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「魔導教室モデュレート」について

ハーベストとアドヴェントの中間部辺りに存在する、ハーベスト,アドヴェントの生徒個々の才を育む施設。
塾に近いが、この施設に講師は存在せず、全て生徒達自身が講義を執り行う形で、自発的に生徒達が学び合う為の場所。
透の技術研究者時代から交流のあった友人を各教室の責任者とし、過去に使用していた研究施設の内装を大幅に改造する事で設立された。
責任者達はモデュレートにおいて、主に事務的な雑用や外部との交渉,イベント管理等を行っている他、生徒達のわかりやすい中目標としての役割を果たしている。

モデュレートの内装

施設は小規模で、1階には広い講堂が1つ,休憩室,職員室があり、2階は小さい講堂が4つ存在する。また、水辺に面しており、広い庭もある。
生徒が講義に使用する講堂は予約制であり、1階の広い講堂に関してはイベントや集会等でも使用される。
2階の講堂は西側から「特化型魔導教室,変化型魔導教室,機動型魔導教室,制限型魔導教室」の専用として使用する事が生徒達の暗黙の了解になっているが、規則としては存在しない為、2室合同で講義を行ったり、普段とは別の教室を借りる他、「魔導教室モデュレート」名義で全く外部の施設を借りて講義を行う事も可能である。

オリジナルコード

ハーベストの既成技術である「オリジナルジョーカー」を透が自身の方針で研究し、派生させた技術。
全く別のマナ構成から既存の魔法を発動する事ができ、それに伴って細かな特性の変化等に作用する。
現魔導次元にて稀に見られる、自ら魔法を作り出した人間達に対して透は強い興味を持ち、マルムとフラマ協力のもと「誰でも自分なりの魔法を作れる世界への第一歩」として研究を行っていた。
特に制限型魔導教室でよく取り扱われており、この技術を目当てに教室を選ぶ生徒もいる。

再発動体化

機動型魔導教室以外の各教室で使用される発動体は、ハーベストやアドヴェントで使用される発動体に各々何らかの改造を施して再発動体化したものである。
再発動体化は、元々使用していた発動体の性質は完全に上書きしてしまう代わりに、所属していた学科,コースでは不得意であった魔法挙動等すらも可能とする。

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