このページでは、「魔法学園RPG ハーベスト」を作成する上で、参考となった作品群を紹介していきます。
ハリーポッターシリーズ
英作家「J・K・ローリング」による、魔法使いの少年「ハリーポッター」の学校生活や、強大な闇の魔法使い「ヴォルデモート」との戦いを描いた児童文学・ファンタジー作品。魔法学園、という世界観を構築する上で、この作品に触発された部分はやはり多いです。魔法を学ぶ学校でありながら、その魔法学園にはたくさんの仕掛けや秘密が隠されていたりするというナゾトキ要素も、とても良いインスピレーションを受ける結果となりました。
テイルズオブシリーズ
バンダイナムコエンターテインメントにより発売されている、大人気ＲＰＧシリーズ。単純な「魔法」という区切りでハーベストを語るとしたら、この作品に大きな影響を受けています。派手な演出、格好良い詠唱、特異な発動方法など、魔法を題材としたこの作品を作る上でこの作品はとても参考になりました。
バトルネットワーク ロックマンエグゼ
カプコンより制作・発売されたデータアクションＲＰＧ。3×3マスのそれぞれ区切られた自分と相手の陣地の中で熱い戦いを繰り広げたり、陣地を奪い合ったり、オブジェクトを召喚したりするというシステムは、この「魔法学園RPG ハーベスト」の土台となっています。戦略性と駆け引きを感じられる戦闘システムと、ネットワーク世界を舞台にしているという新境地のこのゲームは、個人的にとてもオススメしたい作品です。
デュエル・マスターズ
アメリカのウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が開発し、日本ではタカラトミーが発売している1対1対戦型トレーディングカードゲーム。「魔法学園RPG ハーベスト」において、最も大事とも言えるマナのシステムはこのTCGからの影響を大きく受けています。また、文明毎に差があったり、特徴があったりすることや、複合色呪文などがその主な部分です。札魔導学科のイメージの１つにもなっています。
ぷよぷよ（魔導物語）
コンパイルより制作され、現在はセガにより販売されている大人気落ちモノパズルゲーム。コンパイルのRPG「魔導物語」に登場するキャラクターたちが、ぷよと呼ばれるモンスターを消して、魔法を撃ち合う。上手く消すことで魔法の連鎖が起きたり、かっこいいボイスや演出でゲームを盛り上げる部分はハーベストの戦闘のお手本のような姿です。
The Ruins Of The Lost Kingdom CHRONICLE
灯様制作のフリーMORPG。スタイリッシュにコンボを決めることができるアクション性と、キャラクターや武器を成長させる楽しさで、時間を忘れてプレイできる３Dゲームです。ハーベストの魔法におけるレベルの概念はこのゲームを参考にさせていただきました。