【守りたい、その一心】水谷 舞帆斗

目次

「あぁ、俺が水谷 舞帆斗だ」

水谷 舞帆斗 魔銃魔導学科 17歳 5年生 所属サークル なし

茶髪に真っ青な瞳、少し童顔。そしてグレーの帽子が特徴の男性。

努力家で、責任感が強い。年下に弱く、困っている後輩を見つけると、つい助けようとすることも。

水谷 帆積の兄である。二人とも揃って帽子を被っているので「帽子兄妹」と呼ばれている。

帆積は二つ下の妹だが、4年生だ。事情があって入学が少し遅れたのである。

趣味は運動と、意外にもカフェ巡り。授業が終わると、妹をバッティングセンターに連れ出し、二人でスコアを競って遊ぶ。

もっとも、妹の方は運動は苦手ではないが、どちらかといえばインドア気質である。それでも競い合えるのは見事というべきか。

カフェ巡りは元々趣味ではなかったが、妹に引っ張り出される内に、「こういう場所も良い物だ」と自分でも巡るように。

好きな物はコーヒー、ミリタリー、家族。

「少し、恥ずかしい話になるが…」

家族や友人を大事にしており、【大切な人をこの手で守れる力を身に着けたい】という思いを抱えて、低学年の頃から魔法の練度上昇などの努力を常日頃から行っている。

自分を磨こうとする中で、現実世界の母国を自分の身を挺して守る【軍人】という存在に興味を惹かれ、それを【大切な人を自分の身を挺して守る自分】に落とし込めないか、と何度か図書館に行って勉強していた過去がある。

あのような存在を目指して、精神を鍛えていれば、いずれ自分の目的にまた一つ近づけるのではないかと考え、そのいくつか自分の行動に取り入れることにした。

外面的なことでは、胸を張り、姿勢が良くすることを、内面的なことではルールは必ず守る、厳しいことがあっても弱音を吐かずに誠心誠意勤務に励むことを意識するようになる。

「ミサイルランチャーでどう戦うのか、か。俺のはアテにならんぞ」

基本、舞帆斗の役割は防御である。敵の魔法にミサイルを当てて相殺するのが主であるが、魔法にミサイルが進むのに、時間に少しラグのあるミサイルランチャーでどう戦うのか。

単発の巨大魔法であれば、ロックシステムをOFFにし、その魔法に向かってミサイル一発ずつに的確な魔法を込めて撃ちまくる。

多数であれば、一番近くの魔法の中で、他の魔法を巻き込みやすい位置を手動で狙い、射撃する。

そしてロックを作動させ、他の魔法に射撃し、四散させる。

また、大胆な行動を取ることもある。

至近距離で魔法が放たれた時や、高速の魔法が飛んできた時は、バックステップをしながらそのまま魔法に対してミサイルを撃つことで、爆風の余波で自らを後方に吹き飛びながら、事前にブリンガーで生成しておいた腕を掴み、無理やり体制を整えて着地しながら、照準を合わせて射撃してくるという離れ業をすることも。

瞬時にどの行動を選択するか、判断することは難しいが、やってのけているのは常日頃の努力の賜物というべきか。

この記事を書いた人

ほぼpl専門です メインpc   【桐ヶ谷和人 】お前出過ぎだよこの黒い奴by PL
「スターバースト・ストリィィィム!!」」

目次