可能世界は頂に翳る~Our lost grace~

目次

概要

【シナリオ】

「可能世界は頂に翳る~Our lost grace~」
推奨人数:3人
推定プレイ時間:15~16時間
イメージソング:おしゃかしゃま [RADWIMPS], Beyond the bounds [Eshericks], Our Lost Future [SAK.]

【トレーラー】

「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう」
しかして我らは阻まれる
「さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」
そうして我らは散らされる
天に届くこと能わず、共に生きること能わず
だのに主よ、御身が望むは

魔法学園RPGハーベスト「可能世界は頂に翳る~Our lost grace~」

此よりは愛すべき隣人への殺戮なり

【ハンドアウト】

PC1 コネクション:安堂 一 推奨関係:上司

君は魔法学園ハーベスト大学院の卒業生であり、現在は魔法省秘匿課に勤務している。
現実世界における魔法の存在の隠蔽のために働くこの部署において、君は優秀な功績を挙げ、期待の新人と見込まれていた。
そんなある日、君は上司である安堂と共に、現実世界の「ソコヴィア島」への派遣を命じられる。

PC2 コネクション:ハルノ・クサカベ 推奨関係:同僚

君はアマリリスの師団員だ。
師団長の指揮下にて、数多の大規模作戦に身を投じてきた君は周囲からの信頼も厚い。
しかし、そうした作戦とは色合いが違う指令がトト・フロム・オズから下される。
それはオーガンであるハルノ・クサカベと共に、現実世界の「ソコヴィア島」に向かえ、というものだった。

PC3 コネクション:ゲール・エンデ・シュルツ 推奨関係:雇用主

君は聖魔導学院アドヴェント出身のハーベスト大学院卒業生だ。
退役軍人であるゲール・エンデ・シュルツの経営する孤児院に勤める君は、雇用主であるゲールから唐突に同行を求められる。
行き先は現実世界の「ソコヴィア島」という場所、目的はそこに暮らすある子供の保護であると君は告げられる。

【NPC】

「安堂 一」
魔法省秘匿課所属、PC1の先輩であり、直接の上司でもある。
いかにも社会人然とした整えられた髪とスーツがトレードマーク。
ハーベストのOBでもあり、魔銃魔導学科から第八魔導研究科に進学した経緯を持つ。
モットーは『事なかれの対応策』。

「ゲール・エンデ・シュルツ」
孤児院『未来の家』を運営する老人。アドヴェントの神聖魔導コースを卒業し、軍役についた過去を持つ。
相応の年齢ではあるものの、それを意識させないほどにかくしゃくとしている。
軍人としては『レストキ紛争』での英雄的活躍が知られる。

【用語】

「ソコヴィア島」
現実世界、東欧に位置する島。列強時代に独立を謳い、『ソコヴィア国』を名乗るものの、国連未加入の立場を通しており、国と認める世論は薄い。現在は内部での宗教的対立によって紛争状態にある。

「レストキ紛争」
魔導次元において生じた、とある宗教解釈をめぐる紛争。
各種公的機関の介入によって停戦と相成ったものの、戦場となった周辺地域には未だに痕跡がある。

「魔法省秘匿課」
全部で12の班を持つ組織。一つの班につき、現場に派遣されるエージェントが4人、それらを統括する班長が1人、班を4つずつ受け持つ管理官が1人、そして秘匿課の長たる統括長の計64人で成る。魔法省というエリート集団の中でも、さらに限られた64人の選りすぐりである。
現実世界での魔法の隠匿に動く以上、現実世界における魔法犯罪にも対処する必要があり、そのためそうした有事にも動ける実力──端的に言って戦う術を持った人間がエージェントとして選ばれる。隠匿のために魔法使いを大勢駆り出しても本末転倒であるため、少数精鋭、むしろ理想的なのは単独で事態解決にあたることである。

【注意点】

・本シナリオにおいては経験点30点を配布し、内10点をPC1及びPC3は大学院への進学、PC2は師団への昇格へと消費してPCを作成するものとする。
・経験点とは別に専用化「記憶結合」を配布する。
・シナリオの舞台が現実世界となる。
・世界観的な史実や設定に多大な自己解釈を含む。
・宗教対立や戦争といったデリケートな問題を含む。

シナリオ本文

リンク(Googleドキュメント)

Google Docs
可能世界は頂に翳る 【シナリオ概要】 「可能世界は頂に翳る~Our lost grace~」 推奨人数:3人 イメージソング:おしゃかしゃま [RADWIMPS], Beyond the bounds [Eshericks], Our Lost Futur...

シナリオ設定

リンク(Googleドキュメント)

Google Docs
可能世界は頂に翳る 設定 【NPC】 「安堂 一」 安堂はなんとなくだが、名前は「忠犬→犬→ワン→一」というしょうもないダジャレ。 「事なかれの対応策」を標榜しながら、その実モットーは「たとえ不可...

この記事を書いた人

予想以上に沼が深くて入り浸っている人
シナリオたくさん書きたい

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