「心を撃ちぬく、って……とても不思議で、面白いでしょう?私の銃は、モデルガンなのに」
紋章魔導学科データ: https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FOduditeCe5vhlnhLIv6AamTXZyBLVgAMohc5eFgAeA/edit?usp=sharing

「やーいやーい!!お前のじいちゃんホワイトアーウトー!!お前もみーんなホワイトアーウトー!!」
現実世界の動物園に遊びに来ていたドロシーと出会い、「キミを迎えに来た」と誘われるまま魔導次元にやってきた、紋章魔導学科1年生の25歳。ここだけ知れば「あぁ、またあの学長に巻き込まれたのか」と思うだろう。
だが彼女はそうではない。そこに至るまで長い道のりをたどっていた。
生まれつきのパールグレイ(#c9c9c4)の髪、シグナルレッド(#e8383d)の瞳、親のいない孤児ということ……様々な要因が重なって、彼女は人から腫れもの扱いをされて、いじめられていた。
そんなある日のこと、一人の青年が彼女の前に立った。彼は綺麗な紺色の髪を短く整え、きらきらと輝く銀色の瞳をしていた。彼女は直感で分かった。「この街の人ではない、外から来た人だ」と。彼は彼女に降りかかる脅威を払い、去ろうとした。
彼女は尋ねた。「あなたは……だれ、ですか?どうして私を助けたのです?」
彼は答えた。「ただの「サギシ」、名乗る名前なんかねーよ。どうしてったって……アンタの泣きそうな顔が、気に食わなかったから」
それだけ言って、サギシは足早に去っていった。
それからというもの、彼女は「サギシ」を探して世界中を巡った。知識のない彼女は、自身の身体さえもカネのためにと利用され、いつからか手にしていたモデルガンを抱えて日本にやってきた。そのころにはもう、綺麗な左目を隠すように包帯を巻いていた。
そして気まぐれに動物園に行き……という流れである(過ぎ去りし季節のカルテット第一章「過ぎ去りし夏に追憶の時間を ~Remember Summer Record~」HO1)。
そして何を思ったのか、「ホワイトアウト」という魔法がお気に入りになったようだ。
必要なマナをそろえては「やーいやーい!」と元気にはしゃぎながら放っている。戦闘中では楽しくなっているのか、おとなしい彼女から想像もつかないような乱暴な口調を使う。
また、何かあれば「エクスプロード」ですべてを破壊しようとする破壊魔でもある。
キャラ立ち絵に「観測者式メーカー」様、「灰は不味い」様を使用しました。


