シナリオ「森羅万象の深理(ディバイン・プロヴィデンス)」

魔法学園RPGハーベスト
シナリオ「ディバイン・プロヴィデンス」

シナリオの長さ:オフラインなら5-6時間、オンラインなら10時間くらい
おすすめ:院生を初めてやる人向け(学生またはアマリリスを5回以上プレイした人またはスタンスの構築を1回でもプレイした人)
はちゃめちゃな環境が好きで、院生を心の底から楽しめる人。
おすすめできない人:完全初心者、エモを追い求める人(あまりエモは用意されていません)
推奨:GM(院生経験者)とPLで経験者1人は欲しい

今回予告

人間は、願いを求める。

願いの叶え方は色々。

自力で叶える方法。

神に祈り、叶えてもらう方法。

そして、魔物に捧げ物をして、叶えてもらう方法。

これは、魔物に願いを叶えてもらった人間の物語。

魔法学園RPGハーベスト

「ディバイン・プロヴィデンス」

魔法の時間は、まだ終わらない。

シナリオハンドアウト

PC1

固定:概念魔導研究科

コネクション:クレア

推奨関係:なし

あなたは、ハーベストに通う院生だ。

あなたは、急いでいる中、空から落ちてくるクレアを受け止める。

そして彼女の秘密を知る。

PC2

コネクション:PC1

推奨関係:仲間、親友、恋人等

あなたは、ハーベストに通う院生だ。

あなたは、PC1とどんな話でもできる相手だ。

そしてある時、PC1は、あなたにおかしな物語を持ってくる。

PC3

固定:女性PC

コネクション:ドロシー・フロム・オズ

推奨関係:話し相手

あなたは、ハーベストに通う院生だ。

あなたは、ドロシーの良き話し相手として、活躍している。

そこに、クレアという謎の少女が、入学したいと言ってくる。

NPC(GM情報)

クレア

過去から来たパラレルリンカー

ラスボス「イチヴァラル」によって自由の願いを叶えたが、重力からも自由になる代償をつけられ、重さがなくなりだんだん浮いていってしまうようになる。

父親である王が、大魔法「タイム・パラドクス」によって未来に飛ばした。

(「タイム・パラドクス」は「ドロシー・インフィニティ」で使用できないものとする。)

オープニングフェイズ

シーン1「無」(マスターシーン:PC1)

今は、5月。桜が散り、新しく葉が芽吹く頃。

PC1は、とある理由(ここは、遅刻、何かに追われる等なんでもいい)により急いでいた。

そうして走っているあなたの真上にワープホールが開く。

PC1は、空から女の子が降ってきていることに気づく。

白いドレスに身を包み、それに見合うような肌をしている少女だ。

PC1は、咄嗟に彼女を受け止めた、そこで彼女の秘密を知る。

彼女には、およそ体重と呼べるものがなかった。

シーン2「目覚め」(PC1)

PC1がこのような出来事をした直後、受け止めた彼女が不意に目を覚ます。

(体重に関しては無視)

クレア「ファー、よく寝たー。ってあなたは?」

「へー、あなたはPC1という名前なのですね。(分岐1A:和名)変な名前ですね。(分岐1B:それ以外)かっこいい(かわいい)名前ですね。」

「私は、クレアと申します。よろしくお願いします。」

「それはそうと、降ろしてもらえませんかね?」

「ところで、ここはどこなのでしょう?」

「魔法学園ハーベスト?聞いたことがありませんね?新しくできたのでしょうか?」

「私、ぜひそこに入学して見たいわ!入れさせてもらえる方法を一緒に考えてもらえないですか?」

「あ!ありがとうございます!」

こうして、トントンと話が進んでしまいました。

シーン3「入学への兆し」(PC1,PC3)

PC3が、ドロシーの部屋に入るところから

あなたが部屋に入ると、ドロシーはバーチャルボーイで遊んでます。

そしておもむろにやめて、あなたの方を向いておしゃべりしてきます。

ドロシー「あ!PC3ちゃんジャーン!お久しぶり!って言っても、昨日あったけどね。さあ今日は何を喋ろうか?」

と、ドロシーが言った矢先扉がノックされます。

ドロシー「いいよー入ってー。」

扉の先には、クレアとPC1の姿でした。

クレア「失礼します。」

ドロシー「うん?君は何者かな?」

クレア「私は、クレアと申します。以後お見知り置きを。ほら、PC1も名前!」

「ここへきたのには、理由があります。私をこの学園に入学させてもらえませんか?」

ドロシー「うーん。私的には、いいと思うんだけど、PC3ちゃんはどう思う?」

「(分岐2A:了承の場合)うん。そう言うと思ったよ。(分岐2B:拒否の場合)そう言わないでさあ、認めてあげようよ。[分岐2へ戻る]じゃあ、クレアちゃんようこそ!ハーベストへ!」

クレア「わぁ!ありがとうございます!ありがとう!ドロシーさん!PC1さん!PC3さん!」

ドロシー「ウンウン!じゃあ、手続きするから、後で、PC1くん(ちゃん)に連絡を送るから、とりあえずクレアちゃんは、PC3ちゃんと同じ場所で寝泊まりしてもらうから。」

クレア「はい!わかりました。」

ドロシー「じゃあ。クレアちゃんと、PC1くん(ちゃん)はちょっと外で待っててね。」

という感じで、クレアとPC1は外へ。

ドロシー「あのクレアちゃん少し怪しく見えない?」

「(分岐3A:PC3がそう思うを回答)やっぱり!(分岐3B:PC3がそう思わないを回答)いやいや!絶対怪しいよ!私はそう思うもん!だからPC3ちゃんにお願いなんだけど、あの子を見張ってもらえないかな?」

「もちろん自然体に見てる感じで。お願いしていい?」

「うんありがとう。じゃああなたの寮まであの子を案内してあげて。」

シーン4「友との会話」(PC1,PC2)

PC1は、クレアと別れた後、その話をPC2にしにいきます。

PC1とPC2のフリートークです。(GMは話が終わっただろうなくらいで終了)

シーン5「クレアとの日常」(PC1,PC2,PC3)

PC1とPC2とクレアは、食堂にいた。

クレア「PC1さんとPC2さんは今日何を食べますか?」

クレア「あぁ、(PC1が食べると言ったもの)も(PC2が食べると言ったもの)も美味しそうですね。私は、何を食べようかなぁ?」

クレア「ってあれ?食堂なんか混んでません?」

食堂には、たくさん人がいます。

クレア「うーんこれはかなり時間がかかりそうですね。どうしましょう。」

クレア「あ!そうだ!私が昼食を作りましょうか?」

クレア「じゃあ、私のお部屋へ行きましょう!」

こうして、PC3の部屋へ向かった。

クレア「PC3さん、少しの間キッチンを借りていいですか?昼食を振る舞うので。」

クレア「ありがとうございます!じゃあ、早速作っちゃいますねぇ。」

こうして、急に始まった昼食の宴が始まった。

シーン6「クレアとの授業」(PC3)

ドロシーの授業の手伝いとして、呼ばれたPC3は、1年生のリベラルの授業に来ていた。

ドロシー「はいはーい!今日は院生の優秀な子を連れて来ちゃいました!PC3ちゃん(くん)でーす!」

ドロシー「じゃあリベラル魔法見せてもらおっか!じゃあお願いします!」

PC3は、リベラル魔法を披露する。(持っている魔法のうち1つを披露する。)

ドロシー「おお!そうそうこんな感じでやって見るんだよ。じゃあみんなやってみて!」

ただ、1年生なので魔法の行使に失敗している生徒もそこそこにいるが、一人だけPC3と同じくらいの魔法をみせている生徒がいた。

その子はクレアだった。

授業終了後。学長室に呼ばれたクレアとPC3は話をすることになった。

ドロシー「すごいね。クレアちゃん!PC3ちゃん(くん)と同じくらいじゃない?」

クレア「いえいえ。そんなことないです。」

ドロシー「クレアちゃんみたいな子はたまにいるんだよね。」

ドロシー「クレアちゃん。どっか別の世界からきたとか?クレアちゃんには、パラレルリンカーの特質が見られるんだけど?」

クレア「そうですね。ただ、他の世界といえば、他の世界ですが…」

ドロシー「まあクレアちゃんの世界のことについてはあまり詮索しないから、まあこういう存在も多いからね。PC3ちゃんも、あんまり詮索しないでね?」

シーン6.5「クレアとの日々」(PC1orPC2orPC3)

もっとシーンが欲しい方はアドリブでどうぞ

シーン7「クレアの失踪」(マスターシーン)

そして、PCたちは、クレアとの思い出を広げていきました。

PC1は親友or恋人のような日々を、PC3は、ガールズトークと言う形で、仲を深くなっていった。

PC2は、PC1との会話や実際に遭遇し、PC1の親友と言う感じで、触れ合っていった。

PC1が思っている体重に関してはいつも無視されるが、こうしてふれあうこと半年。

季節は冬。クリスマスや新年と言ったイベントが差し迫った12月のとある日である。

その日、彼女クレアは、失踪した。

ミドルフェイズ

シーン8「クレア失踪事件」(情報調査)(PC全員)

GM情報

このシーンは時間がない場合はスキップしてもらっても構わない。

あなたたちは、証言をくれた4人の情報を聞き出したが、断片でしか記録されておらず、しかも証人であるはずの4人の中にアマリリスのスパイが混ざっており、そのスパイが流した情報を取り除かなければ、真相にたどり着けないため急いで、情報をまとめる作業に入った。

全ての情報の中から、正しい真相を見つけろ!

[ルール]

[条件]の中には、嘘は一言もない。

[条件]に基づき、出た結果の中で、[アマリリスのスパイ]であるキャラの情報は無視して、結果を出す必要がある。

[条件]

A(アニー)は、「カースに感染してるようにみえた。」とは証言していない。

A(アニー)は、[アマリリスのスパイ]ではない。

B(ベアトリス)は、「誰かと一緒にいた。」と証言している。

B(ベアトリス)は、[カース特別対策委員]ではない。

C(キャンディス)は、[新聞部]だ。

「浮いていた。」と証言した者は、[新聞部]ではない。

「黒き森へ行った。」と証言したものは、[生徒会役員]である。

[項目A(名前)]

A(アニー)

B(ベアトリス)

C(キャンディス)

D(ディーン)

[項目B(クレアの情報)]

誰かと一緒にいた。

カースに感染してるようにみえた。

浮いていた。

黒き森へ行った。

[項目C(所属)]

アマリリスのスパイ

カース特別対策委員

新聞部

生徒会役員

正解

A:「黒き森へ行った。」:生徒会役員

B:「誰かと一緒にいた。」:アマリリス

C:「カースに観戦してるようにみえた。」:新聞部

D:「浮いていた。」:カ特対

(分岐:正しい情報を集めた場合)

正しい情報を認識した結果どうやら黒き森へ向かったようだ。早速PCたちは、黒き森へ向かった。

(分岐:誤った情報を集めた場合)

どうやら誤った情報が混じっているようだ。もう一度整理しよう。

シーン9「アマリリスからの刺客」(戦闘シーン)(PC全員)

あなたたちが、アマリリスのスパイに騙されず正しい情報を集め、そちらの方向に行くと、ベアトリスがいました。

ベアトリス「あら、なんだあなたたちを完全に騙せたと思っていたのに…残念だわ。」

「確かにあの子は確かに見たけど、私たちアマリリスとは何も関係ないわ。残念だったわね。」

「まあそんなにあの子のことが気になるの?」

「情報が欲しいなら私たちを倒していくことね!」

そう言って、指を鳴らすと草むらの影から、アマリリスの構成員が飛び出してきた。

「さあ、勝負よ!ハーベストの者たち!」

中ボスベアトリス+アマリリス構成員(2体)

PC勝利条件:ベアトリスの討伐

PC敗北条件:全滅

シーン10「クレアの行方」(PC全員)

ベアトリス「ま、負けたわ。仕方ない。情報をあげるわ。あの子は、黒き森の深部にある遺跡の方へ向かっていたわ。フワフワと浮いていたわ。」

「まあ、この先は大変かもしれないけど頑張ることね。」

これだけいうとベアトリスはニヤリと笑い、ベアトリスと構成員たちは、逃げて行きました。

フリートーク(GMは話が終わったくらいで、入る)

こうしてPCたちは、遺跡へと向かった

(GMは、遺跡(ギリシャにありそうなみたいなやつ)についての解説を入れる)

シーン11「クレアの正体」(PC全員)

遺跡の広間に、クレアがいた。

クレア「あらみなさん。どうしてここに?」

「私を探しにきたわけですね。私のためなんかにすいません。」

「ただ、私はあるものを倒すためにここにきました。」

「少し、私の話を聞いてくれませんか?」

シーン12「クレアの過去」(マスターシーン)

クレアは、自分の過去について語り始めた。

「今よりもずっと遠い昔。この遺跡は、もともと魔導次元ではなく現実世界にありました。」

「そこで、私は王様の娘と言う立ち位置でした。」

「私は、そこで多くのことを学びました。ただ、私は一つしてはいけない願いをしてしまいました。」

「それは、自由になるということです。」

「私の城の地下には、願いが叶うと言われている怪物がいました。そこに話しかけたんです。」

クレア『鏡よ。鏡よ。鏡さん。私の願いを叶えてくれませんか?』

怪物『ふむ。願いを言え。』

クレア『私の願いは、自由になることです。』

怪物『フハハ!分かった。すぐ自由にしてやろう。』

「そして、私はこの願いを達成できました。しかしそれは大きな代償がありました。」

「とある怪物が、私の国に侵攻してきたのです。そして、私の国は滅びました。」

「滅ぶ直前に私の父は、最後の魔力を振り絞り私を未来に送ってくれました。」

「『お前だけでも自由になれ。』という言葉を残して。」

「そして、私も怪物の残した、後遺症によって、体が軽く…最終的に浮いて果てるとされています。」

「もう時間がありません。この奥にいる怪物を私と一緒に倒してもらえないでしょうか?」

「あの怪物を倒したら、きっと私の後遺症が治るかもしれません。」

シーン13「決戦前の困難」(クルドサック)(PC全員)

こうして、遺跡の奥へ向かうPCだが、遺跡の奥に行くためにいくつかの困難が待っていた。

クレア(リベラル値5)を含め2回成功or一人がクリティカル(出目ゾロ目3個以上)でクリア

1:暗闇(ルクス/オペレイト系)ペナルティこの先リベラル値-1

2:コウモリの群れ(ステルス/ララバイ)ペナルティ戦闘開始時BS:衰弱Lv1付与

3:怪物の威嚇(ミュート)ペナルティ戦闘開始時BS:怯みLv1付与

シーン14「決戦」(最終戦闘)(PC全員)

遺跡の奥の行くと、怪物がいた。

怪物は、PCたちに話しを始めた。

イチヴァラル「ようこそ、封印の間へ!俺様がすみかにのこのこ入ってくるやつは久々だな。」

「ここに、何をしにきた。何か願いを叶えたいのか?」

「ふむ。俺様を倒しにきた。ということだな。」

「まあ、倒せるものなら、倒してみろ!」

シーン15「自由の対価は元に戻る」(クルドサック)(PC全員)

怪物『イチヴァラル』は戦闘後、語る。

イチヴァラル「ふははは、愚かだな!俺様を倒しても無駄なことなど、そこのお前が一番分かっているんじゃないか?」

「お前にかかっているのが、呪いなら俺を倒せば消えるだろう。だがな、お前のそれは呪いじゃない。代償だよ!代償!そんな簡単に治るとは思わないことだな!」

「まあ、俺は消えるが、お前も消えるんだよ!アッハッハ!冥土の土産にしては最高だな!」

そういって消えていきました。

クレアの体は、どんどん浮いていきます。

クレア「私は復讐を果たしても…私は重力からも人生からも自由になるのですね。あの願いは、結局破滅の願いだったのですね…」

クルドサック:彼女の救済(ディバインプロヴィデンス)

ディバインプロヴィデンスにより、重力が元に戻ると、彼女はPC1の元に落ちていく。

PC1は咄嗟に受け止めた。彼女には、体重が戻っていた。

クレア「あれ、なぜPC1さんに抱えられているのでしょう?」

「これが、奇跡の力なのですね。ありがとうございます。」

こうして、クレアの自由の願いは素晴らしいことに失敗で終わった。

シーン16以後「個別エンディング」

アドリブでどうぞ

エネミーデータ

雑魚敵「アマリリス構成員」

主体属性火・風

工作魔導養成班

A5R5L5

特技

「ブービートラップ」消費TP2(A):戦闘空間にトラップを1つ設置する。

「デイジーカッター」消費TP2(A):戦闘空間上の好きな1マスの地形変化を無効にし、元に戻す。

「カウンターアタックδ」消費TP2(R):戦闘空間に設置されているトラップを1つ選び、その効果を即座に発動する。その後、効果の発動したトラップは消去される。ただし、この特技の効果で、「トラップ13:チェインバースト」は選べない。また、このとき、トラップの発動者として、敵1人を選ぶ。

攻撃力4防御力3HP30TP20SS値9移動値1/戦闘開始時1d12を1回振り出た目のトラップを1つ設置する。

アクション魔法

Lv1

「オリジン」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

Lv2

「スチームカーテン」火1水1

攻撃力+1、さらに攻撃範囲を自分の左前、前、右前に変更し、対象にバッドステータス:衰弱レベル1を与える。

「ボルケイノ」火1地1

攻撃力+2、さらに攻撃範囲のマスを地形:溶岩レベル1に変更する。

「ダストストーム」風1地1

攻撃力+1、さらに対象を1マス好きな方向へ移動させる。

「フェアリーズイン」風1光1

攻撃力+1、さらに攻撃範囲を自分の味方のいる1マスに変更し、攻撃範囲内の味方1人のHPを攻撃力分回復させる。

Lv3

「ミッドナイトシャイン」光2火1

攻撃力+4、さらに自分以外の味方1人にグッドステータス:覚醒レベル1を与える。

「カイザージャッジメント」火1光1闇1

攻撃力+5、さらに対象1人のTPを3減らす。

「チェーンスパーク」風2光1

攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の右前、左前、左後、右後に変更し、対象のTPを1減らす。

+闇 オーバーレイチェーン

「チェーンスパーク」を追加で1回発動する。

「スペリオルドラゴンフレア」火1風1闇1

攻撃力+4、さらに味方全員にグッドステータス:興奮レベル1を与える。

Lv4

「ヴォルカニックブレイズ」火3地1

攻撃力+8、さらに対象のいるマスと、その周囲全方位1マスを地形:溶岩レベル3に変更する。また、味方1人にグッドステータス:飛行レベル1を与える。

「フリージングサイクロン」水3風1

攻撃力+7、さらに攻撃範囲を好きな2×2マスに変更し、対象にバッドステータス:氷結レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。

Lv5

「エアレイド;abyss」風5

攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、自分にグッドステータス:憎悪レベル3と、グッドステータス:神速レベル3を与える。

リアクション魔法

Lv1

「アイリス」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

Lv2

「グリーンバリア」風2

防御力+3、また、敵の攻撃に風属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1

「アウトレイジ」火1水1

防御力+1、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:衰弱レベル1を与える。

Lv3

「ダークフィラメント」火1風1闇1

防御力+3、さらに自分にグッドステータス:焔刃レベル1とグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。

「タルタロス」風1地1闇1

防御力+9、さらに自分にバッドステータス:重圧レベル1を与える。

Lv4

「フォルトゥナミステリ」風3光1

防御力+8、さらに自分にグッドステータス:浄化レベル2とグッドステータス:活性レベル2を与える。

「ハイドレンジア」水3火1

防御力+7、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:毒レベル2とバッドステータス:麻痺レベル2とバッドステータス:衰弱レベル2を与える。

Lv調整(中ボス)

初心者の場合:構成員は2体、かつ、初期に置かれるトラップはランダム

中級者の場合:構成員は3体、かつ、初期に置かれるトラップはランダム

上級者の場合:構成員は3体。初期に置かれるトラップは任意(6は1個まで)

中ボス「ベアトリス」

主体属性闇・呪(アクションのみ)

禁呪魔導養成班

A5C6R4L4

特技

「パニッシュメントアレンジ」消費TP7(A):このアクションフェイズでのカースコーリング時の発動ダイスを6個増やす。また、相手はこれに対するリアクションフェイズでの魔法は、「アイリス」と「アハト」以外は1回しか発動できない。(1シナリオ1回)

「アディクションα」消費TP3(A):このアクションフェイズ終了時、自分にGS:興奮Lv4を付与する。

「ディペンデントβ」消費TP3(A):このアクションフェイズでのカースコーリング時、発動ダイスを2個増やし、攻撃力を+2する。

「アクセラレイトγ」消費TP2(R):自分を前後左右いずれか1マス移動させる。また、この魔法の効果により自分が攻撃範囲内から攻撃範囲外に出た場合、自分に魔法攻撃の効果とダメージ計算は適応されない。(1シナリオ1回)

「オルターネイト」消費TP0(R):このキャラクターが、魔法攻撃の対象になった時「構成員」1体のHPを0にし、このキャラクターを魔法攻撃の効果とダメージ計算は適応されない。

攻撃力5防御力0HP40TP27SS値6移動値1/カースコーリング時「オリジン」使用可能

アクション魔法

Lv1

「オリジン」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

Lv2

「シークエンス」闇2

今回の発動タイミングで消費しなかったマナを次の発動タイミングのときに発生させる。また、この発動タイミングではもうシークエンスは発動できない。

「ファイアボール」火1闇1

攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。

「アムネシア」呪1風1

呪属性のマナを3つ発生させる。また、この発動タイミングではもうアムネシアは発動できない。

「インベイジョン」呪1水1

攻撃力+3、さらに対象にバッドステータス:怨念レベル2を与える。

Lv3

「グラウンドゼロ」闇3

攻撃力+6、さらに自分にグッドステータス:覚醒レベル2を与える。

「ライトニングボルト」光2闇1

攻撃力+3、さらに攻撃範囲を好きな縦列2つに変更する。

+闇 ポップンライトニング

攻撃範囲内の味方にグッドステータス:興奮レベル3を与える。

「スペリオルドラゴンフレア」火1風1闇1

攻撃力+4、さらに味方全員にグッドステータス:興奮レベル1を与える。

「ダムド」呪1光1闇1

攻撃力+4、さらに地・水・火・風・光・闇・呪の中から好きな属性のマナを合計2つまで発生させる。

「デンジャラス」呪2地1

攻撃力+6、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスに、オブジェクト:オベリスクを召喚する。

Lv4

「ミスティックキリング」闇3光1

攻撃力+9、さらに敵全員の受けているグッドステータスを全て消去する。

「マイグランファーザークロック」水3闇1

攻撃力+7、さらに敵全員が受けているバッドステータスのレベルを全て1上げ、味方全員が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。

「インフェクト」呪3闇1

攻撃力+11、さらに自分にグッドステータス:時空転移レベル1と、グッドステータス:憎悪レベル1を与える。

「パンデミック」呪3水1

攻撃力+11、さらに対象にバッドステータス:沈黙レベル2、バッドステータス:混乱レベル2、バッドステータス:発狂レベル2を与える。

Lv5

「サイレントサイレン」闇5

攻撃力+12、さらに自分にグッドステータス:時空転移レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。

Lv6

「フォボス&ダイモス」地1水1火1風1光1闇1

攻撃力+20、さらにこのシナリオの間、「特殊特技:七つの大罪」または「特殊特技:八つの枢要罪」の中から1つを選択し取得する。

※既に特殊特技を取得している場合は、その特殊特技を別の特殊特技に変更することができる。

※この魔法による特殊特技は1つのキャラクターにつき、1つしか取得できない。(特技を変更することは可能である)

※オリジン及びアイリスと同時に使用することはできない。

リアクション魔法

Lv1

「アイリス」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

Lv2

「デモンズナックル」風1闇1

防御力+1、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。

「ビートディフェンス」光1闇1

防御力+2、さらに自分にグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。

Lv3

「アンチスペル」闇3

防御力+5、さらに魔法攻撃を構築している魔法のうち、レベル3の魔法1つの発動を無効にする。

+闇 インターセプトクライシス

レベル2の魔法の発動を全て無効化する。

+光 シャーデンフロイデ

トラップを1つ置き、そのトラップの効果に「自分のHPを3点回復する」を追加する

+地 メタモルフォーゼ

戦闘空間に存在するオブジェクト:モノリスを1つ選び、破壊する。その後、同じマスに好きな特殊オブジェクトを置く。

「ツイストリスト」闇2風1

防御力+3、さらに敵1人にバッドステータス:重圧レベル3を与える。

+光 ファイナルヘイロウ

魔法攻撃の発動者に、バッドステータス:発狂レベル1を与える。

Lv4

「ブレイクスルー」闇4

防御力+9、さらに魔法攻撃を構築している魔法のうち、レベル4以下の魔法1つの発動を無効にする。

「ユグドラシル」闇3地1

防御力+7、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:ユグドラシルを召喚する。

Lv5

「パーフェクトキャンセル」闇5

防御力+12、さらに魔法攻撃を構築している魔法の攻撃力上昇以外の効果を全て無効にする。

ラスボス「イチヴァラル」2*2マス

主体属性水・光・呪(アクションのみ)

クリーチャー

A7R7L7

大魔法

イマジナリーウィング、デウス・エクス・マキナ、アンブレイカブル・フォートレス、ウィッシュ・オブ・デスペアー(味方全員が受けているバッドステータス全てを消去し、それを全て敵全員に与え、敵全員が受けているグッドステータス全てを消去し、それを全て味方全員に与える。)

特技

「願望:身体健全」消費TP5(R):自身に、GS:活性Lv5と、GS:浄化Lv5と、GS:転生Lv5を付与する。このキャラクター以外の全てのキャラクターは、GS:浄化Lv5かGS:転生Lv5か両方を得ることができる。この効果で、GS:浄化Lv5か、GS:転生Lv5を得た場合、発動体の効果に「GS:浄化を持つ間、自分が特技を発動するたび、味方全員のGSのLvを-1する。GS:転生を持つ間、自分が特技を発動するたび、敵全員のBSのLvを-1する。」を追加する。(1ラウンド1回)

「願望:心願成就」消費TP5(A):自身に、GS:覚醒Lv5と、GS:時空転移Lv5を付与する。このキャラクター以外のすべてのキャラクターは、GS:覚醒Lv5かGS:時空転移Lv5か両方を得ることができる。この効果で、GS:覚醒Lv5を得た場合、発動体の効果に、「GS:覚醒を持つ間、自分のアクションフェイズ開始時、敵全員のHPを20回復する。」の記述を追加し、この効果で、GS:時空転移Lv5を得た場合、発動体の効果に、「GS:時空転移を持つ間、自分のアクションフェイズ開始時、味方全員に5ダメージを与える。」の記述を追加する。(1ラウンド1回)

「願望:必勝祈願」消費TP5(A/R):自身に、GS:暴走Lv5と、GS:飛行Lv5を付与する。このキャラクター以外の全てのキャラクターは、GS:暴走Lv5かGS:飛行Lv5かその両方を得ることができる。この効果で、GS:暴走Lv5を得た場合、発動体の効果に、「自分が、GS:暴走を持っている限り、(主体属性1)以外のマナを使用して、Lv1魔法を発動できない。」の記述を追加し、この効果で、GS:飛行Lv5を得た場合、発動体の効果に、「自分が、GS:飛行を持っている限り(主体属性2)以外のマナを使用して、Lv1魔法を発動できない。」の記述を追加する。(1ラウンド1回)

「願望:大願成就」消費TP5(A/R):自身にGS:興奮Lv5と、GS:鼓舞Lv5を付与する。このキャラクター以外のすべてのキャラクターは、GS:興奮Lv5かGS:鼓舞Lv5かその両方を得ることができる。この効果で、GS:興奮Lv5を得た場合、発動体の効果に、「次のラウンドの終了時、GS:興奮Lv-10を得なければならない。その後、この記述を削除する。」の記述を追加し、この効果で、GS:鼓舞Lv5を得た場合、発動体の効果に、「次のラウンドの終了時、GS:鼓舞Lv-10を得なければならない。その後、この記述を削除する。」の記述を追加する。(1ラウンド1回)

攻撃力7防御力5HP175TP75SS値8移動値1

アクション魔法

Lv1

「オリジン」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

「カース」全属性1

発動タイミングの好きなマナ1つを呪属性に変更する。

Lv2

「スチームカーテン」火1水1

攻撃力+1、さらに攻撃範囲を自分の左前、前、右前に変更し、対象にバッドステータス:衰弱レベル1を与える。

「アンビヴァレンス」光1闇1

攻撃力+1、さらに光または闇属性のマナを1つ発生させる。

「アムネシア」呪1風1

呪属性のマナを3つ発生させる。また、この発動タイミングではもうアムネシアは発動できない。

「ラビリンス」呪1地1

攻撃力+3、さらに攻撃範囲のマスを地形:黄泉レベル1に変更する。

Lv3

「アイシクルコフィン」水1地1闇1

攻撃力+3、さらに対象のいるマスを地形:凍土レベル2に変更し、対象にバッドステータス:重圧レベル1とバッドステータス:衰弱レベル1を与える。

「アシッドレイン」水2闇1

攻撃力+3、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3を与える。

「ウェイクアップ」闇2光1

攻撃力+3、さらに自分が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。

「スターダストレイ」火1地1光1

攻撃力+4、さらに攻撃範囲を戦闘空間の好きな3マスに変更し、攻撃範囲に味方が居た場合、そのHPを3点回復する。

「インセイン」呪2水1

攻撃力+6、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスに変更し、対象にバッドステータス:混乱レベル1を与える。

「ダムド」呪1光1闇1

攻撃力+4、さらに地・水・火・風・光・闇・呪の中から好きな属性のマナを合計2つまで発生させる。

Lv4

「クリティカルフルード」火3水1

攻撃力+8、さらに対象にバッドステータス:火傷レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたバッドステータスは、戦闘終了時まで回復されず、レベルの増減も起こらない。

「アポカリプスデイ」光3地1

攻撃力+7、さらに戦闘空間に存在するキャラクター以外のオブジェクトを全て破壊し、全てのマスの地形変化を無効にし、元に戻す。

「イレイズ」呪3火1

戦闘空間上の好きなマスを好きなだけ攻撃範囲に加える。また、この魔法の効果で範囲に加えなかったマスの数だけ攻撃力を上げる。

Lv5

「メイルシュトローム;helix」水5

攻撃力+12、さらに対象に好きなレベル3のバッドステータスを3つまで与える。

「イクスイプシロン」光5

攻撃力+12、さらに敵1人のHPの最大値を2分の1にする。(端数切り上げ)

リアクション魔法

Lv1

「アイリス」全属性1

発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。

Lv2

「ブルーバリア」水2

防御力+3、また、敵の攻撃に水属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1

「フェアリーサークル」風1光1

防御力+2、さらに味方1人のHPを2点回復する。

「アウトレイジ」火1水1

防御力+1、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:衰弱レベル1を与える。

Lv3

「トワイライトミスト」火2水1

防御力+3、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:火傷レベル3を与える。

「グロウアップソーラー」光2水1

防御力+4、さらに自分が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。

「ディスペル」闇2光1

防御力+4、さらに魔法攻撃の攻撃力より自分の防御力の方が上回っていれば、魔法攻撃を無効化する。

Lv4

「セイクリッドイージス」光4

防御力+15

「トランススペクタクル」闇3水1

防御力+7、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:発狂レベル1を与える。

Lv5

「アクエリアスミトス」水5

防御力+12、さらに魔法攻撃によって味方がバッドステータスを受ける場合、それらを全て回復し、味方全員が受けているバッドステータスを全て回復する。

「アルカディアスアルスマグナ」光5

味方全員の防御力+15、さらにこの発動タイミングでの自分の合計防御力を2倍にしてダメージ計算を行う。

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