『最も賢き生徒が一人』リィン・ストラトス

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「そーんじゃまぁ、やーってみるとしますかね」

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得意魔法:アンビヴァレンス/カオスオブアンビバレンス
卒業と再入学を繰り返している学生。実年齢は87才、全ての学科を履修した後にもう一度魔導書魔導学科に入った現在5年生。見た目は30代か40代。どうやら魔力が人より濃く、不老気味になっているらしい。軽口を叩いたり、時折おじいちゃんめいた振りをするが、キレたときの性格は10代後半の青年そのもの。一人称は「おじさん」だったり「俺」だったり。
一部の先生や管理役には「ご当地生徒」みたいな反応をされることがあり、一部の講師よりは確実に歳をとっているし、なんなら教えるのも彼の方が上手い。しかし張り詰めた空気や真面目なことは余り得意では無いため、生徒としてどこまでも受け続ける。普段から延々と図書室やら本屋に入り浸っており、会うと大体世間話と一杯の飲み物をセットで貰える。
知識量は人一倍有り、テストでも余裕で満点が取れる。ただそれを別に驕ることもせず、のんびりと学生生活とバイトを頑張っている。たまに他の生徒から教えをせがまれた場合は時間を作って丁寧に教えてくれるらしい。

発動体は『全課程集積手帳』。これまでに修めた課程の全てが記された辞書のようなとても分厚い本だが、基本は魔法を使ってうすいノートサイズにまで圧縮している。元々は魔導書とは言えないが、ある人物に頼んで発動体にして貰った。ついでに魔法圧縮要素、魔素集積回路、大魔法補強回路などのオプションも付けて貰ったため、並の発動体とは色々と質が異なる。さらに「本人が今まで記してきた知識の集大成」という事もあり、本人の手に良くなじんでいる。
『闇を払って地の果てに辿り着く』―それが彼の目標である。彼は知識や面白いことを探求する旅人であり、その主体属性は闇と地、とかなりピーキー。しかしそれを上手くなじませるために発動体に改造を施している。それによって安定した攻撃力が約束されており、信頼性のある立ち回りが可能だ。

「―終わらせようか。授業の時間だ、最初で最後のな」

得意魔法は『アンビヴァレンス』『カオスオブアンビバレンス』。これによって常に強力な攻撃を保証するが―彼の力はそこに止まらない。
『サイレントサイレン』を発動した場合は、封印している邪眼が魔力に反応。時計の様なエフェクトを発し、力が一気に強まる。
彼に取っては緩やかで静かなる時間の始まり。相手にとっては、激しく騒々しい弔いの鐘が鳴る、命の時間の終わりの始まりなのだ。

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