人を思う気持ちを分かってくれるならこれ以上追わないでくれ」
彼はそう言うと、魔法陣で逃げてしまう。
シーン15 PC1・2・3
情報収集。
1 朝美の身体
2 真昼の秘密
3 コレクター
1 朝美の身体
日常生活に支障が無い程度に足に不調があることを除けば、健康診断等で彼女の身体に異常はみられなかった。だが異常に魔力の蓄積が少なく、普段放っている魔法の威力とはまるで考えられないほどにその蓄積量と放出量に差がある。
【4 朝美の魔法体系】を調査可能になる。
2 真昼の秘密
真昼は暁と友人だった。しかしある時をきっかけに真昼は暁とは会うことは無くなり、真昼はハーベストに入学した。 暁と真昼の間に何があったのか、それは直接問いただすしかないだろう。
シーン16に移行可能になる。移行した場合、強制的に情報収集が終了するので注意すること。
3 コレクター
よく確認してみるとそれは人物ではなくどちらかと言うと魔法人形の類だった。魔導機械で作られた人造人間に近い何かだが一方で知能などはあまり持ち合わせていないことから高度な魔導機械という分類の方が正しいだろう。 この操者は、如何にこれを操っていたのだろう。
【5 暁の素性】を調査可能になる。
4 朝美の魔法体系
彼女の魔法の発動方法は大気中から集めるマナの量が魔力に対し異常であった。これは彼女の体質に影響している。その異様な体質は調律に特化しており、どんな状況であれまるで魔力の存在するものを自らの体の一部であるかのように操ることができる。これを利用することで、身の回りのもの全てが副次的な発動体となり、例えば院生の内在発動体のように、またはマナリウムのようなマナ貯蔵装置として扱われる。 この特性上彼女は様々な人間のマナを引き出すことに長けている。例えばそれは他者の魔法の真似であったり、調律の補佐で発揮される。
5 暁の素性
園田 朝美の弟。クリーチャーに襲われて行方不明になっていた。彼の目的は一見すると異様であるが、姉を案じる気持ちは誰よりも強かった。彼も朝美と同じ特殊体質を持っており、他者の体を奪い、その体に刻まれた記憶を元に魔法を取得している。そのため随分とちぐはぐな魔法体系を持っている。魔法の取得方法が異常であるため学校で学習する必要はない。 また、その体質により人形の操作もできるようだ。
シーン16 PC1・2・3
真昼の独白。
真昼の部屋に君たちが向かえばそこの鍵はかかっていない。不用心と言うべきか、集中力が散漫になっていると言うべきか。あるいは君たちが来るのがわかっていたのだろう。彼は抵抗することもなくただ呆然と夕暮れを眺めていた。
「こんにちは。やっぱり来るよね」
「話さなきゃいけないもんね。わかってるよ」
「僕はね、暁とお友達だったんだ。でもちょっといろいろあったんだ」
「話すね、暁のこと」
「園田一家はね、人の体を借りて生きる一族なんだって。そうしないと自身の魔力が薄いからあっという間に死んじゃうんだって。拒否反応とかは、魔力の制御でどうにかしちゃうんだって。すごいよね」
「でも暁のお姉ちゃんはそれが嫌でずっと拒んできたんだって。だから暁はいつも心配してた」
「その時だったんだ。暁と暁のお姉ちゃんがクリーチャーに襲われたのは。僕たちがいたところはそもそもが辺境だったから、こういうことも珍しくなかった。そうして襲われた誰かが、行方不明になることも」
「暁のお姉ちゃんと僕は暁みたいにこれ以上誰かを死なせたくないと思った。だから僕達はハーべストに来たんだ。誰かを守れるようにって」
「一家の皆も暁のお姉ちゃんにそうしてしか生きられないからってずっと説得してきたんだって。だからあれは強引だったけど……みんなの意志だったんじゃないかな」
「暁のお姉ちゃんにも、暁にも、いっぱい生きて欲しいから」
「僕は暁が生きてたことにすっごく嬉しいと思ってるけどすっごく悲しいとも思った。あんなに冷たい暁は初めて見たから」
「僕は暁を止めたいと思ってる。でも怖いんだ。何もできなかった。暁に見られただけで、何も動けなくなった」
「―こんな時にも誰かを頼ってしまいたくなる。僕はやっぱり何もできないんだ」
「ごめんね。あまり力になれなかったかもしれない。僕たちが決着をつけるべきなのに……どうしてもできる気がしないや」
「もし君たちが力になってくれるなら僕は君達に暁の居場所を教えることができるよ。これは予測でしかないけど、でも暁ならきっとここにいる。僕たちがよく遊んだあの森の広場。あそこにね、地下の施設があるんだ。どこかの研究所が無くなっちゃったから使われなくなったのかもしれないけど」
「きっと彼はそこにいるよ」
「僕の話はそれだけ。助けに行くの?あるいは決着をつけに行くの?」
「もし行くなら明日にしよう。今日は色々ありすぎたから」
シーン17 PC3
真昼から放課後に話をされる。
シーン16の直後、PC3が呼び止められる。
「ね、PC3」
「二人で話がしたいんだ。時間、まだ空いてる?」
「……僕のこと、お荷物だって思った?」
「僕はさ、結局誰かを守るって言ってハーベストに入ったのに、結局何もできてない。友達も友達の姉さんも二人とも遠くに行っちゃった」
「やっぱり僕、何もできないのかな」
「でもたとえそうだとしても、僕はもっと頑張ってみたい」
「やっと見つけたんだ。僕が僕の大切なお友達を見つけることができたんだ」
「この先どうなるかはわかんない。でも」
「暁を助けたいと思ったら、ダメなのかな。悪いことしてるからやめてって言うの、僕にできるかな」
「ありがとう。これあげるよ。ずっと一緒にいてくれたお礼」
そして渡されたのは、琥珀色のお守りだった。宝石のようなものがはめ込まれておりキラキラと輝いている。
「僕が作ってみたんだ。君の助けになるといいな」
【データについては後述】
シーン18 PC2
夜奈から夜に呼び出され、少し話をする。
「ごめんなさいね、こんな時間に」
「本当に行くのね?これは確認よ。無理して言っていないか、それが気になったから」
「私はあなたの選択を否定はしない。もし向かってくれると言うなら、私はそれを補佐するわ」
「これ、あげるから」
そう言って彼女は君に指輪を渡す。シンプルに見えるそれにはいくつかの宝石がはめ込まれている
「魔法契約指輪の延長として魔力を込めたマナリウムの強化版のような指輪があるのよ。これはその試作型。私なりに魔力を込めておいたわ、もしよほど追い詰められたのならそれを使いなさい。そうならないと思うけどね」
「こんなもの渡すの、あなただけよ。普段こんなに人を頼ることなんてないんだから」
「どうしても状況が厳しくなったら使いなさい」
「それじゃあ、よろしく頼むわよ」
【データについては後述】
シーン19 PC1
朝起きると、彼女と一緒に買ったアクセサリーが輝いている。アイテムを取得
君が朝起きれば、君が彼女からもらったアクセサリーが輝いている。燦然とした輝きを放つそれは、ただの光の反射でそうなってるようには思えなかった。ふと見やれば、 そのアクセサリーに魔力がこもっていることが分かる。本来はそういった想定ではないはずなのだがどこかの誰かが魔力を込めてくれたようだ。その魔力の主が誰であるか、君は知っている。
彼女の声がふと聞こえた気がした。
「君にこの力を預けます。色々と話してなくてごめんね。でも私は誰かに頼ってまで、誰かの体を奪ってまで生きたくなかった。その結果皆を巻き込んでしまった。これは私がわがままを言ったせいだから。君がどんな選択をしても私はただ応援することしかできない。どこかで助けて欲しいって思ってしまってもいるけれど、けどそれを頼む勇気は私にはない。
だからこれだけ。私の全て、私の力、君に委ねます。これは君の力にしてほしいから」
彼女の最後のメッセージは君に届いたのか。それは君自身が理解しているはずだ。
アイテムの効果は共通で、【PC全員の大魔法使用回数を+1する】。
1シナリオ1回まで。
シーン20 PC1・2・3
1 暗く荒れた地平
ルクス・ペネトレイト・フォース
バッドステータス 衰弱Lv2
2 敷かれた罠の数々
フロート・アンロック・テレポート
10点ダメージ
3 遠くより鳴る歪な声
ミュート・テイム
バッドステータス・混乱Lv1
4 潜む影達の牙
シンク・マイク
バッドステータス・毒Lv5
シーン21 PC1・2・3
突破して例の場所まで辿り着くが、周りをクリーチャーに囲まれる。
そこを追いかけてきた真昼と夜奈が止める。
背中を任せて家屋内へ。
真昼が先導し、君たちを目的の広場まで連れて行く。そこにはおあつらえ向きに地下への入り口がありそこから入れるようだった。しかしそれを周りが取り囲む。それはこの辺りを縄張りにしているクリーチャーだった。普段存在しない異物に気付いた彼らは、君達に牙を剥く。真昼がぐっと発動体を握りしめ、ゆっくり前に踏み込んだ。
「僕が、時間を稼ぐよ。皆が行った方が、きっと確実だから」
しかし君達は分かっている。一人じゃ、無理だ。彼一人では、時間は稼げてもただではすまないだろう。
君たちが応戦の構えを取る前に、空に何かが輝いた。声が、響く。
「その意気は買うけど、一人じゃ無理でしょ。手を貸してあげるわ」
―それはあるクリーチャーの頭を踏みにじり、天高く舞った。その後に残る影は、黒い軌跡となる。その軌跡から迸る黒の棘が、空中のクリーチャーを蹂躙した。
舞台の主役ともいえるような態度で、ふわりとその少女は、夜奈は、君達に気取った挨拶をしてみせた。
「―サプライズって奴にでもなったかしら?」
「こんなところで時間を食ってる暇はないわ。時間は有限だからね」
「時間ぐらいは稼いであげるわ。暇つぶしにはなるでしょうしね」
真昼「僕もここで頑張ってみるよ。あんまり調子が良くないっていうのは聞いてるし、ここで確実に長い時間を稼いだ方がいいだろうから」
真昼「最後まで頼ってばっかりでごめんね。でも僕より君の方がすごく強くて僕は君を頼りたいんだ、PC3」
夜奈「PC2、貴方もできるでしょう?私の分まできっちり戦っておいてちょうだい。貴方ならなんとかなるわ。私が保証する」
真昼「この地下を進んで、一番大きい扉があったらそこに入って。そこが僕たちの秘密基地だったから。よろしくね」
シーン22 PC1・2・3
暁との最終対決。
真昼の指示通りに道を進む。地下はシンプルな構造になっており、子供でもわかるような大きな扉がその正面に閉ざされている。
そこを開けば、そこには奇妙な人形、大量のサンプルの腕、脚が並べられた部屋があった。
その最奥に座しているのは、ちぐはぐな腕や足を縫われた人形。胴体や、着せられた服は、まさに君達があの時見た朝美と同じだった。頭部もありはするが、それが似せて作られたものであることは理解できるだろう。その前に座すのは、銃槍を構える騎士ともとれる少年―暁だ。
「来たんだな。あの真昼も少しはやるようになったんだな。なんだか少し不思議な感じだ」
「ここに来た以上、きっと僕が何をするのか、分かってきてるんだろう?」
「改めて言うなら、僕は姉さんの魂をここに入れる。この人形は姉さんの新しい体になる」
「人形の体は便利だ。それだけでいくらでも長く生きていられる。さらにいうなら、その動かし方は人間の体と大差ない」
「そうなった後は考えてないけど… 2人で家族のところに戻る。僕たちは本来表沙汰にとってはいけない人種なんだ」
「人間を人間の体を奪って生きていく一族なんてきっと歓迎されないことは理解してるからね。それを辞めるつもりもないが」
「ひとつ聞かせて欲しいんだ」
「君たちは動物の命を食らって生きてると思う。それはある意味正しい行為だ。それを責めるようなことはしない。だがこうも思う。人でない生物の命を食らうことと、同類の体を奪って生きること。それに何の違いがあるんだろうな」
「……それが君達の答えと言うことか」
「僕は言ったはずだ。大事な人を思う気持ちが分かるならば。もうこちらに来るなと、忘れてしまえと言ったはずだ。だが君達が来た。ならばなすべきことは一つだ―お互いに説得をしに来たわけではないのだから、刃を交えるのみだ」
「僕はいかに非人道的といわれる方法であろうが、悪魔との契約であろうが、それが自分の大事な人の為になるのならそれを達成するまでだ。例えそれを望んでいなくとも、わざわざ死ににいくような事は止めたくもなるだろう!」
「悪魔だろうが神だろうが、それが同じ人であろうが、自分の目的のためならば、踏みにじる覚悟はできている!」
「例え地獄に落ちようと、その目的の為ならば、僕は悪魔になってやるッ!」
そのペンダントから、黒いもやが生まれ、彼を包み込んだ。
(【悪魔化】を発動)
彼はその槍と盾を携えた。よく見れば黒く塗られ、どこか騎士を感じさせる。
しかしその槍には銃口が備え付けられており、如何なる手を使ってでも任務を成功させる残酷さすら感じさせる。愛する者のためにそのものを手にかけることができる、人道を離れた存在が、君たちの目の前に立ち塞がる。
ガチンと砲撃音が鳴る。それは威嚇射撃か、あるいは争いを始める合図か。
「行くぞ―園田 暁、参るッ!!」
―最終戦闘 簒奪の騎士 園田 暁―
【第一段階解除、特性【その朱、尽きること叶わず】発動時】
彼は膝をつく。しかし彼の目は闘志を失っていない。君たちを見るその目にはやはり光がこもっている。炎がこもっている。
「そうだな。こうなることは分かっていたさ」
「だがな。諦めが悪いんだよ、僕は」
盾を地面に突き刺し、墓標のようにする。両手でその槍を掴み、ボロボロになってなお、君たちに立ち直る。
「本来はこれは他人から借りた腕だ。本来はこれは他人から借りた脚だ。それに何の責任も抱いてないわけじゃない。この四肢から宿る記憶は痛みは全て覚えている。僕はそれに恥じぬようにただ簒奪するだけではなく、感謝と敬意を持って今この瞬間を生きている」
「【その紅、尽きること叶わず】。さあ、第2ラウンドだッ!!」
シーン23 PC1・2・3
シーン概要:全体ED。大魔法使用想定あり。
【破滅の翼】でのみ二人の身体を分離可能であり、【想像力の翼】を用いて朝美を助け出せる。この時、彼女達の体質を改善しても良い。
「これで終わりか」
「死力を尽くした。それでこれなら、僕は負けを認めるしかない」
「ただひとつ言っておかなければならない」
「もし彼女を元に戻そうとしているならそれは生半可な方法じゃできない。中途半端な魔法であの体から彼女を引き離そうとすれば、彼女は戻ってこない。それはあの体が、魂と結びついてしまっているからだ。僕も同じさ」
「もし君が君自身の腕を取り戻したいとしても、生半可な殺し方じゃだめだ。この腕は僕の魂と結びついてしまっているこれ以上元に戻ることはない」
「完全な魔法で奇跡でも起こさなきゃな」
「全てを壊して完全にバラバラにして、また元に戻すんだ。君たちにその覚悟があるのなら」
「僕を壊し、彼女を壊し、その魂から再生してみせろ」
大魔法【破滅の翼】で、暁と人形の体からそれぞれの身体のパーツを分離させる必要があります。これは繋がりを断つことで、四肢を安全な状態で取り外す事を意味します。
また、大魔法【想像力の翼】で、その魂から朝美を再生することができます。望むなら、暁の四肢も復活させることは可能でしょうし、朝美の体を再生する際に、その短命の体質を消し、「望むがまま」に戻すことも可能でしょう。更に言うなら、ここにある全ての四肢に作用させ、持ち主のところに戻すことも可能です。この騒動の全てを解決する鍵を、君達は握っていることでしょう。
大魔法使用後の汎用描写
(大魔法使った後に困ったなら使って下さい)
破壊だけではただ足りず、想像だけでは届かない。
翼は一つだけでは足りず、二つ揃って羽ばたける。
蒼穹に響け、運命の双翼。君たちの望むままに、世界は作り変わる――。
シーン24 PC3
個別ED。想定は真昼との会話。
シーン25 PC2
個別ED。想定は夜奈との会話。
シーン26 PC1
個別ED。想定は朝美との会話。
◆小ネタ集
今回予告は暁から見た「本人の記憶、借りた手足から分かる負の記憶」を忌まわしい記憶=忌憶として見ている他、PC2の機械化した腕も示唆している。暁は己の理想を、光を全て朝美の未来に見ている。
NPCの名前の由来は「朝」、「昼」、「夜」、「暁」から。
「夜奈と最初に握手した手」=「機械化した腕」。そのため夜奈は機械化した腕のままEDに行くとちょっと不機嫌になる。
「Quills」は翼の意味。初期段階でのタイトルは「Question for the future」だった。
テーマは「【喰らう・暴食】」「【二つの翼】」「【一人の為の英雄、皆の為の英雄】」「【悪魔に落ちる覚悟】」。
◆キャラクター紹介(ネタバレ込み)
・園田 朝美
PC1と同学年の明るい性格の少女。外見は白髪に水色の甘い雰囲気の服を着ている。差し込む朝日のように朗らかなそれは、しかし彼女の本質とは異なる。一度PC1に惹かれれば、彼または彼女に一途な少女。誰にでも明るい一面は見せるが、一番大事な存在には最早【魔性】ともいえる積極的な一面を見せることだろう。たとえば、「俺(私)で良いのか?」に「君じゃなきゃこんな風に言わないよ」なんて言ってみたりとか。
幼少期から特殊な体質で短命だといわれ、その延命手段は拒否していた。延命手段を弟に半ば強行され、皆を巻き込んでしまったのが今回の真相。趣味はカフェ巡り。もといた場所ではあまり見かけなかったことや、甘いスイーツが好みである事が理由。なお、彼女は小食である。
・東雲 夜奈
PC2とクリーチャーハントでタッグをよく組んでいた少女。紋章魔導学科で、攻防ともに可能とする戦術を得意としていた。発動体の靴を踊らせ一帯を惑わすその攻撃は、さながら夜に舞う蝶の如く。普段は静かでクールなイメージが周囲に取られがちだが、その実ロマンチストで【激情家】。PC2が機械の腕のままでいることを望んだ場合、凄く奇妙な顔をしてしばらくの間不機嫌になる。「彼女に最初に触れた腕」が機械のまま、奪われたままなのが気にくわないからである。それほどPC2に対して大きな感情を抱いている反面、自身の感覚はいわゆる「面倒なタイプ」だと理解している。
・「コレクター」
異様に高い身長の男性と思わしき何か。気味の悪い笑みを常に貼り付けながら歩き回り、その人間に出会ったものは人体の一部を奪われる。この本質は【機械人形】。暁が操ることで朝美に丁度良い腕や足を集めることを目的としていた。
・真行寺 真昼
とてもマイペースでゆったりとした態度の少年。杖魔導学科で、ゆるやかな速度で話す。あまり良い言葉では無いが、彼を例えるなら【昼行灯】。彼のゆったりとした態度は決して怠惰ではなく、彼の本質によるもの。ただただ彼は行動速度が遅くなってしまっている一種の体質、あるいは障害とも呼べるものに近く、彼自身は凄く優しく、とても良い人なのだ。周りに申し訳なく思っていることが多いようだが、彼に調子を合わせられる人がいれば―例えばPC3にとっては―最も優しく、最も頼りになる友人の一人になることは間違いない。
・園田 暁
今回の黒幕とも言うべき存在。他者の腕を奪うことと、生き物の命を喰らうことは「命を借りる」という点で同一だと考えている。また、家族を非常に大事に思っており、そのために他者の四肢を借りることに何のためらいを持っていなかった。朝美に対しても基本的に彼女の意志を尊重しているが、「短命でもいいから他者を傷つけてまで生きたくない」というコトに関してだけは納得いかなかった。人は生きているだけで平然と人を傷つける。それは彼等園田一族はもちろん、真昼にだって同じように彼を傷つける連中を多く見てきたからだ。
故に彼は【簒奪】する。故に彼は他者の四肢を喰らう。悪いのは、先に手を出したお前達だと言わんばかりに。
◆データセクション
コレクター
Topic;相手の強さによって動きを変えやすい敵です。困ったら「エアリアルスラスト+カオスオブアンビバレンス」のコンボを狙って下さい。余裕があれば、我が求めるはその魔(マジック・コレクト)と我が求めるはその技(クラフト・コレクト)を借りて相手のコンセプトやシナリオ1回の特技を借りましょう。
SS:6 HP:60~90(デフォルトは60、必要に応じて増加) TP:80
A:8 R:8 攻撃力:2 防御力:2
クリーチャーサイズ:1×1
「コレクト」と名のつく特技を準備・補助タイミングで行ったとき、準備・補助タイミングを消費しない。
【バステ・グステ】
【チャットパレット】
【発動ダイス】
8b6 【アクション】
8b6 【リアクション】
【特技】
我が求めるはその技(クラフト・コレクト)/5/AR/対象を一人選択する。このラウンド間、自分は対象の取得している特技を使用可能になる。この効果は重複しない。
我が求めるはその魔(マジック・コレクト)/5/AR/対象を一人選択する。このラウンド間、自分は対象の取得している魔法を使用可能になる。この効果は重複しない。
我が食らうはその命(ライフ・イーター)/5/AR/対象を一人選択する。その対象からHPを5点減らし、自身のHPを5点回復する。この効果で対象のHPは0にならず、HPが5点以下の相手を対象にとることはできない。
【魔法】
オリジン/アクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
アイリス/リアクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
セカンダリーオブザダフトプリズン/アクション/11111/攻撃力+10、さらに次の自分のアクションフェイズでの発動ダイス数を2倍にする。ただし、大魔法で増えたダイスは除いて2倍にする。この効果は重複しない。
メイルシュトローム;helix/アクション/22222/攻撃力+12、さらに対象に好きなレベル3のバッドステータスを3つまで与える。
エアリアルスラスト/アクション/44444/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。
カオスオブアンビバレンス/アクション/1666/攻撃力+9、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスと、前方5マスに固定し、この発動タイミングで、魔法のコストとして使用したマナの数だけ攻撃力を上げる。
メイルシュトローム/アクション/2222/攻撃力+10、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3とバッドステータス:麻痺レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。
ブレイジングキャノン/アクション/3334/攻撃力+8、さらに対象の防御力を無視してダメージ計算を行う。
ヴォルカニックブレイズ/アクション/1333/攻撃力+8、さらに対象のいるマスと、その周囲全方位1マスを地形:溶岩レベル3に変更する。また、味方1人にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
サーヴァントカーニバル/アクション/1116/攻撃力+7、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:グレイブを召喚する。
タービュランス/アクション/44/地・水・火・風・光・闇の中から好きな属性のマナを1つ発生させる。
タイダルウェイブ/アクション/22/攻撃力+2、さらに対象にバッドステータス:衰弱レベル2を与える。
グランプログレス/アクション/11/攻撃力+2、さらに攻撃範囲に自分の前後左右1マスを追加し、攻撃範囲内のマスが地形変化していた場合、その特殊地形のレベルに+1する。
クロスファイア/アクション/233/攻撃力+4、さらに攻撃範囲を前方3マスに変更し、対象にバッドステータス:火傷レベル2を与える。
ブリリアントドレイン/アクション/125/攻撃力+3、さらに対象1人に与えたダメージ分、自分のHPを回復する。
シグナルスマッシュ/アクション/155/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を前方3マスに変更し、対象にダメージが入った場合、自分のHP、TPをそれぞれ2点回復する。
スパイクホライゾン/アクション/224/攻撃力+3、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きな2マスを追加する。
アースデスティニー/リアクション/11111/防御力+12、さらに戦闘空間の全てのマスを地形:黄泉レベル3に変更し、味方全員にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
ヴィクトリーホープ/リアクション/22222/防御力+12、さらに自分にグッドステータス:覚醒レベル∞を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。
ラストクロニクル/リアクション/44444/防御力+12、さらに味方全員にグッドステータス:時空転移レベル1を与える。
コスモトリップ/リアクション/2224/防御力+7、さらに自分にグッドステータス:時空転移レベル1を与える。
フォルトゥナミステリ/リアクション/4445/防御力+8、さらに自分にグッドステータス:浄化レベル2とグッドステータス:活性レベル2を与える。
ウィンドアブレージョン/リアクション/1444/防御力+7、さらに戦闘空間にあるキャラクター以外のオブジェクトを好きなだけ破壊するか、好きなマスに移動させることができる。
アクアサイキックシールド/リアクション/222/防御力+5、さらに魔法攻撃によって自分がレベル3までのバッドステータスを受ける場合、それを1つ回復する。(既に受けているバッドステータスは回復されない)また、魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、自分のTPを回復する。
エアルシールド/リアクション/444/防御力+5、さらにダメージ計算直前に、さらに魔法攻撃の範囲にいる味方1人を1マス移動させる。また、この魔法の効果により味方が攻撃範囲内から攻撃範囲外に出た場合、その味方に魔法攻撃の効果とダメージ計算は適応されない。
ロックガード/リアクション/111/防御力+5、さらに魔法攻撃の攻撃力を3点減らす。
イエローバリア/リアクション/11/防御力+3、また、敵の攻撃に地属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1
ブルーバリア/リアクション/22/防御力+3、また、敵の攻撃に水属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1
グリーンバリア/リアクション/44/防御力+3、また、敵の攻撃に風属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1
【エンハンス】
アルコバレーノ/アクション/444447/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。3つまで、好きな属性のマナを発生させる代わりに、地、水、火、風、光、闇属性のマナをそれぞれ1つずつ発生させる。
カタクリズム/アクション/22222/攻撃力+15、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3とバッドステータス:麻痺レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。さらに対象にバッドステータス:重圧レベル3、火傷レベル3、氷結レベル3を与える。
ツナミカタストロフィー/アクション/12222/攻撃力+10、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3とバッドステータス:麻痺レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。攻撃範囲を好きな横列1つに変更する。さらに攻撃範囲のマスを地形:海原レベル3に変更する。
ディバイドセイバー/アクション/22224/攻撃力+10、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3とバッドステータス:麻痺レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。この戦闘間、対象は衝突するたびに、対象が受けているバッドステータスのレベルが+1される。
【簒奪の騎士 園田 暁】
Topic;他人から借りた継ぎ接ぎの魔法を元にフュージョンマジックを叩き込むボスです。一度やられても【その紅、尽きること叶わず】で復活することができます。この時に【想像力の翼】で1回強く殴って、その後は火力役に倒されることを想定しています。中途半端な火力では倒しきれませんので、アイテムによって増えた大魔法を切らせて下さい。ただし、ここで【想像力の翼】と【破滅の翼】は必ずそれぞれ1個余らせて下さい。上手く立ち回りましょう。リアクションでは、「ビヨンドザリベンジ;rush」+「ガトリングバレッジ」や「リフレクトフレア」で相手に致命傷を負わせて下さい。火力役を倒さず、いかにパーティーをギリギリに持ち込ませるかがGMの腕の見せ所です。
【描写で用いる大魔法】
大魔法【デモンズタイム(悪魔化);type E.A.T.E.R.】
表【この大魔法の発動者は以下の効果を全て得る。・自分にグッドステータス:暴走レベル2、飛行レベル2、覚醒レベル2を与える。・攻撃力、防御力、ss値がそれぞれ2上昇する。・この戦闘の間、自分のアクションフェイズの発動タイミングに、呪属性のマナを1つ生むことができる。・特性【破り喰らう牙】を獲得。・特殊特技「七つの大罪;暴食」を取得する。】
SS 8+2 HP 150 TP 100
A:8+2+Alpha R:8+2+Alpha 攻撃力:1+2+Alpha*2 防御力1+2+Alpha*2 (+2はデモンズタイム分,AlphaはPC達の「専用化;神器覚醒」の数)
サイズ:1×1
【神器覚醒;incorrect】このキャラクターの発動ダイス数は、PCの「専用化;神器覚醒」分だけ増加する。さらに、PCの「専用化;神器覚醒」分だけ、発動体の攻撃力及び防御力が2点ずつ上昇する。
【焼き尽くす暁光】自身に付与されたグッドステータスは魔法の効果により消去されない。
ただし、覚醒などはラウンド経過、興奮や鼓舞は消費すれば消去される。
【破り喰らう牙】自身の衝突は【衝斬】となり、暴走で無効化されなくなる。ただし、衝斬で相手を戦闘不能にすることはできない。それ以外の衝突に対する記述の効果を受ける事は可能。
【一意専心】自身が大魔法『必殺必中の一撃』を用いるとき、対象は一人のみしか取れなくなる。
【その紅、尽きること叶わず】
自身のHPが0になる攻撃を受けたとき、HPは一度だけ1となる。自身はHPの最大値を倍にして復活し、HPを全快する。特技によるTPの消費が2倍となり、全てHPの消費に切り替わる。また、自身はあらゆる防御魔法を発動できなくなる。
【発動ダイス】(神器覚醒;incorrect起動前)
10b6 【アクション】
10b6 【リアクション】
8b6 【リベラル】
【特技】
覚醒するもう1つの人格(パラダイムシフト)/7/R/魔法攻撃を無効化する。1シナリオに1回使用可能。
朝日はその身を蝕む(イクリプスウェポン)/10/A/自身はレベル3エンハンス魔法「ソーラーイクリプス」を5回発動する。ただし、記述内に存在する「敵全員に2点のダメージを与える」効果は半減され、「敵全員に1点のダメージを与える」となる。
ソーラーイクリプス/アクション/135/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。敵全体に1点のダメージを与え、味方全員のTPを2点回復する。×5
痛みは白昼夢のように(イレイズウェポン)/15/R/自身のHPを5点回復する。ただし、このリアクションが同一のキャラクターに対してこのラウンドで2回目以降のリアクションフェイズであったとき、自身のHPを5点回復する代わりに相手の魔法攻撃の攻撃力を-10する。
悪夢の夜は明けない(ナイトメアウェポン)/10/AR/自身の主体属性の内一つを、この発動タイミングでダイスを振った後に選択する。その選んだ属性のマナを2つ生成する。
七つの大罪;暴食/10/A/このアクションフェイズで、風属性魔法レベル5「エリアルレイヴ」をコストなしで発動することができる。1シナリオに1回使用可能。
エリアルレイヴ/アクション/44444/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、好きな数のオブジェクトを自分のいるマスに移動させ、その衝突により受けるダメージを3倍にする。このとき、自分は衝突によるダメージを受けない。
【魔法】
オリジン/アクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
アイリス/リアクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
ハーベストムーン(攻)/アクション/123456/攻撃力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※オリジンと同時に使用することはできない。
ハーベストムーン(防)/リアクション/123456/防御力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※アイリスと同時に使用することはできない。
サイレントサイレン/アクション/66666/攻撃力+12、さらに自分にグッドステータス:時空転移レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。
ディレクトオブオーバーロード/アクション/66666/攻撃力+12、さらに味方全員にグッドステータス:興奮レベル3を与え、味方全員が受けているグッドステータスのレベルを全て3上げる。
エアリアルスラスト/アクション/44444/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。
カーディナルコスモス/アクション/33333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更し、この魔法攻撃での合計攻撃力を2倍にしてダメージ計算を行う。
ヴァーミリオンコスモス/アクション/33333/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更し、対象にバッドステータス:火傷レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたバッドステータスは、戦闘終了時まで回復されず、レベルの増減も起こらない。
エアレイド/アクション/4444/攻撃力+10、さらに戦闘空間の好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更し、対象を1マス好きな方向へ移動させる。
スカーレットコスモス/アクション/3333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。
ミスディレクション/アクション/6666/攻撃力+10、さらに自分にグッドステータス:不可知レベル3を与える。
シューティングスター/アクション/3555/攻撃力+7、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きな5マスを追加し、攻撃範囲内に味方が居た場合、攻撃力をその味方の数×3点上げる。
マイグランファーザークロック/アクション/2226/攻撃力+7、さらに敵全員が受けているバッドステータスのレベルを全て1上げ、味方全員が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。
カオスオブアンビバレンス/アクション/1666/攻撃力+9、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスと、前方5マスに固定し、この発動タイミングで、魔法のコストとして使用したマナの数だけ攻撃力を上げる。
カイザージャッジメント/アクション/356/攻撃力+5、さらに対象1人のTPを3減らす。
アドバンスドフレア/アクション/333/攻撃力+7、さらに次の自分のアクションフェイズの発動ダイス数に+1する。
ヘルブラスト/アクション/366/攻撃力+9、さらに攻撃範囲を前方1マスに固定する。
イグニッション/アクション/33/攻撃力+4
ファイアボール/アクション/36/攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
ダストストーム/アクション/14/攻撃力+1、さらに対象を1マス好きな方向へ移動させる。
プラズマカノン/アクション/455/攻撃力+6、さらに攻撃範囲を前方5マスに固定する。
ジャックポット/アクション/3444/攻撃力+7、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きなマスを1つ追加し、対象を戦闘空間の好きなマスに移動させる。
ヴォルカニックブレイズ/アクション/1333/攻撃力+8、さらに対象のいるマスと、その周囲全方位1マスを地形:溶岩レベル3に変更する。また、味方1人にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
エントランスマグマ/アクション/133/攻撃力+4、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスに変更し、攻撃範囲のうち好きなマスを地形:溶岩レベル2に変更する。
ボルケイノ/アクション/13/攻撃力+2、さらに攻撃範囲のマスを地形:溶岩レベル1に変更する。
インフェルノストライク/アクション/3666/攻撃範囲を好きな縦列1つに固定し、攻撃力を20に固定する。
デビルズウイング/アクション/466/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の左右1マスに変更し、自分にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
デモンズサーキット/アクション/46/攻撃力+1、さらに自分にグッドステータス:俊足レベル1を与える。
ガーネットコスモス/リアクション/33333/防御力+12、さらにこのリアクションフェイズ後に、魔法攻撃の発動者を対象として、自分のアクションフェイズの発動タイミングを行う。この魔法によるアクションフェイズの発動タイミングにリアクションフェイズは発生せず、自分はこの魔法の効果では行動済みにはならない。さらに、このアクションフェイズの発動ダイス数に+5する。
ブレイクスルー/リアクション/6666/防御力+9、さらに魔法攻撃を構築している魔法のうち、レベル4以下の魔法1つの発動を無効にする。
ガトリングバレッジ/リアクション/3336/防御力+7、さらに敵全員に3点のダメージを与える。
リフレクトフレア/リアクション/333/防御力+5、さらに魔法攻撃の発動者に4点のダメージを与える。
アクセルムーブメント/リアクション/34/防御力+1、さらにこのリアクションフェイズの終了後、前後左右の好きな方向に1マス移動することができる。
ウインドバリケード/リアクション/144/防御力+3、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:トルネードを召喚する。
シレスティアル/リアクション/4555/防御力+8、さらに味方全員の防御力を自分の防御力に変更する。
デモンズナックル/リアクション/46/防御力+1、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
ツイストリスト/リアクション/466/防御力+3、さらに敵1人にバッドステータス:重圧レベル3を与える。
ディーンドライブ/リアクション/1116/防御力+7、さらに魔法攻撃の発動者のいるマスを地形:重力場レベル3に変更する。
ヒートマイン/リアクション/13/防御力+1、さらにこのリアクションフェイズ終了後、魔法攻撃の発動者のいるマスを地形:溶岩レベル1に変更する。
ピラーオブファイアー/リアクション/133/防御力+3、さらにこのリアクションフェイズ終了後、魔法攻撃の発動者の前後左右1マスのオブジェクトの存在していない好きなマスにオブジェクト:プロミネンスを召喚する。
ブレイジングブルーム/リアクション/1333/防御力+7、さらに地形変化しているマスのうち、好きなマス全てを地形:溶岩レベル3に変更する。その後、地形:溶岩の上に立っているオブジェクトに7点のダメージを与える。
【エンハンス】
アルコバレーノ/アクション/444447/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。3つまで、好きな属性のマナを発生させる代わりに、地、水、火、風、光、闇属性のマナをそれぞれ1つずつ発生させる。
エアレイドバースト/アクション/44444/攻撃力+15、さらに戦闘空間の好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更し、対象を1マス好きな方向へ移動させる。。ダメージ計算終了後、自分の周囲全方位1マスにいる敵との衝突が2回発生する。自分にこの効果による衝突のダメージは発生しない。
エアレイドクラッカー/アクション/14444/攻撃力+10、さらに戦闘空間の好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更し、対象を1マス好きな方向へ移動させる。攻撃範囲のマスを地形:剣山レベル3に変更する。さらに、自分にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
エアレイドレイジ/アクション/34444/攻撃力+10、さらに戦闘空間の好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更し、対象を1マス好きな方向へ移動させる。自分にグッドステータス:会心レベル3を与える。
インドラダヌス/アクション/333337/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更し、対象にバッドステータス:火傷レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたバッドステータスは、戦闘終了時まで回復されず、レベルの増減も起こらない。この戦闘間、敵がバッドステータス:火傷によって受けるダメージは5倍になる。この効果は重複しない。
スカーレットコスモス(裏)/アクション/33333/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。この魔法攻撃では、対象はリアクションフェイズで魔法を発動できず、対象の防御力を無視してダメージ計算を行う。
スターライトコスモス/アクション/33335/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。攻撃範囲内の味方のHPを15回復する。
アブソリュートコスモス/アクション/23333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。対象にバッドステータス:氷結レベル3とバッドステータス:重圧レベル3を与える。、
アサシンエッセンス/アクション/66666/攻撃力+15、さらに自分にグッドステータス:不可知レベル3を与える。さらにこの戦闘間、自分にグッドステータス:不可知が与えられているならば、自分の発動ダイスは常に+2される。
ヒートヘイズエボルヴ/アクション/36666/攻撃力+10、さらに自分にグッドステータス:不可知レベル3を与える。自分にグッドステータス:会心レベル2とグッドステータス:俊足レベル2を与える。
トランジェントシンフォニー/アクション/46666/攻撃力+10、さらに自分にグッドステータス:不可知レベル3を与える。味方全員にグッドステータス:鼓舞レベル2を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。
【融合魔法】
ミスディレクション;nemesis/アクション/344666666/攻撃力+30、さらに自分に全てのグッドステータスをレベル3で与える。この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。(デモンズサーキット+デビルズウイング+インフェルノストライク)
カーディナルコスモス;counterclockwise/111333333/攻撃力+30、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更し、このアクションフェイズの終了後、自分はもう一度、アクションフェイズを行う。この魔法の効果によって得られたアクションフェイズでは、「スカーレットコスモス;counterclockwise」は発動できない。(ボルケイノ+エントランスマグマ+ヴォルカニックブレイズ)
エアレイド;ouroboros/134444455/攻撃力+30、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、この戦闘間、自分は敵と衝突するたびに、自分が衝突した際、衝突した敵が受ける衝突によるダメージに+5する。(ダストストーム+プラズマカノン+ジャックポット)
エアリベレイト;avoid/リアクション/134444555/防御力+30、さらにこの戦闘間、自分がリアクションフェイズで魔法の効果による移動を行った場合、味方全員は、その魔法攻撃で受ける魔法攻撃のダメージが2分の1(端数切り上げ)となり、その魔法攻撃による効果も適応されなくなる。(アクセルムーブメント+ウインドバリケード+シレスティアル)
ブレイクスルー;bind/リアクション/111446666/敵の魔法攻撃を無効化する。(デモンズナックル、ツイストリスト、ディーンドライブ)
ビヨンドザリベンジ;rush/111333333/防御力+30、さらにこの戦闘間、自分のリアクションフェイズで自分が敵に与えるダメージは全て+7点される。(ヒートマイン+ピラーオブファイアー+ブレイジングブルーム)
メテオマグナムレイド/アクション/1136/攻撃力+7、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の好きな1マスに変更し、対象が受けているグッドステータス全てのレベルを-3する。(ボルケイノ+グラビティゾーン)(使用想定は無し)
【大魔法】
大魔法【イマジナリー・ウイング(想像力の翼)】
表【味方1人を対象に、即座にアクションフェイズを行わせることができる。さらに、この効果によるアクションフェイズの発動ダイス数に+3する。ただし、この行動では、行動済みにならない。※イマジナリーウイングが2回同時に発動した場合、ss値の高い順番でアクションフェイズを行う。もしss値が同じ場合、イマジナリーウイングの対象はダイスを振り、出目の大きい順番で行動する。】
裏【想像力を力に変え、壊れたり、傷ついたりした人や物を好きなだけ元に戻すことができる。自分の思い描いた姿に新たに変化させることも可能。】
大魔法【ルインズ・ウイング(破滅の翼)】
表【魔法攻撃が発生した際、その魔法攻撃の対象を味方1人に変更し、その味方に即座にリアクションフェイズを行わせることができる。さらに、この効果によるリアクションフェイズの発動ダイス数に+3し、発動タイミングを2回行う。】
裏【破滅への願いを翼に変え、好きな物や建物を好きなだけ破壊することができる。】
大魔法【ミスティック・ユニオン(神秘的合一)】
表【全てのクラスの特技の中から、好きな特技を2つ選ぶ。シナリオ終了時まで、味方1人はその特技を使用することができる。】
裏【完全性へ向かうための変成の技術によって、物に命を吹き込むことができる。】
大魔法【シルバー・バレット(魔殺の弾丸)】
表【自分の発動タイミングで、自分の取得している魔法の中から、合計レベルが8になるように、レベル4以下の魔法を好きなだけ発動できる。】
裏【魔銃から特殊な弾丸を放つことで、何かしらの困難な状況を打破することができる。】
大魔法【ブラスティア・ストライク(必殺必中の一撃)】
表【このアクションフェイズの魔法攻撃では、敵の防御力を無視してダメージ計算を行う。また、敵はリアクションフェイズの補助タイミングと発動タイミングを行えない。】
裏【距離や障害物に関係なく、狙ったものを狙撃することができる。】
(注意:一意専心の効果を忘れないこと)
大魔法【アカシック・レコード(地球の記憶)】
表【アクションフェイズ、及びリアクションフェイズの発動ダイスの出目を自由に設定できる。】
裏【地球の深層意識に介入し、好きな事実を何でも一つ知ることができる。】
大魔法【デモンズタイム(悪魔化);type E.A.T.E.R.】(描写で使用)
表【この大魔法の発動者は以下の効果を全て得る。・自分にグッドステータス:暴走レベル2、飛行レベル2、覚醒レベル2を与える。・攻撃力、防御力、ss値がそれぞれ2上昇する。・この戦闘の間、自分のアクションフェイズの発動タイミングに、呪属性のマナを1つ生むことができる。特殊特技「七つの大罪;暴食」を取得する。】

