Dr.ピノキオ(NPC)

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魔道次元のお尋ね者

どこにも所属していない犯罪者の研究者。年齢不詳、出自不明、名前も偽名の可能性が高い。一時期はアマリリスに所属していたがとある事件を起こしてアマリリスからも命を狙われるようになった。現在は魔道次元のどこかに工房を作り、同じようにイカれたマッドサイエンティストと共に様々な研究をしている。大抵の魔導に精通しており、様々な知識を持っている。ピノキオの研究対象は『人類の進化』。そのためクリーチャーと人間の融合、模造品の製造などの研究や実験を行っている。

融合天使事件

数十年前、魔道次元では正体不明のクリーチャーが数体目撃されていた。

目撃されたクリーチャーは肉塊に人体や獣のパーツが歪に張り付き、その醜悪な外見に似合わない純白の翼を持っているというひどく不自然な姿だった。

ただ、正体不明のクリーチャーの目撃などは特段珍しい物ではなく多少調査して終わるような事件だと誰もが思っていた。少なくとも調査していた魔法使いの一人がクリーチャーの醜悪な外見の中に行方不明だった友人の顔を見つけるまでは。

そこからの展開は早かった。アマリリス、ハーベストのカース対策委員会等がクリーチャーを調べてみると次から次へと行方不明者やアマリリスが保護していたクリーチャーの一部が次々と発見された。

ここから組織の枠に収まらず魔道次元全体で真犯人の捜索が開始する。

その結果、当時まだアマリリスに所属していたピノキオが犯人という真相に至った。

しかし、ピノキオは既に行方をくらましており、彼の研究室に突入したアマリリスのメンバーが見たものは無残に使い捨てられた肉と一つ残さず破壊された実験用設備だけだった。

この事件からピノキオは魔道次元全体で指名手配され、その人の道を外れた行為から多くの人間から嫌われ、恐れられている。

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