サンプルシナリオ2

魔法学園RPG ハーベスト
シナリオ「月下舞闘会」
推奨人数 3人
推定時間 3~4時間
推奨リベラルアーツ なし

今回予告

ちょうど、シンデレラが王子様に見初められたお城のような場所。
ちょうど、シンデレラが魔法使いに魔法をかけられた時間。
聖火は灯り、人々は熱狂する、その渦の最中にて、魔法使いたちが舞う。

魔法学園RPGハーベスト「月下舞闘会」

魔法の時間はまだ終わらない。

ハンドアウト
PC1 コネクション:ドロシー・フロム・オズ 推奨関係:親しみ/憧れ
君は挫折した。そう、自分には才能がないと強く思い込んでしまうほどに。
しかし、ある日偶然、魔導次元へと迷い込んでしまったのだ。
そこで、君はドロシーという少女と出会う。
彼女はこう言うのだ。「キミには魔法の才能がある。」

PC2 コネクション:ミラン・ド・セドウィック 推奨関係:友人/後輩
君は魔法学園ハーベストに入学して3年目の学生だ。
君の友人であるミランは、魔法の成績がとても悪く、全学年共通テストでもEランクという最低評価を得るほどだ。
しかし、そんな彼がどういうわけか、成績優秀者しか参戦できない月下舞闘会に出る、というではないか。
君は何か不審に思い、事件に足を踏み入れる。

PC3 コネクション:諏訪真理子 推奨関係:友人/憧れ
君は魔法学園ハーベストのカース特別対策委員会に所属している。
同じく所属している「諏訪真理子」はとても優秀なハーベストの学生であり、
昨年度の月下舞闘会低学年部門で優勝するほどの実力の持ち主だ。
そして、今年の月下舞踏会にも君と共に参加する予定だ。
しかし、そんな彼女がどういうわけか、多くの先生からの推薦を蹴って、舞闘会への参加を辞退すると言い出した。
君は何か不審に思い、彼女に起こった異変の解決に臨む事となる。

「諏訪真理子」
優秀なハーベストの学生。10人ほどしかいないSランク学生の一人。
黒髪ロングの高身長で、女子から憧れやすく懐かれやすいタイプ。

「ミラン・ド・セドウィック」
金髪そばかすの、低身長の男の子。成績が悪い。
「力が欲しい」という欲望にカースが共鳴する。

「ジェフリー・ルーズフェル」
ミランを推薦した先生で、黒幕。秘密組織アマリリスの工作員。
蛇のクリーチャー「ウムガルナ」からのカースに感染している。
スキンヘッドの黒人でメガネをかけている。

オープニングフェイズ
シーン1:挫折(PC1)
キミは挫折した。
キミはバスの中にいた。
繰り返す日々に憂鬱を感じ、非日常的な刺激を求めながらも、またいつもの一日を過ごしていく。
そんな生活の中、キミは、不思議な体験をする。
バスの中で眠りに落ちて、目を覚ました。
バスの中には誰もいない、運転手が1人だけいる。
バス停の名前は「魔法学園ハーベスト前」
運転手のところにいくと、その運転手は後ろを振り返る。
運転手は桃色の長髪をした少女で、こちらをみるとにこりと笑う。
「あ、お代は要らないよ~」
「ようこそ、魔法学園ハーベストへ!」
「私はドロシー。ドロシー・フロム・オズ」
「キミの名前は?」(先に訪ねられた場合は、「人に名前を尋ねるときは、まず自分から名乗るものじゃないかしら?」)と聞く。
「ここはキミの住む世界とはまったく異なる世界、魔導次元。そこに存在する魔法学園ハーベスト。魔法を学ぶ学校だよ」
「もしキミが、変わらない日常に飽き飽きしているのなら、何か刺激が欲しいのなら」
「もしよかったら、私の学校に入学しない?」
そしてドロシーはバスを空中に浮かせ、そのまま空を翔けるようにハーベストへと向かう。

シーン2:ミラン・ド・セドウィック(PC2)
キミはいつものように魔法学園ハーベストにて、魔法の授業を受けていた。
そして授業が終わり、いつものように学校の廊下を歩いていると、ふと掲示板に人が集まっていることに気づく。
それは、月下舞闘会についての告知だった。どうやら参戦者が発表されたようで、皆がさまざまな声をあげながらその紙に群がっている。
月下舞闘会とは、ハーベストにて、2VS2の魔法戦によるトーナメントを行う一大イベントである。
ハーベスト外からも多くの魔法使いが集まり注目するため、この場への参加はハーベストの学生としても非常に誇らしい物となる上、優勝者には賞金と共に、魔導次元の中でも最高級のリゾート地「アルカディア」へのペア宿泊券が手に入るのだ。
原則として参加できるのは、ハーベストに勤務する先生一人につき一人ずつ、推薦を受けた生徒のみである。
ただし、ドロシーのみ何人も推薦できるという例外措置もあるが・・・
キミが人の群れを書き分けて、その紙を見てみると、「ミラン・ド・セドウィック」の名前があることに気づく。
ミランといえば、成績がとても悪く、魔法も上手く使えない、キミの親友である。
不思議に思っているとそこにミランがやってくる。生徒たちもざわめきを隠せない。
「やぁ、PC2。授業お疲れさま」
「いや、どうしてかわからないけど、誰か先生が僕のことを推薦してくれたみたいなんだ」
「どうしようどうしよう。月下舞闘会だろ?Sランの人たちがぞろぞろ出てくる魔法戦だよ!このままだと僕、みんなの前で恥かいちゃうよ!」
「辞退した方がいいのかな・・・。けどここで出といたほうが、今後の就活に役立つかなぁ・・・」
「それでさ、月下舞闘会って、ツーマンセルのチームで出るのがルールなのは知ってるよね?」
「いやぁ・・・僕キミくらいしか友達いないからさ・・・一生のお願い!一緒に出てくれないかい?」

シーン3:諏訪真理子(PC3)
キミは、魔法学園ハーベストの中でも見晴らしの良い時計塔に来ている。
それも、キミの友人でありカース特別対策委員会でのタッグパートナーでもある諏訪真理子から呼び出されていたのだ。
時計塔で待っていると、彼女が少し遅れてやってくる。
彼女が遅れてくるのは、とても珍しい。
「ごめんなさい。私が待たせてしまうなんて」
「こんな所に呼び出してまで話をしたかったのは、あまり人に聞かれたくないことだったからなの」
「あの・・・とても言いにくいことなのだけれど」
「あなたと共に出る予定だった月下舞闘会、私参加を辞退しようと思ってる。」
「どうしてかは・・・ごめんなさい。言えない。」
「ただ、今の私じゃ、貴方に無様な姿を見せてしまいそうで・・・」
「いえ、なんでもないわ。今のは忘れてくれる?」
「それじゃあ、私はこれを伝えたかっただけだから。」
そういって、彼女は時計塔を去る。

シーン4:突然の誘い(PC1)
PC1は、ハーベストでの学園生活にも慣れてきた頃、ドロシーに呼び出される。
学長室で足を伸ばしながら紅茶を飲んでいる彼女はキミが来ると突然こう告げる。
「急だけど、あなたの月下舞闘会へのエントリーしておいたから。」
「あと一週間もないけど、頑張って優勝してね?」
「え?だって私、優勝商品のアルカディアペア宿泊券欲しいもん」
「大丈夫だって。キミには才能あるし。それに最悪私がいるからさ!」と言って笑顔を見せる。
そう話しながら、魔法で、紅茶のポットから、お代わりを淹れようとしたドロシーだが、
突如紅茶のポットがガタガタ震え、割れてしまう。ドロシー自身も驚いている様子だ。
首をかしげながら、彼女は「あれ?あれ?」と不思議がっています。
「なんか、調子悪いみたい・・・だけどまぁ、キミがいるから大丈夫だよね」と能天気な感じです。

シーン5:ミランの異変(PC2)
PC2は、ミランと共に授業を受けていた。
授業の講師は「ジェフリー・ルーズフェル先生」。
ジェフリー先生の担当は「魔法生物学」である。
いつも通り難しく、眠くなるような授業で、多くの学生が落ちかけているが、実際に寝て怒られる学生も多い。そんな授業である。
ミランも、いつも通り眠たそうな目で前を見つめている。
そんな授業の中、ジェフリー先生は、突然こう言った。
「ミラン・ド・セドウィック。前に来てこの魔法生物を制御しなさい」
そういって指したのはキメラ、制御のとても難しい生物である。
ミランは一気に眠気から覚めた様子で、困ったようにPC2の方を見ている。
しかし、覚悟を決めたように前に出て、紋章の刻まれた道具を取り出す。
そしてそれを檻の中で暴れまわっているキメラの方に向け、魔法を発動しようとする。
すると、彼にしては珍しく、強力すぎるほどのマナが放出し、キメラを鎮めさせる。
その教室中にいるどの学生も、いや、ミラン自身が一番驚いていた。
「ふむ・・・やはりキミは優秀だ。今後の健闘に期待させてもらおう」と話し、ミランを席に戻させる。
当のミランは呆けてしまった様に、PC2に向かって「なんか、すごい調子出たんだけど・・・変な物食べたかな僕・・・」といいます。

シーン6:諏訪真理子の異変(PC3)
キミは、カース特別対策委員会の最高責任者である、イマヌエル=カント先生から呼び出しを受けていた。
カント先生の研究室に向かうと、彼はキミを招きいれ、椅子に座らせた。
「突然呼び出してすまないな。PC3」
「キミも彼女から聞いているとは思うが、月下舞闘会の件だ。」
「先ほど、彼女が私に直接、推薦を辞退したい、と言ってきてね。」
「彼女がそのようなことを言ってくるとは想定していなかったから、こうなってしまっては、代理を探さなくてはいけなくなったのだ。」
「だが、彼女と並ぶほどの実力を持ち、君と共に闘えそうな人間はそうそう居なさそうだ。」
「それに、あれほど実力も名声もあり、昨年度の優勝者であった諏訪真理子が、月下舞闘会に出てこない、となるのは、私としても、観客の皆さんとしても残念だろう」
「何か、よからぬ動きが、またハーベストで起こっているのかもしれない」
「キミにどうかその調査をお願いできないだろうか?」

シーン7:集合(PC全員)
キミたちは、魔法バレーボールの授業を受けていた。
バレーのチームは、PC1、PC2、PC3チームに対して諏訪真理子、ミラン・ド・セドウィック、そして何故かいるドロシーである。
※ここでPCはそれぞれ自己紹介をしておくとよい。
PCたちはリベラルアーツ判定をして、1人でも成功すれば、以下のことがわかります。
魔法アリのバレーですが、前回のこの授業より、ミランは魔法のコントロールが上手くなっているように感じられます。
そして逆に、諏訪真理子はいつもの完璧なプレイは崩れ、何か調子が悪い、魔法のコントロールが上手くいっていないように感じられます。

シーン8:情報収集
1、諏訪真理子について
近頃、著しく魔力が下がっている。魔法のコントロールが上手くできなくなっており、
それを恥じて月下舞闘会に参加するのを拒んでいる。
本人に特に変わった点は見られず、カースに感染している様子もない。

2、ミランについて
近頃、著しく魔力が高まっている。魔法のコントロールが上手くなってきている様子で、それは授業などでも明らかである。
ジェフリー・ルーズフェル先生から月下舞闘会へ参加するための推薦を受けている。

3、ドロシーの異変
諏訪真理子の件を耳に入れて以降、彼女は不安げな表情をしている。
それも、彼女の魔力も下がりつつあり、何者かの故意によって魔力が吸い取られているそうなのだ。
彼女の魔力が枯渇することはないものの、コントロールに異常が発生することがときどきあるようだ。
彼女の大量の魔力が、どこかに奪われていることを、彼女は心配している。

4、ジェフリー・ルーズフェルについて
半年ほど前からハーベストに在籍している先生。
調べを進めていくと、在籍前の履歴がダミーであり、ほとんど真っ黒なことが判明した。
魔導テロリスト、アマリリスの一員である。

シーン9:襲撃(PC全員)
キミたちが調査を続けていると、ジェフリー・ルーズフェルに止められる。
「キミたちは知らなくてもいいことを知ってしまった。」
「まさか私の裏の姿まで気づかれてしまうとは・・・」
「ふふ、まぁいい、私は既に力を手に入れた。圧倒的な力をな・・・」
そういったジェフリーの後ろからミランが現れる。ミランは目が虚ろな状態で、いつもの彼の面影がない。
「彼の力を試すために、君たちを使わせてもらおう」
戦闘を開始
戦闘後、学園内にジェフリーとミランの姿は見られなくなる。

シーン10:情報収集2(PC全員)
1、アマリリスの目的
アマリリスの目的は、月下舞闘会で集まる強い魔法使いの魔力を、クリーチャーの力で吸い取ることである。
そのために、月下舞闘会前哨戦に、諏訪真理子の魔力を与えたミランを参加させ、その力を図る尺度としていた。
また、ドロシーについても、魔力を吸い取りつつあり、その力はジェフリーに与えられている。

2、カース感染源のクリーチャーについて
カース感染源のクリーチャーはウムガルナという蛇のクリーチャーである。
「力が欲しい」という欲望に感染するカースであり、対象に魔力を吸い取らせる力を与える。

シーン11:月下舞闘会前夜祭(PC全員)
始まる月下舞闘会前夜祭、学園内はたくさんの屋台が立ち、学園の学生だけでなく、外部からいろいろなお客さんが来ていて、人でにぎわっている。
キミたちはドロシーと共に、会場の真ん中、スタジアムの中。試合風景を一番よく見ることができる学長の特別席にいる。
もうすぐ開会式が始まる、といったところで、少しずつ人がスタジアムの中に入ってくる。
「もうすぐ開会式が始まるよ。もしかしたらこの前夜祭で、アマリリスの襲撃があるかもしれない」
「会場のお客さんに混乱を与えるわけにはいかないから、アマリリス襲撃のことは君たちと私、それから、学園の先生しか伝わってないの。」
ドロシーがそう話し終わったころには、司会の学生が、声をあげて、開催の宣言をする。
「皆さん。お静かに願います。それでは、ただいまより・・・」
開幕されたと思った瞬間、会場が暗転し、入り口が壊れる音がする。
ジェフリーとミランがやってきて、フィロソフィア・アイズを使用して、会場中の人々を無力化させる。(その瞬間、ドロシーが大魔法を発動し、PCたちへの大魔法の効果を無効化します)
人々はバタバタと倒れていき、会場は静寂に包まれます。
「ここからは我々アマリリスのステージだ!」
「出でよ、わがしもべ。ウムガルナよ!」
彼がそう叫ぶと、地面を割って、巨大な蛇が出現する。
蛇の目はジェフリーと同じ赤い目に染まっている。
「さぁ、この会場にいる者全ての魔力を吸い付くせ!そして私に与えるのだ。」
ジェフリーはミランと共にクリーチャーと一体化し、会場にいる者の魔力を吸い取り始めます。

「ほら、君たちの出番だよ!」
「だって私今魔力とられてるし、今の大魔法でいろいろ使い切っちゃったし」
「せっかくの前夜祭なんだから、君たちの実力をきっちり私に見せてよ?」

「・・・また貴様らか」
「ちょうどいい前菜になるだろう」
「さぁ、第一試合の始まり始まりー!PC1!PC2!PC3!がんばれー!」
そうドロシーが叫びながらゴングを鳴らす。

【ウムガルナとの戦闘】

シーン12:エンディング
各自で演出してください。
PC3→時計塔で、月下舞闘会に参加することになるシーン。
PC2→掲示板で、ドロシーがミランを推薦したことを知って、二人で月下舞闘会に出ることになるシーン。
PC1→ドロシーと共に、出場した月下舞闘会にて、優勝し、その後、学長室でお話しするシーン

「ジェフリー・ルーズフェル」
主体属性:火・光 クラス:邪眼魔導学科
能力値「アクション:5」「リアクション:5」「リベラル:5」

特技
「死霊誘う極光の魔眼(ネクロマンサー)」消費TP2 A
敵1人の次のリアクションフェイズでの発動ダイス数に-1する。
「闇夜に溶け込む死神の大鎌(ブラッディリベリオン)」消費TP2 A
敵1人が受けているバッドステータス全てのレベルを1上げる。
「世界の理を知る者の両眼(オッドアイズ)」消費TP2 R
魔法攻撃の攻撃力を-3する。

アイテム
「GGG -ガリウムガドリニウムガーネット-」
攻2+1 防0 HP40 TP10 SS4 移動1
火属性魔法攻撃力+2、地属性魔法攻撃力+2
「青空の髪飾り」 所持している魔法の発動体の攻撃力が1上昇する。

魔法
「オリジン」「カース」「ハーベストムーンA」
A「ファイアボール」火1闇1
攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
A「アンビヴァレンス」光1闇1
攻撃力+1、さらに光または闇属性のマナを1つ発生させる。
R「ブレインインパルス」火1光1
防御力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
R「ファイアウォール」火1闇1
防御力+1、さらに自分の前方1マスにいるオブジェクトに2点のダメージを与える。
A「ボルテッカー」火1水1光1
攻撃力+4、さらに別のオブジェクトに衝突するまで前方向に移動する。ただし、この魔法の効果で衝突した場合、ダメージ計算後、そのオブジェクトを通過し、前方向に移動する。この魔法の効果で、自分が戦闘空間の一番前の横列のマスにいるオブジェクトに衝突した場合、自分はこの魔法の効果で移動する直前のマスに戻る。また、この魔法の効果によって、自分が衝突したとき、衝突した敵に与えるダメージに+3し、自分は衝突によるダメージを受けない。
A「ゴルドインパクト」風1地1光1
攻撃力+3、さらに対象1人の1マス前方に既にオブジェクトが存在していなければ、オブジェクト:グレイブを召喚し、その対象をオブジェクトに衝突するまで前方向に移動させる。
A「ハイドロハリケーン」水1光1闇1
攻撃力+3、さらに対象にバッドステータス:衰弱レベル2を与え、自分にグッドステータス:興奮レベル2を与える。
A「オリジンオブアンビバレンス」光3風1
攻撃力+9、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスと、前方5マスに固定し、この発動タイミングで、魔法のコストとして使用したマナの数だけ対象のTPを減らす。
A「スカーレットコスモス」火4
攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。
A「イクスイプシロン」光5
攻撃力+12、さらに敵1人のHPの最大値を2分の1にする。(端数切り上げ)
C「ディザイア」呪2火1
攻撃力+9、さらにこの攻撃に対する対象のリアクションフェイズの発動ダイス数に-1する。
C「ダムド」呪1光1闇1
攻撃力+4、さらに好きな属性のマナを合計2つまで発生させる。

「ミラン・ド・セドウィック」
主体属性:水・闇 クラス:紋章魔導学科
能力値「アクション:5」「リアクション:3」「リベラル:2」
特技
「アポストロフィー」消費TP1 A
自分以外の味方1人の次のアクションフェイズでの発動ダイス数に+1する。
「スクエアブラケット」消費TP1 A
敵1人を前後左右いずれか1マス移動させる。
「クォーテーション」消費TP1 A
味方1人を前後左右いずれか1マス移動させる。
アイテム
「魔法の玩具」 攻1 防1 HP40 TP17 SS6 移動1
闇属性の魔法攻撃力に+2、耐魔法防御力に+2する
「とんがり帽子」 所持している魔法の発動体の最大TPが2上昇する。(計算済)

魔法
「オリジン」「カース」「ハーベストムーンA」
A「スチームカーテン」火1水1
攻撃力+1、さらに攻撃範囲を自分の左前、前、右前に変更し、対象にバッドステータス:衰弱レベル1を与える。
A「アイスバーン」水1地1
攻撃力+1、さらに攻撃範囲のマスを地形:凍土レベル1に変更する。
A「ファイアボール」火1闇1
攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
R「デモンズナックル」風1闇1
防御力+1、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
A「クリスタルローズ」風1水1闇1
攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の右前、左前、右後、左後に変更し、対象にバッドステータス:毒レベル1とバッドステータス:麻痺レベル1とバッドステータス:氷結レベル1とバッドステータス:怨念レベル1を与える。
A「アイシクルコフィン」水1地1闇1
攻撃力+3、さらに対象のいるマスを地形:凍土レベル2に変更し、対象にバッドステータス:重圧レベル1とバッドステータス:衰弱レベル1を与える。
A「グラウンドゼロ」闇3
攻撃力+6、さらに自分にグッドステータス:覚醒レベル2を与える。
A「アブソリュートゼロ」水3地1
攻撃力+7、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きな1マスを追加し、対象にバッドステータス:氷結レベル3を与え、対象のいるマスを地形:凍土レベル3に変更する。
A「エレメンタルクロス」火1地1水1風1
攻撃力+7、さらに地属性、水属性、火属性、風属性のマナをそれぞれ1つずつ発生させる。
また、この発動タイミングではもうエレメンタルクロスは発動できない。
※オリジンと同時に使用することはできない。
C「インベイジョン」呪1水1
攻撃力+3、さらに対象にバッドステータス:怨念レベル2を与える。
C「ディストラクション」呪1地1闇1
攻撃力+4、さらに戦闘空間の好きなマス1つを地形:黄泉レベル2に変更し、対象にバッドステータス:怨嗟レベル2を与える。

「ウムガルナ」
主体属性:火・地・水 クラス:クリーチャー
大魔法:アカシック・レコード(地球の記憶)、アスタリスク(小さな星)、イマジナリーウイング(想像力の翼)
能力値「アクション:7」「リアクション:4」「リベラル:4」

特技
「蛇竜の湖」 消費TP5 A
敵全員のいるマスを地形:黄泉レベル2に変更し、敵全員にバッドステータス:麻痺レベル1を与える。1シナリオに1回まで。
「脱皮」 消費TP3 R
自分の受けているバッドステータスを全て回復する。1シナリオに3回まで。
「蛇竜の息吹」消費TP5 A
敵全体にバッドステータス:火傷レベル3を与える。

攻7 防2 HP130 TP30 SS7 移動1
このクリーチャーは3×1マス(縦3:横1)のオブジェクトである。

魔法
「オリジン」「アイリス」「カース」
A「グランプログレス」地2
攻撃力+2、さらに攻撃範囲に自分の前後左右1マスを追加し、攻撃したマスが地形変化していた場合、その地形レベルに+1する。
A「ボルケイノ」火1地1
攻撃力+2、さらに攻撃範囲のマスを地形:溶岩レベル1に変更する。
A「ファイアボール」火1闇1
攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
A「アイスバーン」水1地1
攻撃力+1、さらに攻撃範囲のマスを地形:凍土レベル1に変更する。
A「ボルテッカー」火1水1光1
攻撃力+4、さらに別のオブジェクトに衝突するまで前方向に移動する。ただし、この魔法の効果で衝突した場合、ダメージ計算後、そのオブジェクトを通過し、前方向に移動する。この魔法の効果で、自分が戦闘空間の一番前の横列のマスにいるオブジェクトに衝突した場合、自分はこの魔法の効果で移動する直前のマスに戻る。また、この魔法の効果によって、自分が衝突したとき、衝突した敵に与えるダメージに+3し、自分は衝突によるダメージを受けない。
A「インフェルノドライブ」火1水1闇1
攻撃力+4、さらに対象にバッドステータス:火傷レベル2を与え、自分にグッドステータス:興奮レベル2を与える。
A「ダークネスグレイズ」風1地1闇1
攻撃力+3、さらに対象を別のオブジェクトに衝突するまで前方向に移動させる。また、この発動タイミングの終了時、戦闘空間の一番前の横列のマスにいるオブジェクトに6点のダメージを与える。
A「クリスタルローズ」風1水1闇1
攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の右前、左前、右後、左後に変更し、対象にバッドステータス:毒レベル1とバッドステータス:麻痺レベル1とバッドステータス:氷結レベル1とバッドステータス:怨念レベル1を与える。
A「メイルシュトローム」水4
攻撃力+10、さらに対象にバッドステータス:毒レベル3とバッドステータス:麻痺レベル3とバッドステータス:衰弱レベル3を与える。
A「アステロイドベルト」地3光1
攻撃力+7、次の自分の発動タイミングで地属性のマナを3つ発生させる。
A「インフェルノストライク」闇3火1
攻撃範囲を好きな縦列1つに固定し、攻撃力を20に固定する。
A「ウルフズベイン」水5
対象1人にバッドステータス:毒レベル20を与える。また、この魔法の効果によって受けたバッドステータスは、戦闘終了時まで回復されない。
C「ユーサネイジア」呪1地1光1
攻撃力+4、さらに自分のいるマスを地形:聖域レベル-2に変更し、自分にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
C「バイオレンス」呪2闇1
攻撃力+7、さらに自分にグッドステータス:暴走レベル1を与える。
R「マグネットキーピング」地1闇1
防御力+1、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:麻痺レベル1を与え、魔法攻撃の発動者がいるマスを地形:重力場レベル1に変更する。
R「ディスチャージ」光2火1
受けた分のダメージを次の自分のアクションフェイズでの攻撃力に加える。
R「テトラポッド」風1水1
防御力+1、さらに自分の次のリアクションフェイズでの防御力に+2する。
R「アスファルト」闇2地1
防御力+3、さらに地形変化しているマスの数だけ防御力を上昇させる。

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