ー今日もステキな1日に、おはよう!ー
ミラベラ・ソワイエ
年齢:14歳 性別:女性 出身:魔導次元(画像は「flower doll」より)
魔導次元の辺境にあるのどかな農村で育った少女。一人っ子で両親からは大切に育てられ、農村の中でも子供は3人ほどしかいないため、村の住人からも可愛がられていた。
7歳のある日、クリーチャーによってカース感染した行商人がやってきたことによって、村で暴動が起こってしまう。
彼女の両親は、ミラベラや幼馴染たちを暴動に巻き込まれないよう彼女たちを森のほうへ向かうように指示。両親・2人の幼馴染たちと一緒に農村を逃げ出すこととなった。
途中までは全員で逃げられた。しかし、農村から2kmほど離れた森に入ったところ、村でカース感染していた人たちに関係するであろうクリーチャーの群れに囲まれてしまう。
両親はミラベラとその幼馴染2人を逃がすためにクリーチャーと対峙する。ミラベラ達は言われた通り森を駆け抜けた。
心配だった彼女が走る最中後ろを振り向くと……両親はクリーチャーによって重症だった。
必死に森を駆ける彼女たちだったが、両親の抵抗も空しく数匹のクリーチャーに追いつかれてしまった。クリーチャーの攻撃を避けながら逃走しているうちに、幼馴染2人とも深い森の中で迷子になってしまう。
ミラベラの体力も限界を迎えた頃、クリーチャーの一撃が彼女の胸元を一突きしてしまう……。ミラベラはすぐそばにあった大木にもたれ、幼いながらも「死」を覚悟した。
――意識が闇に解けていく中、ひとつ遠吠えが聴こえた。
現在は紋章魔導学科に在籍している2年生。
ふんわりとした雰囲気を纏い、誰に対しても明るく接する心優しさを持っている。
ミラベラは「大切な恩人」が常に傍にいる。それは彼女の影の中に潜み、時には犬に似た姿を現して彼女の傍を歩く。
この生物は自立でカース制御を行っているクリーチャーであり、彼女の命を救ったものという。ミラベラはこのクリーチャーのことを「アーロン」(またはお兄ちゃん)と呼んでいる。
彼女はこのクリーチャーの存在がある故か、クリーチャーすべてを憎むことはなく彼らとの共生が可能な時代を作ろうと、ハーベストで魔法を学んでいる。
また、あの時別れてしまった幼馴染2人とも何れ再会できるよう、彼らのことも探している。
「ミラにはパパもママもいないわ。だけど泣いたりしない。
ミラにはアー君がいるもん。動物だって、人だってふとした時にきずつけ合うときはあるから。
いつかクリーチャーだってみんなといっしょに暮せる日がくるように、ミラも頑張るわ!」
ーいつの間にか、オレもこんなに長い時間過ごしたなー
アーロン
ケルベロス型、人間年齢に換算すると約20歳程度、オスのクリーチャー。
突然変異によってカース制御が自立で可能となったクリーチャー。思考レベルも人間並みだったためか、生まれて少しした頃から人の言葉を多少話せていた。
ミラベラとの出会いは、彼女が野良クリーチャーに襲われて瀕死の状態だった夜の森。
アーロンは自身がクリーチャーとして嫌われ者だということを理解しており、普段人とのを避けていた。だがその時は少し騒ぎがあったため近くまで様子を伺いに来ていた。その時、ミラベラが瀕死の状態で倒れているのを見かける。
ミラベラを見かけた時、アーロンの直観が囁いた。「こいつはまだ生きれる。気が置けないが、何れ大成する奴だ」と。
そこでアーロンは自身の心臓の一部を、ミラベラの負傷した心臓の一部を魔法で交換する。実際この作業の終えた後は放置することだって可能だった。
だが、アーロンはなぜか気になってしまい、そのままミラベラを近くの廃墟まで運んで様子を見ることにした。
重症化していたことや、クリーチャーの一部が突然体の中に入ったことなどが影響してか、ミラベラは1週間ほど眠っていた。その間付きっ切りとまではいかないが、彼女が目覚めるまでの安全を確保した。
ミラベラがようやく目覚めた時、彼女は少し戸惑った様子ではあったが、アーロンのことを見てこう言った。
「あなたが助けてくれたの? ありがとう。ステキなお兄さんに助けてもらえて、うれしいわ」
ミラベラの人生をめちゃくちゃにしたのはクリーチャーである。しかし、その偏見やトラウマに囚われず、目の前の事象をしっかり見据え、さらには感謝の言葉まで述べる。
アーロンはこの時思った。「こいつはただの純粋なバカか、それとも、胆の据わった大馬鹿なのか」
だが話を聞いているうちに、彼女の置かれた状況と自身の境遇が少しずつ重なる部分もあった。
ミラベラのほうも、アーロンに対して「お兄ちゃん」というほど直ぐに懐いた。
その行為を無下にするほど冷徹になれないアーロンは、彼女が安全に成長できる場所へ向かうよう提示した。その名は「魔法学園ハーベスト」。
この提示に対して、彼女も快諾した。
その時、アーロンはミラベラに対して一つの契約を交わす。
「お前が20になるまで傍で守ってやる。だが、お前自身も何れ誰かを守れる存在になれ」
その言葉と共に、二人が常に傍で活動できる特殊な絆を交わすこととなった。
「ミラはやはり大馬鹿者だ。だが、あいつは何物にも囚われない純粋な心と目を持っている。
オレはその心意気に乗った。ミラに手を出す奴はかかってこい。地獄の底まで叩き込んでやろう」
ーミラ(オレ)は二人でひとつ。そして、一つでふたりー
ミラベラ&アーロンの戦術は多岐にわたる。
共鳴率が進んでいない間はミラベラ本人の力によって仲間の支援に徹する動きとなる。
共鳴率が100%になると、彼女たちの真の力が発揮される。
「共鳴進化:召喚」によって、ミラベラはそのまま支援に徹し、アーロンが前線の火力を押し上げること。
「共鳴進化:顕現」によって、アーロンの力を借りたミラベラは支援を行いつつ、様々なサポート技術によって火力型にもシフトチェンジが可能。
(画像は「共鳴進化:顕現」時のもの)

追記
〇ミラベラの幼馴染であった2人の子供の行方について
幼馴染2人についての調査が現在進行中。情報入手でき次第、随時報告する。
ハーベスト側にて、3つ年上となる男子生徒を確認。ただし、向こうからの接触は無く、彼女自身も相手の氏名や容姿の変化によって気づいていない模様。
また、アマリリス側に4つ年上の女性(帳票4項目目)を確認。基本思想は同じようだが、所属する場所の理念などの相違がある模様。

