アマリリス実行部隊記録帳票

目次

ーこの戦いは、全人類の幸福をもたらす黎明時になるはずよー

安曇 シエリ(あずみ しえり)
年齢:14歳 性別:女性 出身:魔導次元(立ち絵は大人の都合上割愛)

キャラクターシート

アマリリスが本拠点としている廃墟街で生まれ、そのままアマリリスの構成員の一人として育てられた少女。廃墟街にある一軒の飲食店でお手伝いをしながら生活をしている。
透き通るような水色の髪、引き込まれるような紅い瞳、触れれば割れてしまいそうな華奢な躰をした女の子。
廃墟街に住んでいるアマリリスメンバーの情報交換や憩いの場として経営しているお店で住み込みの手伝いをしており、普段は可愛げのある笑顔や振舞いによって、一部の人からは人気がある。

一方、彼女もアマリリスメンバーの一人としての立場もあり、飲食店でお手伝いをしている時とは打って変わって冷静な戦術を立てたり、敵の拠点攻略に関する作戦の実行班としての実力を持ち合わせる、幼さとは一変した姿も見られる。
彼女の作戦行動は一貫して「任務完了への道筋を開くには、あらゆる戦法を駆使する」という信条があり、戦況に応じた対策を思案する聡明さがある。
信条による作戦実行時、アマリリスが借用する資材をフル活用することもあり、稀に彼女の作戦成功時には資材消耗も激しい時がある様子。
しかし、彼女のもう一つの信条「人や生物の損失は原則許さない」に基づく行動によって、味方の被害は少ない傾向にある。

彼女は14歳という年齢ではあるが、パンセクシュアルという一面もある。
生まれ育った環境が「アマリリス」という場所であるが、彼女は根本的な闘争に関してはやや否定派ではある。
だが彼女がよく口にする「あらゆる隔たり・争いを失くし、全次元全人類が幸福の享受」ということへの過程として、現在もアマリリスメンバーとして積極的に作戦へ参加している。
とは言っているものの、最近は人類の幸福について「闘争」も一つの形なのではないか、とは思い始めている。あくまで適材適所、時と場合、棲み分けが必要ではあると考えているが。

なお、医療班からのカース感染に関する診断結果だが、彼女は安全圏内を維持しているという。

「もしシエリがあの学園にいたとしても、信念が変わることはないの。
神様が人間を愛し、罪を背負うように、シエリも色んな人々を愛し、皆のあらゆる感情を受け入れる。
 今はまだ、人々は争いの中で成長を遂げる。いつか全ての人々が幸福の道を歩みために」

「シエリの力は「全人類の抱く感情」を内包した力、だよ」

ー仲間を信じろ。己の力を過信するなー

新樹 玄三(あらき げんぞう)
年齢:30歳 性別:男性 出身:日本(立ち絵は「ゆち式男子メーカー改」より)

キャラクターシート

20代前半の頃、日本で獣医兼動物保護団体に所属していたが、理不尽なクレームや虐待案件、度重なるによって精神疲労を患い、一時期引き籠りになっていた男性。
一度は現場復帰を果たすが25歳の頃にある一件で法律違反を犯し、以来逃亡生活を送る。その時に魔導次元へ迷い込むこととなる。
アマリリスへは迷い込んだ際に風の噂で聴き付け、彼らの本拠地となる廃墟街へとやってきた。
そこでも現実世界と似た状況を聞き、魔導次元で生きる術や魔法を教わる代わりに、様々な任務やクリーチャーに関する研究をこなすという条件でアマリリスへ加入する。

元々動物好き、現実世界での仕事柄もあり、アマリリスの掲げる「クリーチャーの権利擁護と保護」に対して賛同的である。
いずれは現実世界でも動物愛護に関する利権を改変しようと思案している。
任務中は工作魔導養成班らしく、トラップ戦術を得意とし、デバフによる敵の行動制限を狙う戦い方をする。
普段は任務時の作戦やルート確保などの立案をする一方、アマリリスメンバーが保護しているクリーチャーの検診や研究を趣味として生活をしている。

「クリーチャーも一種の生物として捉えれば、命ある生命といえる。
 生命は歯車のように密接な関わりを持っている。この構図にエラーが生じると、いずれ全てが崩壊する。
 私はそのエラーが起きないようにするために働いている」

「慢心するな。常に最悪の状態を想定し、思考せよ」

ー安心して。あたしがいる限り、誰も壊させやしないー

アリシエス
年齢:20歳 性別:女性 出身:魔導次元(立ち絵は「ガン見してぅるメーカー」より)

キャラクターシート

魔導次元にある中規模の町で育ち、親の援助もあり一度は魔導学園ハーベストの学生として生活をしていた女性。
ハーベスト時代は人間の感情に最も直接触れられる楽器魔導学科にて在学、そのままカース関連の研究を行うべく禁呪魔導研究科への進学を考えていた。
しかし、ある時アマリリスにいる人物との交流があり、以来時々人目にばれない場所で会っては情報共有をしていた。
ハーベストに在学して5年、18歳の頃、彼女はカース研究に関する点で学園側との対立が生じる。
彼女はカース制御や治療に関する研究を行いたいのに対し、学園側ではそのような研究があまり進んでいないということが原因となり、ハーベストの門から出ていくこととなる。
以降、交流のあった人物が所属するアマリリスに入り、そこで彼女の目的でもあったカース研究が盛んな心療魔導養成班へ加わった。

アマリリスに加入して暫くした後、研究に打ち込みたいため廃墟街の端に個人の診療所を構えている。
出不精なため自らの意思で外に出ることは少ない。買い出し・週一の外食・診療依頼・アマリリスの任務以外で彼女の姿を見ることはあまりないと言われている。
ただ性格は温厚で庇護欲が強く、子供受けがいいのか未成年の診療依頼を中心に受けている。
彼女の研究はカース関連に留まらず、人間の感情や行動心理に関する研究も行っている。
魔法に関してもそのような研究結果に基づいた術式を展開しており、彼女のいる任務は効率性が高まるといわれている。
ちなみに、普段から苺ミルクのパックを爆買いしており、大抵飲み歩いている模様。

「昔は憧れだったハーベスト。だけど、もう月明りに照らされた光の舞台で学ぶことはないの。
 あたしには星のように静かに輝く影の舞台が似合ってた感じ。
 世界を変えるための検証には、何かを捨てる犠牲は付き物だから」

「あたし特製のお薬はいかがかな? 大丈夫。君たちが欲しい力を引き出してくれるから」

ー私はここに救われた。だから、恩返しをしたいのー

アルメリア・イェイツ
年齢:18歳 性別:女性 出身:魔導次元(立ち絵は「逆光乙女」より)

キャラクターシート

魔導次元の辺境にある農村で暮らしていた少女。
ある時、農村でのカース事件により、幼馴染と離れ離れになってしまう。彼女は逃亡中の疲労により倒れていたところをアマリリスメンバーによって保護され、故郷を失った身であることから廃墟街で暮らすこととなる。
保護された恩返しをするべく現在もアマリリスでの活動を行い、傍らで故郷を襲ったカース事件や離れ離れの幼馴染に関する調査を進めている。

アマリリスに所属し始めて少しした頃、事件でのトラウマを治療するために簡単なクリーチャー保護任務を受ける。
その時に兎型クリーチャーを懐かせることに成功、トラウマも治療することができ、以来そのクリーチャーを相棒として戦っている。
故郷では畜産経営している家の娘でもあったためか、アマリリスでもクリーチャーの生態調査や保護された生物の世話係をして生活している。
しっかり者であり困っている人に手を差し伸べる意識を持っていることもあり、廃墟街でよく人々の手伝いをしている姿も目撃されている。

「少なくとも二人は今この場所にいない、仮に会えたとしても意思の違いはあるはず。
 分かり合える日は来るかもしれない。二人と戦うことになるかもしれない。
でも私はちゃんと助けてくれた人たちへの恩返しをしたい」

「仲間には怪我をさせない。私と相棒がいる限り」

この記事を書いた人

時雨水奈(シグレミズナ)です、よろしくお願いします。
他システムから流れてきた野良放浪者です。
卓形式はVC・テキスト・両刀タイプ可能です。

最近初級者程度に昇進して、何か変なことし始め出したお年頃。


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