魔法学園RPGハーベスト
シナリオ「完全を望む理の探求者 ~Transcend Morte~」
推奨人数 3~4人
推定時間 10~12時間
推奨リベラルアーツ ルクス、ステルス、マイク、ペネトレイト、ミュート、スコープ、エクスプロード(ノーティス、ハッキング)
※このシナリオは、トランセンドのシナリオセッティングになります。各PCのクラスは、TM追加クラスの中から選択してください。
今回予告
ちょうど、白雪姫が逃げ込んだ森のような場所。
ちょうど、白雪姫が息を吹き返した時間。
人間は古来より死を恐れ、そして超越しようと試みた。
たとえ今は実現できなかったとしても、それは挑戦しない理由にはならない。
これは、魔法の可能性をひたむきに信じる者たちの物語。
魔法学園RPGハーベスト「完全を望む理の探求者 ~Transcend Morte~」
魔法の時間は、まだ終わらない。
シナリオハンドアウト
HO1 コネクション:閑社 紅葉(かんしゃ もみじ) 推奨関係:友人/執着
君は魔法学園ハーベストの七年生だ。卒業の時期が近づいているが、進路は未だ決まっておらず少し悩んでいる。
君の友人である閑社 紅葉とはよくクリーチャーハントに行く間柄だ。
ある日、君たちはいつものようにクリーチャーハントへと向かったのだが、その道中で紅葉が突然倒れてしまう。
彼女は病院で療養することになったものの、倒れた原因は依然としてわかっていない。君はそんな彼女を気にかけて、しばしばお見舞いに行っている。
※このハンドアウトのPCは、キャラクターシートを2枚用意する。シナリオ前半部分で使う1枚はクラスを基本クラスの中から選択し、後半部分で使う1枚はクラスをTM追加クラスの中から選択する。ただし、両者の主体属性は揃えること。
HO2 コネクション:周防 ミロス(すおう – ) 推奨関係:上司
君は魔法学研究機関トランセンドのメンバーだ。その中でも優秀なフローターである。
今回は上司である周防 ミロスから直々に依頼をされた。それは「サリクス」という女を処分しろというものだった。
彼女はトランセンドのメンバーだったらしいが、つい先日機密情報を持ち出して行方を晦ましたとのこと。
この組織において裏切り行為は断じて許されない。君は早速仕事に取り掛かることにした。
HO3 コネクション:ロゼット 推奨関係:仕事相手/友人
君は魔法学研究機関トランセンドのメンバーだ。リサーチャーとして研究に励む日々を過ごしている。
ロゼットというプラントハンターとはそれなりに付き合いが長く、君は研究に用いる珍しい植物を彼と取引している。
ある日、君はロゼットから依頼した植物とは別の、未知の植物の枝を貰う。
「魔法の触媒として利用価値がありそうだから、一度トランセンドの方でも調べたらどうだ」というロゼットの勧めもあり、君は直接この植物の調査へと向かった。
HO4 コネクション:董 紫萱(トウ ズーシュエン) 推奨関係:友人/庇護
君は魔法学研究機関トランセンドのメンバーだ。少なくともフローターとして活動している。
つい先日まで、君は便利屋の仕事として紫萱という少女のボディーガードを任されていた。
しかし、数か月に及ぶ長い仕事から帰ってきた矢先、君はまた別の任務を任される。
その現場で、親交を深めた紫萱と予期せぬ再会を果たすとも知らずに。
NPC
閑社 紅葉(かんしゃ もみじ)
年齢:18歳 出身:魔導次元 性別:女
得意魔法:フューチャーペンデュラム
役職:魔法学園ハーベスト札魔導学科生
「大丈夫だって、私はそこまで軟じゃないから! 皆が心配しすぎなだけ!」
桃色の髪に赤色の目を持つ少女。魔法学園ハーベストの札魔導学科に所属している。
体が弱く、頻繁に病院にお世話になっている。そのせいでハーベストも休みがち。
ただし、本人はとても活動的。明るい性格も相まって、彼女がそのような体質だと初対面で気づかれることはほとんどない。
退院するたびにクリーチャーハントに駆け出していく。体調を心配されると決まって「大丈夫だ」と返すが、また病院に戻されることも多い。
周防 ミロス(すおう – )
ロマンスグレーの長髪に碧眼を持つ中年の男性。
魔法学研究機関トランセンド永生魔導研究部門でチーフを務めている。
詳しくはTM追加NPCを参照。
ロゼット
年齢:30代くらい 出身:不明 性別:男
得意魔法:レイフォールゲート
役職:プラントハンター
「お前らがちゃーんとお金払ってくれればそれだけで十分さ。だってお前は俺のお得意様、そうだろ?」
金髪緑目、褐色肌の男性。よく柄物のシャツを身につけている。
職業はプラントハンター。新種の植物を求めて世界中を探索している。トランセンドは取引先であり、珍しい植物の納品のほか、植物の品種改良も請け負っている。
気さくな性格で業務外の雑談にも気軽に応じてくれるが、彼自身のことは意外と語らない。
董 紫萱(トウ ズーシュエン)
年齢:16歳 出身:中国 性別:女
得意魔法:エリアルレイヴ
役職:魔法学園ハーベスト魔導書魔導学科生
「お忙しい中、わざわざ来ていただきありがとうございます」
紫色の髪に暗い青色の目を持つ少女。魔法学園ハーベストの魔導書魔導学科に所属している。
マフィアの娘として現実世界で生まれたが、危険な目に遭わせたくない父親から「避難」の名目で早々に魔導次元へと送り出された。
出身こそ物騒だが、彼女自身は大人さながらに落ち着いている。物腰も丁寧でお淑やか。魔法の扱いも上手く、ハーベスト卒業後は大学院へ行こうと考えている。そのため、実はそれなりに自衛はできる。
シナリオ本文
オープニングフェイズ
シーン1 日常(登場PC:PC1)
PC1のハーベストでの日常シーン。
ここは魔法学園ハーベスト。お昼休憩の時間帯ということもあり、多くの生徒が食堂で談笑していたり遊びに出かけたりする中、君は世話になっている講師の研究室を後にしていた。先程まで進路相談に乗ってもらっていたのだ。周りが次々に進路を決めていくのに対し、君はまだ迷っている。
君が色々考えながら歩いていると、友人の閑社 紅葉(かんしゃ もみじ)が声を掛けてくる。
「おー、PC1(名前)じゃんか! なんか考え込んでるみたいだけど……元気?」
(進路という言葉が出たら)
「進路かぁ……そっか、PC1はもうそんな時期か。他の人も大変そうだもんなぁ……」
「私? 私は一回休学しちゃったからもうちょっと先の話かな」
「でも、それで皆卒業しちゃったら今までみたいにほぼ毎日会うとかはできなくなるのか……ねぇ、PC1『センパイ』、もう一年留年しない?」
「そういえば、PC1ってこの後空いてる? クリーチャーハント行こうよ! ほら、今日いい感じの依頼あってさ!」
そう言うと、紅葉は自分の携帯電話の画面を見せてくる。そこには猪型のクリーチャー・カプロスの討伐依頼の文が載っていた。出現場所はハーベストから離れた所にある森だ。その森から近隣の町の方に下りてくる姿が幾度も目撃されており、とうとう討伐依頼が出されたのだという。
(体調を心配されると)
「見ての通り、今日は大丈夫! 先生からもちゃんとお墨付き貰ってるんだから!」
「ね、行こうよ!」
君がこの誘いを了承すると、彼女は嬉しそうに「じゃあこの後正門前に集合ね!」と言い残して去っていく。
シーン2 クリーチャーハント(登場PC:PC1)
PC1の導入シーン。
君と紅葉は目的地の森へとやって来た。人がほとんど通らないのか、道は悪路と言って差し支えない。辺りは闇の植物の蔓や藪が繁茂している。それらがこの森を覆っているせいか、陽の光はあまり地面に射し込んでこない。全体的に黒き森と似たような植生だが、ここはハーベストから離れているためクリーチャーハントも盛んではなく、そのせいか生息しているクリーチャーはやや多い。君たちは攻撃してくる小型クリーチャーを退けながら、少しずつ、着実に奥へと進んでいく。
「あ、そういえばカプロスの情報って共有してたっけ?」
「やっぱりしてなかった? じゃあ、知ってることを話しとこう」
「カプロスは大きな猪型のクリーチャーでね、活動的だから縄張りを広げようと縄張りの外にもよく出没するんだ」
「ただ、凶暴だからその度に辺り一帯の畑とか土地を荒らしちゃうの! こないだも町の方に来てたってニュースになってたね」
「でも、カプロスは単純だから水とかで足を止めちゃえばすぐに倒せるって話だよ! HSN(ハンターズソーシャルネットワーク)の友達が言ってた!」
君たちが話しながら進んでいると、パリパリと枯れ枝を踏む音がこちらに近づいてきていることに気が付く。
「PC1。今の、聞こえた?」
「カプロスかも。気をつけてね」
紅葉は緊張した面持ちで発動体である札を持ち、音のする方を注視する。そして、大きな獣――カプロスが姿を現した。カプロスは縄張りの侵入者を視界に入れると、鼻を鳴らしてエネルギーを溜め始める。紅葉は君に振り返る。
「来るよ、PC1! 防御は私がやるから仕留める準備をお願い!」
カプロスが足元の土を巻き上げて攻撃を仕掛ける。
「『未来を守れ、水の意志(フューチャーペンデュラム)』! そのままそこに止まっちゃえ!」
そこに紅葉が飛ばした札が滑り込み、辺りに水を発生させる。先程隆起した土はすぐに水を吸収し、泥へと変化する。カプロスが足を取られたのが、君にはわかった。
※PC1がカプロスを攻撃するRPがあればしてもらってください。
君が攻撃すると、カプロスは大きなダメージを受けたのか大きく仰け反り、そして踵を返して森の奥へと逃げていく。大きさに比例しているのか、猪の逃げ足は意外と速い。あっという間に君たちの前から去っていった。
「行くよ!」
紅葉が叫び、走り出す。君たちはカプロスを追って森の奥へと足を進める。人の手が入っていないのか、周りの植物は先程よりも生い茂っている。どんどん陽の光が入らなくなってくる中、不意に君の横でドサリという音がした。目の前で紅葉が倒れ込んだのだ。息はしているようだが、声などに反応は示さない。
君はクリーチャーハントを中断して、紅葉を町の病院へと連れていくことにした。
シーン3 お見舞い(登場PC:PC1)
君は町の病院に来ていた。あの後、入院することになった紅葉の様子を見に来たのだ。
面会の受付を済ませて紅葉の病室に向かう。案内された部屋は一人部屋だ。君が病室に入ると、君に気づいた紅葉が顔を上げる。
「PC1。来てくれたんだ、ありがと」
「私は今のところ大丈夫。ただ……まだ退院の目途、立ってなくてさ」
紅葉は不安そうな声色のまま、俯いた。
「原因、わかんないんだって。なんで倒れたのか、私の体で何が起きたのか、先生でもわかんないって……」
「私、正直こんなの何回もあったしさ、だから今回も大丈夫って思ってた。何となくだけど、いつもみたいに数日経ったら退院できるって。でも……こんな、先見えないのは初めてで」
「自分では違和感とかないのに、死ぬんじゃないかって」
「ごめん、こんなの言われても困るだけなのに」
そのように話していると、病室の扉がノックされる。
「ん、誰だろ……はーい!」
紅葉が外に向かって返事をすると、緑髪の男性が病室に入って来る。
「紅葉、体調はどうだ? 食欲はあるか? あと頼まれていたものは買ってきたけど、他に必要なものは増えてないか?」
「もうお兄ちゃん、一気に喋りすぎ! それにPC1が来てるんだから挨拶して!」
紅葉が男性に言い返すと、彼は苦笑しながら眉を下げて君の方を向く。
「ああ、ごめんよ紅葉。僕は閑社 楓(かんしゃ かえで)。紅葉の兄だ。失礼したね、君にも非礼を詫びよう」
楓はそう言って、軽く頭を下げる。
「まったくもう……ごめんね、PC1。お兄ちゃん、ちょっと心配性でさ」
「はは、できる限りのことをしているだけだよ。それに、PC1(名字)さんはわかってくれるかもしれないが、紅葉は少々活動的すぎるきらいがあるからね。兄としては心配もしたくなるんだ」
「またそうやって私のせいにしてる!」
ある程度会話をすると、楓は早々に退出しようとする。
「ああ、もうこんな時間か……それじゃ紅葉、何かあったらまたすぐに連絡するんだぞ。PC1さんも紅葉の見舞いに来てくれてありがとう。これからも妹と仲良くしてやってくれ」
そう言って彼は病室を後にする。再び二人きりとなった病室で、紅葉は口を開く。
「お兄ちゃんだって忙しいだろうし、だから無理して来ないでって言ってるのに……」
「PC1も、だからね。今とっても大事な時期だと思うし。私は……一人でも大丈夫だから。うん、入院とかだって慣れてるし!」
その瞳を僅かに揺らしながら、紅葉はわざとらしいくらい明るい声を出した。
(PC1のリアクション後)
「……やっぱり嘘。ねえ、暇なときでいいからさ、また遊びに来てよ」
「早く治せるように、私頑張るからさ!」
※RPが一区切りついたら、面会終了時間が来たことを描写してシーンを終了する。
シーン4 営業(登場PC:PC3)
PC3の日常シーン。
PC3は植物園へとやって来た。ここは長年の付き合いがあるプラントハンター・ロゼットが管理している場所だ。最近リニューアル工事を終えたということで、PC3は彼から入場券を貰っていた。
園内には天井付近まで生長した樹木、不可思議な形をした花など様々な植物が展示されている。君が観賞しながら歩いていると、作業しているロゼットの姿を見つける。いつも彼は柄物のシャツを着ているのだが、今日の彼は黒いシャツを着ていた。彼は君に気が付くと声を掛けてくる。
「よく来たな、PC3(名前)」
「展示はどうだった? なかなか見て面白い奴ばっか集められたと思うんだけど、なんか気に入ったのとかあった?」
(黒いシャツに言及する)
「あーこれ? 俺一応管理者って立場だからさぁ、いつもみたいな服装止めろって下から言われてんの。堅苦しいから止めたいんだけど、なんかいい案ない?」
(天井付近まで生長した樹木について話す)
「やっぱあれいいよな。なんつうか、男のロマンって感じで」
「でもあれ、いろいろ苦労したんだぜ? あれを寝床にしてたでけえクリーチャーを追っ払うのに腕利きのクリーチャーハンター何人も雇う羽目になったし、採取してきてもあのサイズだからどう展示するかも悩んだし」
「ま、こうして客の目を引けてるんだから俺としては十分なんだけど」
(不可思議な形をした花について話す)
「お目が高いねぇ、あれ結構思い入れあんのよ」
「前に、絶対に見たことのない植物を作ってくれってオーダーが入ったことあって。全く既視感がない奴。まあ、すっげえ無理難題言うじゃんって思いながら俺は改良に勤しんだ訳よ。んで、最終的に花の形そのものが変化する品種と人の思考を読み取る品種を上手いこと掛け合わせたのがあれ」
「見る人間が見たことある花を認識して、そうならないように花の形を変えんの。だから帰りはまた違う形になってると思うぜ」
「それより、最近どうよ? 仕事順調?」
「俺もそれなりってとこ。ああでも、最近こっちの方に力入れてた分、そろそろまた新種探しに出かけようかなって思ってる。これ、オフレコな?」
「まあ、全然当たんねえ宝くじみたいなもんだから新種見つけたかどうかは聞くなよ?」
シーン5 任務(登場PC:PC2)
PC2の導入シーン。
ここは魔法学研究機関トランセンド。日夜魔法学研究が行われている一方で、便利屋としての顔も持つ組織である。そのため、所属するメンバーは魔法学研究を行うリサーチャーと、便利屋の仕事を行うフローターに二分される。君はその中でも優秀なフローターであり、多くの任務を実行してきた。しかし、ここ最近はフローターの仕事が回ってくることはほとんどなく、君は訓練やリサーチャーの仕事といった日常業務を行っている。
※PC2が何をしているのか尋ね、その描写をする。
君がそのように過ごしていると、携帯機器に連絡が入る。トランセンドのリーダー・フォルカスからだ。
「PC2(コードネームが決まっていればコードネーム、なければ名前)、任務だ。詳細は口頭で伝える。至急、会議室Cに来い」
君が会議室Cに入ると、そこにはフォルカスと永生魔導研究部門チーフの周防 ミロス(すおう ミロス)がいた。フォルカスは君を見て「来たか……鍵をかけろ」とだけ言った。
(なぜミロスがいるのか)
「彼が今回の依頼人だからだ。依頼内容は元メンバーの処分」
「……ミロス、改めてPC2に説明を」
フォルカスが告げる。
(永生魔導研究部門所属でない場合)
「へぇ、この兄ちゃん(姉ちゃん)が担当か。名前くらいは知ってるだろうが、俺は周防 ミロス。永生魔導研究部門チーフだ。お前は?」
「PC2(名前)か。まぁ、リーダーが選んだフローターなら問題ないとは思うが……ああ、説明だったな」
「お前に頼みたいのは、この女の処分だ」
そう言って、ミロスは一枚の写真を見せる。そこには灰色の髪の女性が写っていた。
※サリクスの外見は何でもいい。もし何か凝りたいと思うのなら、紅葉や楓と全く違う配色にしたり、サリクスの表情を楓の表情と一致させたりするといいだろう。
「コードネームはサリクス。ついこないだまでウチの部門にいたフローターだ」
「数日前から連絡がとれなくなって行方不明。で、念のため確認したらデータを持ち出した痕跡が残ってたって訳だ」
「当然だが、許可なく研究データを持ち出すのも、組織から抜けるのも誓約書で禁じてる。そこでお前の出番だ」
「この女を処分して、持ち出された研究データを可能な限り回収してこい」
「俺だって未来ある若者には情けを掛けてあげたいんだぜ? だがまぁ、コイツは無理だ。俺たちの研究がどういうものかを何もわかっちゃいない」
(サリクスについて詳細な情報を求める)
「あるっちゃあるが……聞いても無駄だと思うぜ? それでも聞くか?」
「本名、リリィ・クルカドス。魔導次元西部にある魔法学園を卒業した後、だから半年前か。半年前にここに就職した……とまぁこんな風に俺は聞いたが、正直役に立つとは思えねえな」
「どうせ偽造だ。盗みに入るような奴が馬鹿正直に本名や経歴を話すと思うか? まぁ、お前がそれを頼りに調べるのは止めやしねえ」
君がミロスから話を聞き終わると、フォルカスが口を開く。
「PC2。君にサリクスの秘密保持誓約書を渡しておこう。これにはサリクスの魔力が込められている。これと同じ魔力を見つけ出せれば、自ずと本人に辿り着くはずだ」
「生物には個体特有の魔力パターンがある。奇跡でも起きない限り人違いはまず起こり得ない」
※秘密保持誓約書にかかっている魔法はフォルカスがかけたものだが、この魔法には誓約者本人の魔力も使われている。
「不明な点はあったか? なければ早速任務にあたってくれ。また、調査の都度私とミロスに報告しろ」
シーン6 新種?(登場PC:PC3)
PC3の導入シーン。
君がトランセンドで研究をしていると、研究室の内線が鳴る。電話の相手は受付の同僚だ。彼もしくは彼女は少し困った声色で、
『あ、PC3さんいますか? えっと、今ロゼットさんが注文されたものを持って来られてるんで、対応してもらっていいですか?』
と告げた。君が向かうとそこには小さな鉢植えを抱えたロゼットがいた。彼は手に持っていた鉢植えを君に渡す。
「よう、PC3。頼まれてたもん持ってきたぜ」
「そういやさぁ、こないだ行った探索で気になるもん見つけたんだよ。これ、そのサンプル」
そう言って彼は君に銀色の枝を見せる。
「見た感じはリンゴっぽいんだけどな? ほら、持ってみろって」
ロゼットに言われるままにその銀色の枝を手に取ってみると、周りに漂っているマナが自分を包み込むように集まってくる。
「な? どういう原理なのかは専門外だからわかんねえが、なんかしらの研究の役には立ちそうじゃないか?」
「生えてる場所は教えてやってもいいぜ……まあ、もちろんタダって訳じゃないが」
「ただまあ、今んとこ新発見のこれを独占できるのはまたとない機会だと俺は思うが、どうする?」
ロゼットはニヤリと笑う。君は研究のために、この植物を調査することを決めた。
「毎度あり。持つべきものはお得意様だな」
「明日以降どっか空いてるか? 細かい話はまたその日にやろうぜ」
シーン7 護衛と少女(登場PC:PC4)
PC4の過去回想シーン。数か月前(夏)を想定。PC4がいない場合はこのシーンを飛ばす。
君は董 紫萱(トウ ズーシュエン)という少女の護衛任務を命じられている。そのため、今日も彼女の元へと通っていた。
強固なセキュリティシステムが完備されている一軒家に着くと、紫萱が出迎える。
「おはようございます、PC4(名字)さん。本日もお忙しい中、わざわざ来ていただきありがとうございます」
「今日も図書館に行こうと思っているのですが……同行していただいてもよろしいでしょうか?」
道中、紫萱は君に言う。
「お父さん、私のことをいつまでも小さな子供だと、庇護対象だと思っているんです。ハーベストでもう六年も学んだというのに」
「だから、何も教えてくださらない。こうして毎日守ってくださってる貴方の名前さえ、私は事前に知ることができませんでした」
「PC4さん。これは少々貴方の仕事から逸脱するものかもしれませんが……もしよろしければ、貴方の話を聞かせてくれませんか?」
シーン8 銀の枝(登場PC:PC4)
PC4の導入シーン。PC4がいない場合はこのシーンを飛ばす。
秋。君は紫萱の護衛任務を終え、久しぶりにトランセンドへ出勤した。任務の報告のために、フォルカスの部屋へと向かう。
「PC4(名前)か。何の用だ?」
「ああ、董 紫萱の護衛に就いていたのは君だったか」
君が報告を終えると、彼女は君に顔を向ける。
「報告に不備はない。今回の任務はこれで完了だ」
君が帰ろうとすると、フォルカスが呼び止める。
「待て、PC4。もののついでだ。つい先日入った任務に行ってくれないだろうか」
「新種の可能性がある植物の調査だ。PC3(コードネームが決まっていればコードネーム、なければ名前)がこの情報を入手したのだが、単独で行かせると不測の事態に対応できない。だから、君には彼(彼女)のサポートを任せたい」
「連続での仕事にはなるが引き受けてくれるか?」
ミドルフェイズ
シーン9 人影(登場PC:PC2)
PC2が調査を始める→サリクスの魔力が黒き森の中で途切れていると気づく
夕暮れ。君は早速サリクスの秘密保持誓約書を頼りに魔力を辿っていくことにした。魔力の残滓はトランセンドから町の方へと続いている。街灯が一つ、二つと灯っていく中、決して人通りの少なくない道を君は進む。町には行き交う人々の魔力が混在していたが、契約書に込められているサリクスの魔力は自らの足跡をありありと伝えていた。どうやらサリクスは森の方へと向かったらしい。
※ここでPC2はリベラルアーツ判定を行う。
(共通)
そのとき、君は一人の男が森の中へ入っていくのを目撃する。凶暴なクリーチャーの多くが活発になるこの時間帯に、単独で行動する人間はあまりいないことを君は知っている。
(成功なら追加で以下の文も読む)
彼は時折手元の機械を操作したり、メモを取ったりしているようだ。君はその機械が魔素の量を計るものだと気づく。
君は男に気づかれないようにしながら、後を追うように森へと歩みを進めた。森はひどく鬱蒼としている。陽が沈み視野が悪くなっているのはもちろんだが、生い茂った草木や整備されていない道が君の行く手を困難にしていた。頼みの綱のサリクスの魔力も、奥に進んでいくにつれてその存在感を小さくしている。
一方で、目の前の男は迷いのない足取りで歩いていく。以前もこの場所を訪れたことがあるようだった。そうして数時間歩いていくと、急にサリクスの魔力が途切れる。そんな中、君は男が足を止めたことに気づいた。彼の前に誰かが立っている。男は驚くこともなく声を掛けた。
「すいません、待たせましたか?」
「6分の遅刻です。こんな場所で女性を待たせた点について謝罪してください」
「それは後でいくらでもするんで今は勘弁してくださいよ。……あぁ、あとこれ。例のやつです」
どうやらもう片方は女性のようだ。彼女は小型の機械を男から受け取るとそれをポケットにしまい込む。
「ありがとうございます。その仕事は忘れていないようで何よりです」
「ちょっと、根に持たないでくださいよ!? 僕だって遠回りしなきゃいけない理由があったんですから!」
男が振り向く。
※再度PC2はリベラルアーツ判定を行う。男女から完全に隠れ切れたかどうか。
(成功)
「……はぁ、今日の言い訳は雑ですね。木々も揺れていませんし、潜めた息の音も聞こえません。何より、魔力だって感じられないではありませんか」
女性がため息をつき、呆れた声で告げる。
(失敗)
「……そうですね。ですが、そこまで魔力は感じられません。放っておいても問題ないでしょう」
女性は君の方をちらっと見やったが、気に留めぬ素振りで森の奥へと体を向けた。
(共通)
「行きますよ。ただでさえ時間が押しているんですから」
「わかりましたよ。まったく、うちの先輩方は手厳しい」
男が答え、二人はさらに森の奥へと歩いていった。君に課された任務はサリクスの処分だが、彼らの魔力は君が持つ秘密保持誓約書に込められたものとは異なるものだった。君は報告のためにも、ひとまず拠点に戻ることになるだろう。
(二人を追う場合)
君が後を辿ったにも関わらず、彼らの姿は見当たらない。魔素が充満していることもあり、これ以上彼らの手がかりを探すのは難しいことがわかる。
シーン10 邂逅(登場PC:PC1)
君はまた病院に来ていた。何度か紅葉のお見舞いに来ているが、顔を合わせる度に彼女の体調は悪化している。今日にいたっては面会を謝絶されてしまった。
君が帰路についていると、「随分と浮かない顔をしているな」と声を掛けられる。声のする方向を見ると、そこには青みがかった銀髪をローポニーテールにした、灰色の瞳を持つ白衣を着た女性が立っていた。
「ああ、君だ。その様子だと見舞いの帰りか」
(貴方は?)
「私はフォルカス。魔法学の研究をしている」
「そう、魔法学だ。何か疑問でもあるのか?」
(何の用?)
「君に問いたいことがあったからだ」
フォルカスは君をじっと見据える。
「君はハーベストの最上級生だろう」
「魔法の実力があるというのに、君は自身の力で彼女を助けたいと思わないのか?」
(「不可能だから」)
「全くもってありきたりな回答だな。世間の魔法学に対する反応と何ら変わらない」
フォルカスは呆れた声色で告げると、君に説明するように訥々と話す。
「世間は現代の魔法学はほとんど解明されたといい、さらなる研究を試みようともしない。病の完治や蘇生も未だ魔法でできないというのに、だ」
そこまで話すと、彼女は君の名前を呼ぶ。
「PC1(フルネーム)。君が何度も見舞いに行っている友人――閑社 紅葉は原因不明の病に侵され、今もなお快復の見込みは立っていない。何もしなければ彼女は死ぬ……それでいいのか?」
君の返答を聞いた後、フォルカスは満足そうな声色で、
「悪くない答えだ。では、そのような考えを持つ君にもう一つだけ問おう」
「魔法学研究機関トランセンドを知っているか?」
「魔法学の発展、ひいては現代魔法学の超越を掲げている研究機関だ。今は私がリーダーを務めているが、瑣末なことだ」
「魔法学はさらなる発展の余地がある。我々は各々の目的――たとえば愛する人を救うために魔法学の研究を行っているんだ」
「PC1(名前)。ここまで色々話したが……君、トランセンドに入らないか?」
「我々の研究内容と君の現状を打破できる方法はそう離れていないものだろう?」
(まだ卒業していないことを理由に断ろうとする)
「では卒業までは仮採用ということにしよう。無論、そのときも働いてもらった分の給金は通常通り発生する」
君が頷くと、フォルカスは「それでは案内しよう。ついてこい」と告げる。
シーン11 魔法学研究機関トランセンド(登場PC:PC1)
PC1はフォルカスに連れられて町外れの方へやって来た。
「……このくらい離れたら十分か。PC1、一瞬飛ぶから気を付けろ」
「『夜空に瞬く星々よ、道を作りて我らを導け(アステリズム)』」
彼女がそのように詠唱すると、君たちの足元に魔法陣が描かれる。そして、瞬時に君たちは白い建物群の前へと転移した。どの建物にも無駄な装飾はなく、特徴がないように見える。
「ここが魔法学研究機関トランセンドだ」
(外観について聞かれる)
「何もなくていいんだ。デザインは印象に残らない方がいい。それに、しばらくすればこの建物もまた移動させる。その際、余計なオプションは邪魔になるだけだ」
君たちはトランセンドの中に入る。自動ドアの開閉音に気が付いたのか受付が一礼する。
「リーダー、お疲れ様です。来客の方はこちら記名お願いします」
彼、あるいは彼女は記名用紙をPC1に手渡そうとするがフォルカスがそれを手で制した。
「いや、いい。彼(彼女)は新しいメンバーだ。必要なデータは契約時にまた用意させる」
「わかりました。それではどうぞお入りください」
「PC1、こちらだ」
君はフォルカスに先導されるまま、廊下を歩く。隣接している部屋の小窓からは、実験器具を用いている者の姿が見える。別の部屋の小窓からは小型クリーチャーの声と、それに応じる人の声が聞こえてくる。フォルカスは歩きながら君に説明する。
「現在トランセンドに存在する部門は4つ。魔法による傷病の完治や死者の蘇生を可能にする方法を研究する永生魔導研究部門、クリーチャーと共存するために各種研究を行う次代生物魔導研究部門、生命体を生み出すために各種研究を行う創生魔導研究部門、魔法による時空間操作を可能にする方法を研究する時空魔導研究部門。君にはいずれかに所属してもらうことになる」
「私の部屋は遠いんだ。着くまでに各部門の研究室を覗けるだろう。だから着くまでに配属希望を考えておけ」
階段と廊下を交互に進んでいく。しばらくして、突き当たりに重厚な扉が現れた。フォルカスはドアノブを引く。扉の質感に反して、中は何の変哲もない2LDKのように見える。
「到着だ。奥のソファにでもかけてくれ。契約の話をしよう」
はたして黒いレザーソファが二脚鎮座していた。その間にはこれまた黒いローテーブルが置かれている。
フォルカスは奥側のソファに座った。そして紙とペンを取り出す。ペンはどこにでもあるようなものだったが、数枚の紙にはいくつもの禁止事項とそれに従う旨が書かれている。
「これは秘密保持誓約書だ。トランセンドの情報を流出させないため、メンバー全員に記入してもらっている。一通り目を通したら最下段の欄に署名を」
「書けたか? では最後に君の魔力を誓約書に込めてくれ」
君が自身の魔力を込めると誓約書が淡い青色に発光する。
「これで君もトランセンドの一員だ。PC1(フルネーム)、これからよろしく」
そう言ってフォルカスは座ったまま、君に右手を差し出してくる。
「さて、先程部門の希望を考えておけと言ったが決まったか?」
「○○魔導研究部門か。わかった、君のことはそこのチーフにも連絡しておく」
「後はリサーチャーとフローターの選択か」
君の様子を見て、フォルカスは事も無げに告げる。
「説明していなかったか。リサーチャーはその名の通り魔法学を専門とする研究者だ。フローターは……」
フォルカスはそこで少し口を噤み、
「その前に一つ聞いておこう。どのようにしてこの組織は活動資金を得ているかわかるか?」
「我々の研究に興味を持った企業や資産家からの援助がまず一つ。しかし、それだけでは不十分だ。だからトランセンドは便利屋も請け負っている」
「その便利屋として活動するのがフローターだ。リサーチャーとフローターを兼任している者もいる」
「こちらもいずれ決めてもらわなければならないが……今日はここまでにしよう」
彼女はそう言うと一呼吸おいた。
「今日一日で君のおかれた状況は目まぐるしく変わっただろうし、日を改め両者の仕事を見てから選択した方が君のためにもなるだろう。それにハーベストに怪しまれるのも困る」
「明日の朝、町の外れに来てくれ。君を迎えに行く」
「ではまた明日会おう。くれぐれもトランセンドのことは口外しないように」
君が別れを告げると再び君の足元に魔法陣が展開される。気が付けば君はハーベスト付近の森まで飛ばされていた。
シーン12 報告(登場PC:PC2)
PC2はトランセンドへと帰還した。時刻はすっかり日を跨いでしまっている。照明は夜間仕様に切り替わっており、いくら秘密裏の組織といえども今が活動時間外であるのを無言で伝えていた。君は静まり返った廊下を歩く。時折どこかの扉から明かりが漏れ出ているが、おそらく泊りがけで実験を行っているリサーチャーがいるのだろう。
(フォルカスの部屋を訪れる)
君はフォルカスの部屋の前に来た。重厚な扉が君を見据えている。しかし、ノックをしてみても反応はない。魔法を用いて突破しようとしても防護魔法がかかっているようで上手くいかない。どうやら彼女は不在のようだ。
(周防 ミロスの研究室を訪れる)
君は周防 ミロスの研究室の前に来た。どうやら室内はまだ明かりがついているようで、ドアから廊下にかけて光の線が伸びている。ノックをしてみれば、程なくして「おい、今何時だと思ってやがる」とドアが開けられる。ミロスは来たのが君だとわかると、
「よぉ、PC2。遅かったじゃねえか。俺が寝る前に間に合って何よりだぜ」
と研究室へと招き入れる。研究室には来客スペースも作られており、君はそちらにある椅子に座るよう促される。机の上には飲みかけのブラックコーヒーが置いてある。
(先程の発言を冗談だという)
「冗談じゃねえって。年を取るとマジで無茶ができねえ。そういうのは若者の特権って奴よ」
「で? 調査の進捗を俺に聞かせてくれよ」
君が今晩の調査結果について話すと、ミロスは唸った。
「ふぅん、サリクスの魔力が示した方に歩いていった二人組ね。ま、シンプルに怪しいな。夜、クリーチャーがいる森でわざわざ落ち合うカップルなんぞいねえし。そもそもデータ計測してる時点で俺らの同類だ」
「でもそいつらはどっちもサリクス本人じゃない、そうだな?」
君が首肯すると、ミロスは考え込む。
「となると……まず考えなきゃいけねえのは、なんでそいつらがそこにいたのか。つっても、こっちは検討がついてる」
「その辺りで最近新種の可能性がある植物が発見されたんだ。リサーチャーのPC3(名前)が馴染みのプラントハンターから聞いた情報らしいから信頼していい。だから、その植物の調査か、そいつが引き起こしてる現象の調査のどっちか。道中でデータ集めしてたんなら、まぁ後者だろ」
彼はそこまで話すと再び考え込む。そしてハッとしたように言葉を続ける。
「……いや待て。仮にそうだったとして、なんでそいつらがその情報を知ってるんだ?」
「あのプラントハンターは、その植物の情報を他所には教えてないはずだ。じゃなきゃ『ウチが独占できる』なんて断言できねえからな。こっちもそれなりにいい条件で奴と取引やってるんだ、下手に信用問題が起きたら奴も困る」
「で、問題はその二人組が情報を入手した経路だ。まず、別ルートから情報を得た可能性。ただ……PC2、優秀なフローターのお前ですらそれなりに大変な道だったんだろ? この時点で一般市民がすでにその植物を見つけてるって線は消える。なら魔法の腕が立ちそうな奴ら……クリーチャーハンターや魔法学園の学生はどうだ? ……いいや、そもそもあの森は、そんな連中があまり来ねえから凶暴なクリーチャーが多いんだ。だからこれもなし。じゃあ偶然来た奴らがたまたま見つけた? 数時間かけてあの森の奥へ入る用事がある人間がいたら可能性はあるかもしれねえが、少なくとも俺はそんな人間いるとは思えねえな」
「それよりも、それをトランセンドの中で聞いたって方がよっぽどありそうじゃねえか?」
自分の答えに納得がいったのか、ミロスはニヤリと笑みを浮かべる。
「おう楽しくなってきたじゃねえか! その仮説が通るなら、調べものをしてたっていうさっきの二人組がサリクス本人じゃねえことにも説明が付く。トランセンドから情報を流した奴が、ほぼ確実にウチと鉢合わせる場所にわざわざ出向く訳ないからな」
「よぉし、ならPC2。今後の方針はもうわかるよな?」
※想定解は「同じ場所に再度向かう」「二人組について調査する」など。二人組とサリクスが繋がっているという仮説に基づいた行動をとるのが自然でしょう。
(わかる)
「おっと、優秀なフローターに確認なんて野暮だったぜ。あと、また行くんなら、PC3たちと同行してもいいかもな。そろそろ新種の調査に行くって聞いたぜ?」
「誰からって? そりゃあ、風の噂って奴だよ!」
(わからない)
「おいおい、冗談キツイぜ。じゃ、そんな兄ちゃん(姉ちゃん)にアドバイスだ。サリクスとその二人組に接点があるんなら、二人の方を探ってみりゃサリクスの居場所に繋がるかもしれねえ。そういや、そろそろPC3も新種の調査するって言ってたし、一緒に行って現場見てこりゃいいんじゃねえか?」
「ま、もし一緒に行くんならリーダーとPC3に確認と許可取っとけよ。リーダーには今日の報告もな。明日の午前ならいるって言ってたからそん時にでもまとめて話しとけ」
「じゃ、報告聞き終わったし俺は寝る。お前もちゃんと寝ろよ、若さだけじゃどうにもなんねえからな」
君はミロスの研究室を後にする。
シーン13 調査(登場PC:PC全員)
翌朝。PC1が町外れを訪れると、程なくしてフォルカスがやって来る。彼女は相変わらず無表情だ。
「おはよう、昨晩はよく眠れたか?」
「早速だが拠点に向かう。君に紹介しないといけない者がいるのでな」
君たちが再びフォルカスの部屋に入ると、そこにはPC3とPC4がいる。PC3とPC4は「今日のこの時間、私の部屋に来るように」とフォルカスから指示を受けやって来ていた。
「二人とも待たせたな。彼(彼女)がPC1。昨日トランセンドに入った新人だ。今はハーベストに在学中ゆえ仮採用の段階だが」
「PC1、彼(彼女)はリサーチャーのPC3。その隣にいるのがフローターのPC4だ」
フォルカスは君たちを紹介する。
「それで、君たちを呼んだ理由だが……君たち二人に任せている植物の調査の件だ。今日出発すると聞いているが、あれにPC1も同行させてやってほしい」
「彼(彼女)はまだリサーチャーでもフローターでもない。どちらで活動するかはいずれ決めてもらうが、それまでに直接仕事を見たり、話を聞いたりする機会はあって然るべきだろう」
PC3とPC4が了承し話が纏まるかと思われたとき、外からノックの音が聞こえてくる。
※PC2が部屋に入ってくるところなので、もしノックをしないPCならどうするか尋ねてください。なお、扉の鍵は閉まっています。
フォルカスが扉に視線をやると、ひとりでに鍵が開く。
「PC2か。どうした?」
(同行の許可取りをする)
「……わかった。君も同行して構わない」
君たちは新種の可能性がある植物の調査に出かけることになる。
シーン14 生命の樹(登場PC:PC全員)
PCたちは新種の可能性がある植物が発見された森にやって来た。森の中は相変わらず薄暗い。君たちはひたすら歩き続け、そしてPC2が謎の二人組と遭遇した地点の先へと進んでいく。先程よりも周囲の魔素の量は多くなっている。
君たちがさらに進んでいくと、銀色に光る樹を発見する。それ自体は慎ましやかに佇んでいるようだった。しかし、それを覆い隠すように周りの木々がひしめき合っている。奇妙なことに、日射量も足りず、仮に十分な量があったとしても一部の木々に占有されそうなこの場所で、それらはどれも立派に生長していた。
君たちが思い思いの反応を示していると、ふと後ろから何人かの声が聞こえてくる。声の主たちは近い距離にいるようだが、草木や蔦が異様に生い茂っているためか彼らはまだ君たちに気が付いていないようだ。
「あーっ! ほら、アレじゃない!? 依頼に書かれてたやつ!」
「そのようですね。にしても……本当に、神々しいですね。『生命の樹』と依頼主様が呼んでいるのも頷けます」
「でもこれ切り倒さなくちゃいけないんだろ? 骨折れるよなぁ……」
少年少女たちは話しながら銀色に光る樹――生命の樹に近づいてくる。そのおかげで彼らの顔をはっきりと確認することができる。金髪の活発そうな少年、紫色の髪の落ち着いた少女、面倒くさそうな顔をした緑髪の青年。PC4は、紫色の髪の少女が董 紫萱であるとわかる。
「PC4さん……? どうしてここにいらっしゃるのですか?」
(どうしてここに?)
「ハンターズソーシャルネットワークの依頼です。といっても少々変わった内容ではあるのですが……これ以上は秘密にさせてください」
彼女たちはそう言ってその場に留まる。どうやら君たちが去るのを待ってるようだ。
「申し訳ありませんが、退くことはできません。依頼を受けている以上、私たちはそれを達成する責任がありますので」
「PC4さん。どうかお引き取りいただけませんか?」
君たちが断ると、紫萱は申し訳なさそうな顔で君たちを見据える。
「そう、ですか……。すみません、それでは実力で対応させていただきます」
〈中間戦闘:董 紫萱&ハーベスト男子学生A&ハーベスト男子学生B〉
※董 紫萱以外の二人が戦闘不能、かつ董 紫萱の発動体の専用化特典「神器覚醒 type:ソフィア【神の寵愛】」が発動したら戦闘終了。
また、戦闘開始時、この戦闘空間をフィールド:生命の樹林に変更する。
君たちが学生たちの発動体を破壊しようとしたとき、董 紫萱が両手を上げる。
「待ってください! 『生命の樹』を切り倒さない方が貴方がたにとって都合がいいんですよね……そのようにすれば、見逃していただけますか? ……もちろん、ここで貴方がたに出会ったことも黙ってます、そしてこれ以上この依頼には触れないと、誓います」
「だから、どうか」
少女は君たちに助命を懇願する。
※彼らをどうするかはPCに任せる。見逃してもいいし、発動体を破壊し死地に追いやってもいい。
もちろん、ハーベストの学生が重大な被害を受けたと知ればドロシーは動き出すだろうし、そうなるとトランセンドの存在が公になってしまうだろう。その活動内容上、トランセンドは暗躍しなければならない組織であるため、表にバレるような行動は避けるべきである。
その一方で彼らの存在はこの先のシナリオ進行に何ら影響を及ぼさない。
シーン15 情報収集(登場PC:PC全員)
情報収集では好きなリベラルアーツを発動することで、情報を1つ得ることができる。
初期に調べられる情報は情報1〜4の4つ。
また、このシーンからPC1は、TM追加クラスを選択している方のキャラクターシートを使用すること。
情報1「閑社 紅葉」
魔法学園ハーベスト札魔導学科に所属する6年の女子学生。
PC1と行ったクリーチャーハント中に倒れてから現在まで入院している。
元々体が弱いのだが、正確に言うと魔力に過剰反応を示してしまう体質。そのため、多くの学生が受講する必修科目や、無限の魔力を持つドロシー・フロム・オズが担当する講義などは出席を少なめにしてもらうといった特例措置を受けている。
担当医は「この体質が倒れた原因である可能性は否めない」と語る一方で、紅葉は「直近で魔力が多いものに触れた記憶はない」と話している。
情報2「サリクス」
かつて永生魔導研究部門のフローターだった女性。
魔導次元西部にある某魔法学園を卒業した後、トランセンドに就職したという。その際はリリィ・クルカドスと名乗っている。この情報を調べたところ、やはり彼女の名前や経歴は偽りであったと判明した。
しかし、リリィ・クルカドスという人間を騙っている人間が見つからない。彼女の魔力は町をはじめ、様々な公共施設でも発見されたが、それと合致する魔力を持つ者はいなかった。
ちなみに彼女が持ち出した機密情報とは遺伝疾患の研究に関するものである。
情報3「『生命の樹』の作用」
君たちが「生命の樹」付近で戦闘しているとき、君たちが持っている発動体が修復された痕跡があった。
どうやら「生命の樹」にはマナを増大化させる効果があるようだ。この効果によってマナの加護(マナプロテクト)が強固になり、発動体のダメージ許容量の上限が引き上げられていたと考えられる。
また、「生命の樹」が周囲にいる生物の魔力の乱れを感知したとき、この効果が強まることが判明した。
情報4「董 紫萱たちが受けた依頼」
董 紫萱たちが受けた依頼は「生命の樹」と呼ばれる銀色の大樹を伐採してほしいというものだった。依頼者はサリクスと名乗る人物。だが、依頼文にこの人物の情報は書かれていなかった。
「生命の樹」について彼女らは、放置していると人間の生命力を吸収する危険な植物だとサリクスから説明を受けていた。しかし、現在そのような作用は確認されていない。
学生たちが伐採を躊躇しないようにするために、サリクスが意図的に誤った説明をしたのだろうか。
情報3と情報4を開示すると、情報5「『生命の樹』について」を調べられるようになる。
情報5「『生命の樹』について」
「生命の樹」にはバラ科の特徴が見られ、その細部はリンゴに似た形状をしている。また銀色に発光する性質や、マナを増大化させる性質がある。しかし、性質に関しては確実な情報ではない。
それは、つい最近、ロゼットというプラントハンターによって発見された新種の可能性がある植物だからだ。彼はトランセンドにだけ報告していると話しており、世間にその植物の情報は出回っていない。当然、その名前や学名も決まっていない。
しかし、学生たちはその植物を「生命の樹」と呼称していた。そして、この言葉について調べてみると、魔法省でもこの名称が用いられていることが判明した。どうやら「生命の樹」の調査チームがあるようだ。
この情報を開示すると、情報6「魔法省の調査チーム」を調べられるようになる。
情報6「魔法省の調査チーム」
「生命の樹」およびその作用を調査している魔法省職員のチーム。
閑社 楓という職員から新種の可能性がある植物を発見したとの報告を受け、発見者である楓をリーダーに据えて発足した。彼がその植物を仮称で「生命の樹」と呼んだことから、チームでもその名前が用いられている。
現在チームを構成しているのは6名。その中には、夜の森でPC2が遭遇した二人の姿も確認できた。しかし、サリクスやリリィ・クルカドスの姿はなかった。
彼らは「生命の樹」周辺を複数回訪れており、マナの量などを計測していたようだ。
調査は最終段階まで進んでおり、調査チームは「周囲の植物を異常成長させているため伐採すべき」という意見で纏まりつつある。また、その決行日も決まりつつある。
この情報を開示すると、情報7「閑社 楓」を調べられるようになる。
情報7「閑社 楓」
魔法省に所属している男性。魔法学園ハーベスト変身魔導学科を卒業している。
マナを可視化させるのが上手く、在学中は大魔法を幾度も発動した記録が残っている。
卒業後は現実世界にある本部で働いていたが、妹の紅葉がハーベストに入学するのをきっかけに魔導次元へと戻ってきた。現在は魔導次元各地のゲート周辺の調査などに従事している。
また、程度こそ妹には及ばないが、彼も魔力に過剰反応を示してしまう体質である。しかし、業務上魔力の高い場所に出向くことも多いので、病院で症状を緩和する薬をよく処方してもらっているようだ。
シーン16 情報共有(登場PC:PC全員)
情報共有シーン。情報収集シーンで得た情報および今までシナリオ内で出てきた情報を合わせて、この後の行動方針を決定してもらう。
PCたちはフォルカスに調査結果を報告しに向かった。
「君たちか。その様子だとそれぞれ報告したいことがあるのだろう。聞かせてくれるか」
君たちから情報収集の結果を聞くと、フォルカスは顎に手を当てる。
「そうか……魔法省も関わっているとなると、少々厄介だな」
そして、君たちの方に視線を向ける。
「一旦、この一連の事件の真相に関して、君たちの見立てを聞こう。誰が、どのように事を引き起こしたのか。そして、その動機」
(なぜ?)
「君たちが常に思考しているかの確認だ。思考を放棄した人間が常識を変えられるはずもないからな」
※PCたちにこの事件について考察してもらう。以下は想定される話題とその回答および論拠。
・「生命の樹」を伐採しようと画策したのは誰か? サリクスの正体は誰か?
→閑社 楓でありサリクス。新種の可能性がある植物を「生命の樹」と言い出したのが彼らであるため。
別人という説は、ロゼットが植物について口外しておらず、また発見されてから日が経っていない点から否定できる。
・どうやって閑社 楓はサリクスという女性になった?
→大魔法【想像力の翼(イマジナリー・ウィング)】を使用した。学生時代から幾度も大魔法を発動出来ていたという記録から、彼がそのような事を成し遂げることは不可能でないと言える。
・なぜサリクスは機密情報を持ち出した? なぜ閑社 楓は「生命の樹」を伐採しようとした?
→自分たちの遺伝疾患を治す手立てになるかもしれないと思ったため。妹や自分の体に重大な影響を与えるため。情報1,2,3,6から読み取れる。
「ああ、そうだな。十中八九、閑社 楓とサリクスは同一人物だ。そして彼が一連の事件を手引きした張本人だと考えて差し支えないだろう」
「彼が素性を騙っていたことに関してとやかく言うつもりはない。この組織に入る人間は皆何か抱えているものだ。それをわざわざ暴かずとも個人は魔力で特定できる。もっとも、今回はその秘匿性が仇となってしまった」
「さて、魔法省の調査チームだが……おそらく決行日よりも早く動いてくるだろう。彼らもこちらが嗅ぎ回っていることに感づいているはずだ」
「だが、『生命の樹』を伐採される訳にはいかない。あれは常識の超越を実現できる可能性がある希望だ。それを彼らの浅慮で失ってはならない」
フォルカスはそこでPC1の名前を呼んだ。
「PC1。君の友人が倒れた原因はおそらく『生命の樹』の影響によるものだ。ゆえにあれを切り倒せば一旦彼女の体調はよくなるだろう。しかし、それは短期的に見ての話だ。同様の植物や地形によって彼女が再び地に伏したとき、同じような手法で解決できるとは限らない。我々が研究をするのは、そのときに取れる手法を一つでも増やすためだ」
「『生命の樹』は研究者たちにいい刺激を与えるだろう。一つの良い契機になるかもしれない。それくらい、研究が進む可能性を秘めている」
「君にとっては度し難い話かもしれないが納得してくれるか」
PC1が肯定するのを確認すると、フォルカスは改めてPC全員を見る。
「君たちに追加で任務を与える」
「トランセンドへの移送準備が整うまで『生命の樹』を守り抜け」
シーン17 クルドサック(登場PC:PC全員)
このシーンは、クルドサックの突破を行うシーンです。場面内にいるPCは、全員が一度だけ魔法の発動を試みることができます。場面内のPC全員が魔法を発動できなかった場合、ペナルティが発生します。
クルドサック1 現状把握
君たちは「生命の樹」の元までやって来た。パッと見た限り誰もいない。しかし、魔法省の調査チームやクリーチャーが辺りに潜んでいないか確認するべきだろう。いつ不意を突かれてもおかしくない状況なのだから。
推奨リベラルアーツ:マイク、ルクス+スコープ、ルクス+ペネトレイト、ノーティス+スコープ、ノーティス+ペネトレイト
ペナルティ:次のリベラルアーツの発動ダイス-1
クルドサック2 接近
魔法省の調査チームの姿が確認できた。彼らとの距離はまだ遠く、こちらに気づいている様子もない。優位を取るため慎重に忍び寄ろう。
推奨リベラルアーツ:ステルス+ミュート
ペナルティ:重圧Lv1付与
クルドサック3 伐採の妨害
魔法省の調査チームが何やら魔導機械を取り出した。どうやら「生命の樹」をあれで切り倒すらしい。何としても阻止しなければならない。
推奨リベラルアーツ:エクスプロード、ハッキング
ペナルティ:HP10点減少
クライマックスフェイズ
シーン18 対峙(登場PC:PC全員)
魔導機械を止めると、魔法省の調査チームが君たちに気づく。代表するように緑髪の男性、閑社 楓が前に出る。
「……誰ですか?」
「我々は魔法省の者です。上より指示を受けてこの樹を伐採しに参りました。ですので、お引き取り願います」
「これ以上妨害を続けるようでしたら、然るべき手段を取ります」
「……PC1さん? どうしてここに?」
「あれは人の生命力を吸収する恐れがある植物だ。その危険性から伐採が決まっている」
※楓はPC1の姿を認識すると、素の砕けた口調になる。
(人の生命力を吸収する作用はないと伝える)
「でも、あれは紅葉の命を蝕んでいる! 君もよくわかっているだろう!」
「僕はただあの子に健やかに生きて欲しいだけだ。それを理解してくれるなら、切るのを邪魔しないでくれるか?」
「よくもまあ善人ぶって調子のいいことを言えるな、サリクス」
君たちと楓が意見を譲り合わないまま対峙していると、肩から鞄を提げたフォルカスが歩いてきた。彼女は楓に冷めた視線を向ける。
「……知らない名前だね。先程も言ったが部外者はお引き取り願いたい」
「ではこう呼ぼう。閑社 楓。君は我々のところから機密情報を盗み出し、第三者に漏洩した。にもかかわらず、嘘も交えたせいで第三者……ハーベストの学生たちは危険に晒された。ただ妹に生きてほしいと吐くその口で、君は他者に不利益を被らせる」
「そもそもその樹の情報も我々が発見者から独占している。本来、君たちに情報を知る術などないはずだが」
楓は口を結ぶ。調査チームの職員は不安そうな面持ちでリーダーを見ている。
「我々は同様の事態を解決する手立てを見つけるためにその樹を研究しようと考えている。今回魔力の過剰反応を引き起こした原因がたまたまこれだったという短絡的な思考で伐採しようとする君たちとは違い、我々は事を長期的に捉えている」
「妄言だ。皆、彼女の発言に気を取られるな。機械がなくても速やかに伐採作業に取り掛かれ」
魔法省職員たちはハッとしたように各々の発動体を「生命の樹」に向ける。
「やはり上を止めなければキリがないか。君たちに閑社 楓の対応を任せたい。私はこれで移送準備をしながら残りを対処する」
「くれぐれも『死の超越』に繋がる一手を失わせるな」
フォルカスは鞄の位置を直しながら君たちに告げる。
「発動体を向けるというのであれば、公務執行妨害と見なして対処させてもらう」
君たちに発動体を向けられると、閑社 楓はそう言って腕時計に触れる。
〈最終戦闘:【昇銀竜残月柳二化光露】閑社 楓〉
君たちの魔法を食らい、閑社 楓は倒れ込む。
※閑社 楓をどうするかはPCおよびPLで話し合って決めるのが望ましい。
依頼通り彼を「処分」してもいいし、間者としてトランセンドに再度所属させてもいい。あるいは研究対象や臨床試験の被験者としても構わない。
シーン19 エンディング(登場PC:PC4)
PC4の個別エンディング。必要であれば挿入してください。
シーン20 エンディング(登場PC:PC3)
PC3の個別エンディング。必要であれば挿入してください。
シーン21 エンディング(登場PC:PC2)
PC2の個別エンディング。必要であれば挿入してください。
シーン22 エンディング(登場PC:PC1)
PC2の個別エンディング。必要であれば挿入してください。
エネミーデータ
「董 紫萱」
主体属性:風・光 クラス:魔導書魔導学科
大魔法:アカシック・レコード(地球の記憶)
能力値「アクション:5」「リアクション:2」「リベラル:3」
特技
「アレゴリー」消費TP4 A
自分にグッドステータス:暴走レベル1を与える。1シーンに1回使用可能。
「ディアスポラ」消費TP2 A
このアクションフェイズにて、敵1人が衝突した時、敵が受けるダメージに+2する。
アイテム
「グリモワール」攻3 防1 HP40 TP10 SS3 移動1 専用化:神器覚醒 type:ソフィア【神の寵愛】
効果:オリジンをコスト0で発動することができる。1ラウンド1回まで
自分は、次の終了タイミングを迎えるまで、HPが0以下にならない。1シナリオに1回まで使用可能。
「羽ブーツ」自分は特殊地形の影響を受けなくてもよい。
魔法
オリジン/アクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
ハーベストムーン(攻)/アクション/123456/攻撃力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※オリジンと同時に使用することはできない。
ジャイロストライク/アクション/34/攻撃力+2、さらに1マス移動することができる。
フレイムボルト/アクション/35/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
アンビヴァレンス/アクション/56/攻撃力+1、さらに光または闇属性のマナを1つ発生させる。
ゴルドインパクト/アクション/145/攻撃力+3、さらに対象1人の1マス前方に既にオブジェクトが存在していなければ、オブジェクト:グレイブを召喚し、その対象をオブジェクトに衝突するまで前方向に移動させる。
フォトンストリーム/アクション/245/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスに変更し、対象を1マス好きな方向へ移動させる。また、このアクションフェイズの間、衝突によって敵が受けるダメージを+2する。
エアロブラスト/アクション/444/攻撃力+5、さらに攻撃範囲に自分の周囲全方位1マスを追加し、対象を別のオブジェクトに衝突するまで前方向に移動させる。また、この戦闘間、対象が衝突によって受けるダメージを+2する。
シューティングスター/アクション/3555/攻撃力+7、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きな5マスを追加し、攻撃範囲内に味方が居た場合、攻撃力をその味方の数×3点上げる。
ミスティックキリング/アクション/5666/攻撃力+9、さらに敵全員の受けているグッドステータスを全て消去する。
エアリアルスラスト/アクション/44444/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。
エリアルレイヴ/アクション/44444/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、好きな数のオブジェクトを自分のいるマスに移動させ、その衝突により受けるダメージを3倍にする。このとき、自分は衝突によるダメージを受けない。
サーチ/リベラル/XX/言葉を検索する魔法。
シンク/リベラル/XX/誰かと感覚を共有する魔法。
ブリンガー/リベラル/XX/魔法の腕を作る魔法。
エンハンスマジック
ソーラーイクリプス/アクション/135/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。敵全体に2点のダメージを与え、味方全員のTPを2点回復する。
アルコバレーノ/アクション/444447/攻撃力+12、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに移動後、自分の周囲全方位1マスを攻撃範囲に変更する。また、3つまで、好きな属性のマナを発生させる。3つまで、好きな属性のマナを発生させる代わりに、地、水、火、風、光、闇属性のマナをそれぞれ1つずつ発生させる。
フュージョンマジック
ゲイルテンペスト/アクション/144445/攻撃力+12、さらにこの戦闘間、このキャラクターが衝突したとき、グッドステータス:暴走の効果では、ダメージを受けない代わりに受けるダメージをレベルと同じだけ減らす。
「ハーベスト男子学生A」
主体属性:水・光 クラス:札魔導学科
大魔法:ヴァイス・ヴァーサ(逆説的真理)
能力値「アクション:3」「リアクション:5」「リベラル:3」
特技
「インデックス」消費TP4 A
味方全員の次のアクションフェイズでの発動ダイス数に+1する。
「バレットダンス」消費TP4 R
魔法攻撃の範囲に、自分の味方が1人以上居る場合、魔法攻撃の対象を自分1人に変更する。さらに、このリアクションフェイズの最初の発動タイミングで、自分の使用可能な2レベルの魔法1つをコスト0で発動させることができる。
アイテム
「カードバトルディスク」攻0 防3 HP40 TP10 SS4 移動1
効果:リアクションフェイズ発動ダイス数+1
魔法
アイリス/リアクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。
ハーベストムーン(防)/リアクション/123456/防御力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※アイリスと同時に使用することはできない。
ブレインインパルス/リアクション/35/防御力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
ホワイトバリア/リアクション/55/防御力+3、また、敵の攻撃に光属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1
ビートディフェンス/リアクション/56/防御力+2、さらに自分にグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。
アクアサイキックシールド/リアクション/222/防御力+5、さらに魔法攻撃によって自分がバッドステータスを受ける場合、それらをすべて回復する。(既に受けているバッドステータスは回復されない)また、魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、自分のTPを回復する
グロウアップソーラー/リアクション/255/防御力+4、さらに自分が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。
エンジェルフェザー/リアクション/455/防御力+4、さらに自分にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
ヴォルテックヒート/リアクション/3335/自分の周囲全方位1マスにいる味方以外のオブジェクト全てに7点のダメージを与え、[与えたダメージの合計÷2(端数切り捨て)]点、自分のHPを回復する。
カオティックラバー/リアクション/5666/防御力+8、さらに追加で自分の発動可能な2レベルのリアクション魔法を2つ発動することができる。
アルカディアスアルスマグナ/リアクション/55555/味方全員の防御力+15、さらにこのリアクションフェイズでの自分の合計防御力を2倍にしてダメージ計算を行う。
アイスボール/アクション/26/攻撃力+1、さらに自分にグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。
ステルス/リベラル/XX/物や人を透明にして隠す魔法。
ミュート/リベラル/XX/空間上に広がる音を消す魔法。
オペレイトスライム/リベラル/22/液体を使役する魔法。
エンハンスマジック
アクセルシンカー/リアクション/2222/防御力+5、さらに魔法攻撃によって自分がレベル3までのバッドステータスを受ける場合、それを1つ回復する。(既に受けているバッドステータスは回復されない)また、魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、自分のTPを回復する。自分に、バッドステータス:毒レベル-3、麻痺レベル-3、衰弱レベル-3を与える。
コールドブレイク/リアクション/2223/防御力+5、さらに魔法攻撃によって自分がレベル3までのバッドステータスを受ける場合、それを1つ回復する。(既に受けているバッドステータスは回復されない)また、魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、自分のTPを回復する。魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、魔法攻撃の発動者のTPを減少させる。
ジャックナイフ/リアクション/2224/防御力+5、さらに魔法攻撃によって自分がレベル3までのバッドステータスを受ける場合、それを1つ回復する。(既に受けているバッドステータスは回復されない)また、魔法攻撃の攻撃力と同じだけ、自分のTPを回復する。魔法攻撃の発動者が受けているバッドステータス1つの効果に、「このバッドステータスは戦闘終了時まで解除されず、レベルの増減も起こらない」を追加する。
オプスマグナム/リアクション/555557/味方全員の防御力+15、さらにこの発動タイミングでの自分の合計防御力を2倍にしてダメージ計算を行う。この戦闘間、味方全員の防御力を+10する。
フュージョンマジック
マルチプルバリアフォース/リアクション/X*N/自分が使用可能である「バリア」を名前に含む魔法の数×5点だけ防御力を上昇させる。
「ハーベスト男子学生B」
主体属性:光・闇 クラス:紋章魔導学科
大魔法:アスタリスク(小さな星)
能力値「アクション:6」「リアクション:3」「リベラル:3」
特技
「アルバー」消費TP3 A
自分はバッドステータス:盲目レベル3を受ける。この特技の効果によって受けたバッドステータスは、戦闘終了時まで回復されず、レベルの増減も起こらない。また、この戦闘中、自分はアクションフェイズの発動ダイス数に+2する。1シーンに1回まで使用可能。
アイテム
「自分自身の体」攻1 防1 HP50 TP10 SS5 移動1 専用化:魔素集積
効果:キャラクター作成時、好きな能力値に+1する。また、このとき6を超える能力値があってもよい。この効果は、この発動体を所持している限り持続する(適用済)
魔法
オリジン/アクション/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+1及び-1できる。または、発動タイミングの好きなダイス1つの出目を+2及び-2できる。
ハーベストムーン(防)/リアクション/123456/防御力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※アイリスと同時に使用することはできない。
フレイムボルト/アクション/35/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
フェアリーズイン/アクション/45/攻撃力+1、さらに攻撃範囲を自分の味方のいる1マスに変更し、攻撃範囲内の味方1人のHPを攻撃力分回復させる。
ヒーリングスクエア/アクション/55/攻撃力+2、さらに攻撃範囲を好きな2×2マスに変更し、攻撃範囲内に味方が居た場合、そのHPを3点回復する。
アンビヴァレンス/アクション/56/攻撃力+1、さらに光または闇属性のマナを1つ発生させる。
スペリオルドラゴンフレア/アクション/346/攻撃力+4、さらに味方全員にグッドステータス:興奮レベル1とグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。
レイフォールゲート/アクション/456/攻撃力+3、さらに戦闘空間上の好きなオブジェクトを1つ選び、戦闘空間上のほかの好きなオブジェクト1つの1マス前方または1マス後方に移動させる。
ライトニングボルト/アクション/556/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を好きな縦列2つに変更する。
ホワイトナイツ/アクション/3335/攻撃力+8、さらに味方全員のHPとTPをそれぞれ5点ずつ回復する。
サンクチュアリ/アクション/5555/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。
ディレクトオブオーバーロード/アクション/66666/攻撃力+12、さらに味方全員にグッドステータス:興奮レベル3を与え、味方全員が受けているグッドステータスのレベルを全て3上げる。
サイレントサイレン/アクション/66666/攻撃力+12、さらに自分にグッドステータス:時空転移レベル3を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。
フォース/リベラル/XX/手を触れずに物を動かす魔法。
フロート/リベラル/XX/物を浮かせたり、空を飛ぶ魔法。
エンハンスマジック
ソーラーイクリプス/アクション/135/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。敵全体に2点のダメージを与え、味方全員のTPを2点回復する。
ポップンライトニング/アクション/5566/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を好きな縦列2つに変更する。攻撃範囲内の味方にグッドステータス:興奮レベル3を与える。
セレスティアルガーデン/アクション/55555/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。さらに戦闘不能の味方がいる場合、その戦闘不能を解除し、最大HPの半分(端数切り捨て)回復させる。
デッドゾーン/アクション/55556/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。自分と攻撃範囲内の味方に、グッドステータス:暴走レベル2を与える。
ホーリーグレイル/アクション/25555/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。自分と攻撃範囲内の味方に、バッドステータス:重圧レベル-3を与える。
フュージョンマジック
レイフォールゲート(裏)/アクション/445566/攻撃力+10、さらに自分以外の味方を1人選ぶ。その味方は、このラウンドの終了タイミングまでの間に1度だけSS値に関係なく、好きなSS値でアクションフェイズを行うことができる。また、この効果によるアクションフェイズでは、行動済みにならない。既にこのラウンドでこのフュージョンマジックが発動されている場合、このフュージョンマジックは発動できない。
「【昇銀竜残月柳二化光露】閑社 楓」
主体属性:火・地・光 クラス:概念魔導研究科
大魔法:イマジナリー・ウイング(想像力の翼)、ヴァイス・ヴァーサ(逆説的真理)、ディバイン・プロヴィデンス(森羅万象の深理)
能力値「アクション:6」「リアクション:6」「リベラル:7」
特技
「蕾」消費TP2 A
次の自分のアクションフェイズの発動ダイス数に+[行ったアクションフェイズの数+1]する。また、これがこのアクションフェイズで最初の準備タイミングならば、この後、追加で準備タイミングを行うことができる。
「牡丹」消費TP2 A/R
この戦闘間、火属性魔法の攻撃力と防御力に+4する。1ラウンドに1回まで使用可能。
「松葉」消費TP7 A
自分が使用可能な大魔法を一つ選び、その使用回数を1回増やす。1ラウンドに1回まで使用可能。この特技は2ラウンド目以降に使用可能になる。
「柳」消費TP4 A/R
この発動タイミングで自分の主体属性のマナを1つずつ発生させる。
「散り菊」消費TP10 R
この特技を使用したアクションフェイズで、自分は「クリムゾンコスモス」をコストなしで発動することができる。1シナリオに1回使用可能。
アイテム
「腕時計」攻5 防5 HP140 TP100 SS3 移動2
効果:オリジン及びアイリスをコスト0で発動することができる。1ラウンド1回まで、オリジン及びアイリスの効果を「発動タイミングの好きなダイス1つの出目を好きな出目にする」に変更する
魔法
オリジン/A/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を好きな出目にする。
ハーベストムーン(攻)/A/123456/攻撃力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※オリジンと同時に使用することはできない。
アイスバーン/A/12/攻撃力+1、さらに攻撃範囲のマスを地形:凍土レベル1に変更する。
ホーリーライト/A/25/攻撃範囲を戦闘空間の好きな1マスに変更し、対象にバッドステータス:盲目レベル1を与える。
フレイムボルト/A/35/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
ファイアボール/A/36/攻撃力+2、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル1を与える。
アンビヴァレンス/A/56/攻撃力+1、さらに光または闇属性のマナを1つ発生させる。
コールプロミネンス/A/113/攻撃力+3、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:プロミネンスを召喚する。
グランブレイク/A/116/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の前後左右1マスに変更し、攻撃したマスにキャラクター以外のオブジェクトが存在していればそれを破壊する。この魔法の効果により、自分がオブジェクトを破壊するたび、この戦闘間、自分の攻撃力に+1する。
ダイヤモンドダスト/A/124/攻撃力+3、さらに対象にバッドステータス:氷結レベル2を与え、自分にグッドステータス:興奮レベル2を与える。
ブレイクエンドボム/A/134/攻撃力+4、さらに攻撃範囲に2マス前方とその周囲全方位1マスを追加する。
スターダストレイ/A/135/攻撃力+4、さらに攻撃範囲を戦闘空間の好きな3マスに変更し、攻撃範囲に味方が居た場合、そのHPを3点回復する。
リィンカーネーション/A/136/攻撃力+4、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスに固定し、攻撃範囲内にいる味方にグッドステータス:転生レベル3を与える。
シグナルスマッシュ/A/155/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を前方3マスに変更し、水・火・風の中から好きな属性のマナを1つ発生させる。
サンダーストーム/A/255/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を自分の右前、前、左前に変更し、対象にバッドステータス:麻痺レベル2を与える。
アドバンスドフレア/A/333/攻撃力+7、さらに次の自分のアクションフェイズの発動ダイス数に+1する。
ブレイブフェニックス/A/345/攻撃力+4、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル2とグッドステータス:会心レベル1を与える。
カイザージャッジメント/A/356/攻撃力+5、さらに敵全員のTPを3点減らし、味方全員のTPを3点回復する。
レイフォールゲート/A/456/攻撃力+3、さらに戦闘空間上の好きなオブジェクトを1つ選び、戦闘空間上のほかの好きなオブジェクト1つの1マス前方または1マス後方に移動させる。
ライトオブセーバー/A/555/攻撃力+5、さらに攻撃範囲を好きな横列1つに変更し、攻撃範囲内に味方が居た場合、そのHPを10点回復する。また、戦闘不能の味方がいる場合、その戦闘不能を解除し、HPとTPを5点回復する。
ライトニングボルト/A/556/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を好きな縦列2つに変更する。
メテオインザケイジ/A/1113/攻撃力+7、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きなマスに好きな数だけオブジェクト:プロミネンスを召喚する。
アステロイドベルト/A/1115/攻撃力+7、次の自分の発動タイミングで地属性のマナを3つ発生させる。
アポカリプスデイ/A/1555/攻撃力+7、さらに戦闘空間に存在するキャラクター以外のオブジェクトを全て破壊し、全てのマスの地形変化を無効にし、元に戻す。
カオスオブアンビバレンス/A/1666/攻撃力+9、さらに攻撃範囲を自分の周囲全方位1マスと、前方5マスに固定し、この発動タイミングで、魔法のコストとして使用したマナの数だけ攻撃力を上げる。
スカーレットコスモス/A/3333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。
ホワイトナイツ/A/3335/攻撃力+8、さらに味方全員のHPとTPをそれぞれ5点ずつ回復する。
スーパーノヴァ/A/3336/攻撃力+8、さらに自分にグッドステータス:興奮レベル2を与える。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。
シューティングスター/A/3555/攻撃力+7、さらに攻撃範囲に戦闘空間の好きな5マスを追加し、攻撃範囲内に味方が居た場合、攻撃力をその味方の数×3点上げる。
サンクチュアリ/A/5555/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。
ミスティックキリング/A/5666/攻撃力+9、さらに敵全員の受けているグッドステータスを全て消去する。
セカンダリーオブザダフトプリズン/A/11111/攻撃力+10、さらに次の自分のアクションフェイズでの発動ダイス数を2倍にする。ただし、大魔法で増えたダイスは除いて2倍にする。この効果は重複しない。
カーディナルコスモス/A/33333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更し、この魔法攻撃での合計攻撃力を2倍にしてダメージ計算を行う。
イクスイプシロン/A/55555/攻撃力+12、さらに敵1人のHPの最大値を2分の1にする。(端数切り上げ)
アイリス/R/X/発動タイミングの好きなダイス1つの出目を好きな出目にする。
ハーベストムーン(防)/R/123456/防御力+20、さらにこの魔法の発動確定後、この発動タイミングにおける全ての発動ダイスをもう一度振る。また、この発動タイミングではもうハーベストムーンは発動できない。※アイリスと同時に使用することはできない。
イエローバリア/R/11/防御力+3、また、敵の攻撃に地属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1する。
ヒートマイン/R/13/防御力+1、さらにこのリアクションフェイズ終了後、魔法攻撃の発動者のいるマスを地形:溶岩レベル1に変更する。
フォトンライン/R/15/防御力+2、さらに自分のいるマスを地形:聖域レベル1に変更する。
スターライトシグマ/R/25/防御力+2、さらに味方1人にバッドステータス:麻痺レベル-1を与える。
レッドバリア/R/33/防御力+3、また、敵の攻撃に火属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1する。
ブレインインパルス/R/35/防御力+2、さらに自分のTPを1点回復する。
ファイアウォール/R/36/防御力+1、さらに自分の前方1マスにいるオブジェクトに2点のダメージを与える。
ホワイトバリア/R/55/防御力+3、また、敵の攻撃に光属性の魔法が含まれていれば防御力をさらに+1する。
ビートディフェンス/R/56/防御力+2、さらに自分にグッドステータス:鼓舞レベル1を与える。
サテライトバリア/R/115/防御力+4、さらに味方全員の防御力をこのシーン中+1する。
マグマオーシャン/R/123/防御力+3、さらに自分の周囲全方位1マスの好きなマスを地形:溶岩レベル-1に変更する。
シャングリラ/R/125/防御力+4、さらに味方がいるマスを全て地形:聖域レベル1に変更する。
ジェネレイトプラズム/R/135/防御力+4、さらに自分の前後左右1マスに存在するキャラクター以外のオブジェクトの数と同じレベルで自分にグッドステータス:鼓舞を与える。
ブラッディサンクチュアリ/R/136/防御力+3、さらに魔法攻撃の発動者のいるマスを地形:黄泉レベル2に変更する。
エリュシオン/R/145/防御力+4、さらに自分にグッドステータス:転生レベル3を与える。
ダイヤモンドビット/R/225/防御力+4、さらに味方1人の防御力をこのシーン中+2する。
トワイライトミスト/R/233/防御力+3、さらに魔法攻撃の発動者にバッドステータス:火傷レベル3を与える。また、味方全員にバッドステータス:火傷レベル-2を与える。
グロウアップソーラー/R/255/防御力+4、さらに自分が受けているグッドステータスのレベルを全て1上げる。
ムーンライトイグニス/R/335/防御力+4、さらに味方1人のHPを4点回復し、この魔法の効果による回復量と同じだけのダメージを魔法攻撃の発動者に与える。
アルカナフラッシュ/R/345/防御力+4、さらに自分の防御力が魔法攻撃の攻撃力を上回ったら、その差分点、HPを回復する。
ダークフィラメント/R/346/防御力+3、さらに自分にグッドステータス:焔刃レベル1とグッドステータス:鼓舞レベル2を与える。
トライアングルワルツ/R/356/防御力+4、さらに魔法攻撃を構築する魔法のうち、火属性、光属性、闇属性のいずれかを含むレベル3の魔法を1つ無効化する。
ライトニングソニック/R/445/防御力+4、さらに味方1人にグッドステータス:俊足レベル3とグッドステータス:会心レベル1を与える。
エンジェルフェザー/R/455/防御力+4、さらに自分にグッドステータス:飛行レベル1を与える。
シークレットマテリアル/R/556/防御力+4、さらに自分以外の味方全員にグッドステータス:不可知レベル1を与える。
ディスペル/R/566/防御力+4、さらに魔法攻撃の攻撃力より自分の防御力の方が上回っていれば、魔法攻撃を無効化する。
ターニングコイル/R/1115/防御力+8、さらにダメージ計算直前に、戦闘空間上のオブジェクトを1つ選び、そのオブジェクトの周囲全方位1マスに、自分と選んだオブジェクトを除く、全てのオブジェクトを移動させる。また、この魔法の効果により味方が攻撃範囲内から攻撃範囲外に出た場合、味方に魔法攻撃の効果とダメージ計算は適応されない。
エレメンタルバリア/R/1234/防御力+7、さらに地属性、水属性、火属性、風属性のマナをそれぞれ1つずつ発生させる。また、この発動タイミングではもうエレメンタルバリアは発動できない。※アイリスと同時に使用することはできない。
ブレイジングブルーム/R/1333/防御力+7、さらに魔法攻撃の発動者がいるマスを地形:溶岩レベル3に変更する。その後、地形:溶岩の上にいる敵全員に8点のダメージを与える。
アリアインアクシス/R/1555/防御力+8、さらに戦闘空間の好きな1マスを地形:聖域レベル3に変更する。その後、戦闘空間上の地形:聖域のレベルを全て1上昇させる。
ユグドラシル/R/1666/防御力+7、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:ユグドラシルを召喚する。
サーキュラーリフレクト/R/3334/防御力+7、さらにこの魔法攻撃を構築している魔法の中から魔法を1つ選ぶ。次の自分のアクションフェイズの発動タイミングで、選んだ魔法を発動することができる。
ガトリングバレッジ/R/3336/防御力+7、さらに敵全員に5点のダメージを与え、敵全員の次の発動タイミングでの発動ダイス数にー1する。
アンジェロオンザピン/R/3555/防御力+8、さらにこのアクションフェイズの終了後、魔法攻撃の発動者に7点のダメージを与え、2マス移動させる。
フォルトゥナミステリ/R/4445/防御力+8、さらに自分にグッドステータス:浄化レベル2とグッドステータス:活性レベル2を与える。
ヘヴンオアヘル/R/11111/防御力+12、さらに光属性か闇属性のマナを合計4つまで発生させる。
アースデスティニー/R/11111/防御力+12、さらに以下のいずれかから1つ選ぶ。・戦闘空間の全てのマスを地形:黄泉レベル3に変更し、味方全員にグッドステータス:飛行レベル2を与える。この魔法の効果で地形が変化したマスは、敵の魔法の効果によって、戦闘終了時まで上書きや無効化されず、他の特殊地形にならない。また、この魔法の効果によって受けたグッドステータスは、戦闘終了時まで消去されず、レベルの増減も起こらない。・戦闘空間上の全ての地形:黄泉のレベルを2倍にする。
アルカディアスアルスマグナ/R/55555/味方全員の防御力+15、さらにこのリアクションフェイズでの自分の合計防御力を2倍にしてダメージ計算を行う。
エンハンスマジック
ホーリータイフーン/A/245/攻撃範囲を戦闘空間の好きな1マスに変更し、対象にバッドステータス:盲目レベル1を与える。自分から最も離れたマスを1つ選び、対象をそのマスに移動させる。
ソーラーイクリプス/A/135/攻撃力+2、さらに自分のTPを1点回復する。敵全体に2点のダメージを与え、味方全員のTPを2点回復する。
コロナフラッシュ/A/1135/攻撃力+3、さらに戦闘空間のオブジェクトの存在していない好きな1マスにオブジェクト:プロミネンスを召喚する。戦闘空間にあるプロミネンスを全て破壊してもよい。そうした場合、破壊したプロミネンスの周囲全方位1マスにいるオブジェクトに6ダメージを与える。なお、この効果は重複する。
ポップンライトニング/A/5566/攻撃力+3、さらに攻撃範囲を好きな縦列2つに変更する。攻撃範囲内の味方にグッドステータス:興奮レベル3を与える。
スカーレットコスモス(裏)/A/33333/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。この魔法攻撃では、対象はリアクションフェイズでレベル5魔法を発動できず、対象の防御力を無視してダメージ計算を行う。
スターライトコスモス/A/33335/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。攻撃範囲内の味方のHPを15回復する。
アブソリュートコスモス/A/23333/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を戦闘空間上の全てのマスに変更する。対象にバッドステータス:氷結レベル3とバッドステータス:重圧レベル3を与える。、
セレスティアルガーデン/A/55555/攻撃力+15、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。さらに戦闘不能の味方がいる場合、その戦闘不能を解除し、最大HPの半分(端数切り捨て)回復させる。
デッドゾーン/A/55556/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。自分と攻撃範囲内の味方に、グッドステータス:暴走レベル2を与える。
ホーリーグレイル/A/25555/攻撃力+10、さらに攻撃範囲を好きな3×3マスに変更し、さらに攻撃範囲内に味方が居た場合、その味方のHPを10点回復し、レベル3までのバッドステータスを1つ回復する。自分と攻撃範囲内の味方に、バッドステータス:重圧レベル-3を与える。
クーデグラス/A/555557/攻撃力+12、さらに敵1人のHPの最大値を2分の1にする。(端数切り上げ)「イクスイプシロン」の効果で、対象のHP現在値が変化しなかった場合、対象のHPを1にする。
スターライトハイスピード/R/245/防御力+2、さらに味方1人にバッドステータス:麻痺レベル-1を与える。味方1人のSS値に+3する。
クロスアクア/R/236/防御力+1、さらに自分の前方1マスにいるオブジェクトに2点のダメージを与える。自分の前方向に存在する敵全員に3点のダメージを与える。
フィールドプロテクション/R/1145/防御力+4、さらに味方全員の防御力をこのシーン中+1する。味方全員にグッドステータス:加護レベル1を与える。
アンダーザワールド/R/1445/防御力+4、さらに味方1人にグッドステータス:俊足レベル3とグッドステータス:会心レベル1を与える。戦闘空間上の全てのマスを地形:重力場レベル1に変更する。
アイデンティファイン/R/2556/防御力+4、さらに自分以外の味方全員にグッドステータス:不可知レベル1を与える。魔法攻撃の範囲に、自分の味方が1人以上居る場合、魔法攻撃の対象を自分のみに変更する。
オプスマグナム/R/555557/味方全員の防御力+15、さらにこの発動タイミングでの自分の合計防御力を2倍にしてダメージ計算を行う。この戦闘間、味方全員の防御力を+10する。
フュージョンマジック
フォトンレイリフレクション/A/1225/攻撃力+7、さらにこの戦闘空間をフィールド:鏡の世界に変更する。
レイフォールゲート(裏)/A/445566/攻撃力+10、さらに自分以外の味方を1人選ぶ。その味方は、このラウンドの終了タイミングまでの間に1度だけSS値に関係なく、好きなSS値でアクションフェイズを行うことができる。また、この効果によるアクションフェイズでは、行動済みにならない。既にこのラウンドでこのフュージョンマジックが発動されている場合、このフュージョンマジックは発動できない。
マルチプルバリアフォース/R/X*N/自分が使用可能である「バリア」を名前に含む魔法の数×5点だけ防御力を上昇させる。

