以下の表は、パーソナルデータの作成を手伝うための物です。
パーソナルデータは以下の表に限らず、自分で決めても構いません。
また、以下の表は1D6を振ってその出た目を選ぶことを推奨していますが、自分で選択しても構いません。
出自表
1d6 | 解説 |
1 | あなたは裕福な家の元に生まれた。あなたは望めば好きな物を手に入れることができた。 |
2 | あなたは生まれてすぐ親を失った。不安定な感情の元、これまで生き続けてきた。 |
3 | あなたは愛されて育った。様々な人から必要とされていた。 |
4 | あなたは疎まれて育った。自分は必要な存在とされなかった。 |
5 | あなたはどのような生まれをしたのか定かではない。記憶がない、孤児である、など。 |
6 | あなたは貧乏な家の元に生まれた。あなたはこれまで何かを我慢して生きてきた。 |
現実世界:経験表
1d6 | 解説 |
1 | あなたは何か大切な物を失った。奪われたのか、自分で無くしたのか。 |
2 | あなたは自分の生き方を変えるような人物と出会った。その出会いが、あなたを強くした。 |
3 | あなたは恋をした。相手の存在は、あなたにとって必要だった。 |
4 | あなたは伝説となるような偉大なことをした。それが一般に知られているのか、知られていないのかは自由に決定してよい。 |
5 | あなたは誰かと約束をした。あなたはその約束を守りたいと考えている。 |
6 | あなたは平凡な人生を送っている。そしてその平凡は、魔導次元の存在によって壊されるのだ。 |
魔導次元:行き方表
1d6 | 解説 |
1 | あなたは電車に乗っていて、寝過ごしてしまった。気がつくと、見知らぬ駅に着いていて、そこはもう既に魔導次元だった。 |
2 | あなたは駅のプラットホームの壁の前で、偶然転んでしまった。気がつくと、そこは見知らぬ駅で、そこはもう既に魔導次元だった。 |
3 | あなたはオカルトチックな噂を聞いて、それを試そうとした。その結果、あなたは魔導次元へと迷い込んでしまった。 |
4 | あなたはドロシーという美少女と知り合いだった。ある日、彼女が不自然な行動をしたので、その後を着いて行くと、あなたは魔導次元へと迷いこんでしまうこととなった。 |
5 | あなたは何気ない日常生活に飽きを感じていた。変革を求めていたのだ。そしてある日、朝目が覚めると、あなたは何故か魔導次元に迷いこんでいた。 |
6 | あなたはもともと魔導次元の存在を知っていた。(本で見た、人から聞いたなど)、そして、その場所へとうとう足を踏み入れたのだ。 |
魔導次元:経験表
1d6 | 解説 |
1 | あなたはとても成績優秀な生徒である。定期テストでも君はトップを争う1人だ。 |
2 | あなたにはライバルがいる。いつもそのライバルと魔法決闘を行っているのだ。 |
3 | あなたはクリーチャーに襲われたことがある。それがトラウマになったか、それとも良い経験になったか。 |
4 | あなたは成績が悪く、魔法の使い方が下手である。しかし、時には覚醒するときもあるのだ。 |
5 | あなたにはとても尊敬できる講師がいる。その人の生き様はあなたも参考にしたいと思っている。 |
6 | あなたはドロシーに目をつけられている。イタズラをされ弄ばれたり、話相手にされたり。 |
魔導次元:邂逅表
1d6 | 解説 |
1 | あなたはドロシーと仲が良い。コネクションにドロシーを追加する。 |
2 | あなたは自分の学科の主任講師と仲が良い。コネクションにその主任講師に相当するNPCを追加する。 |
3 | あなたは自分の学科の学科代表生と仲が良い。コネクションにその学科代表生に相当するNPCを追加する。 |
4 | あなたには仲が良い講師がいる。コネクションにNPCから好きな講師を選び、追加する。 |
5 | あなたには仲が良い生徒がいる。コネクションにNPCから好きな生徒を選び、追加する。 |
6 | あなたは好きなNPCをコネクションに追加する。 |
魔導次元:サークル表
1d6 | 解説 |
1 | 空中マラソンサークル |
2 | 魔導次元軽音同好会 |
3 | ハーベスト新聞部 |
4 | 魔法生物研究部 |
5 | 魔法バレー部 |
6 | サークルに所属していない。 |